終了個展
田中千智展 1000のキャンバス
2022年2月12日
渋谷 Bunkamuraギャラリー
一貫して黒の世界を描き続けてきた画家・田中千智の作品は約1000枚を越え、このコロナ禍において、生活環境や社会の仕組みが大きく変化する中で、画家としての新たな決意を感じることができる展覧会になっている。
Bunkamuraでは4回目の個展となる本展では、新作を中心にWall Galleryにも大作2点を展示する。このコロナ禍に向き合い、描きつづけるエネルギーを感じていただくことができる、田中千智の個展にぜひ足をお運びいただきたい。
Bunkamura________________________________________
渋谷で映画の時、時間潰しによくBunkamuraを覗く。
トーキョーノーザンライツでお馴染みの田中千智展をやっていた。年前にも見たけれどもうこの場所で4回目になるのか。
この日は西荻窪のアキ・カウリスマキ監督作由来の喫茶店から回ったので北欧な週末になったw
漆黒の中、可愛げな人物が佇むのが印象的だけど、人物を排した風景画もかなり好き。
具象でこれだけ引き込まれるのは珍しい。
可愛らしくメルヘンチックというイメージだけではない。静寂の中に迫りくるエネルギーがあると知れて良かった。
チラシやポストカードではなかなかわからない部分。
5回目の時はフラッと寄るのではなく情報を入れて観に来ようと思ったのでtwフォロー
田中千智展 1000のキャンバス
2022年2月12日
渋谷 Bunkamuraギャラリー
一貫して黒の世界を描き続けてきた画家・田中千智の作品は約1000枚を越え、このコロナ禍において、生活環境や社会の仕組みが大きく変化する中で、画家としての新たな決意を感じることができる展覧会になっている。
Bunkamuraでは4回目の個展となる本展では、新作を中心にWall Galleryにも大作2点を展示する。このコロナ禍に向き合い、描きつづけるエネルギーを感じていただくことができる、田中千智の個展にぜひ足をお運びいただきたい。
Bunkamura________________________________________
渋谷で映画の時、時間潰しによくBunkamuraを覗く。
トーキョーノーザンライツでお馴染みの田中千智展をやっていた。年前にも見たけれどもうこの場所で4回目になるのか。
この日は西荻窪のアキ・カウリスマキ監督作由来の喫茶店から回ったので北欧な週末になったw
漆黒の中、可愛げな人物が佇むのが印象的だけど、人物を排した風景画もかなり好き。
具象でこれだけ引き込まれるのは珍しい。
可愛らしくメルヘンチックというイメージだけではない。静寂の中に迫りくるエネルギーがあると知れて良かった。
チラシやポストカードではなかなかわからない部分。
5回目の時はフラッと寄るのではなく情報を入れて観に来ようと思ったのでtwフォロー
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