「追悼 長谷部安春」
「犯す!」1976年 日活 監督:長谷部安春
図書館で働く夏子は、帰宅途中のエレベーターで突然男にナイフを突きつけられ強引に犯されてしまう。それからというもの、人が変わったかのように上司、同僚、果ては見知らぬ男たちにまで身体を預けるようになった夏子は、忌むべき存在であるはずのあの男との再会を望んでいるかのように、あの日と同じ服で街を歩き廻るようになり…。
その後犯され女優なんて言われるほど犯されっぷりの良い八城夏子のデビュー作になる。なるほど清楚な感じで犯されっぷりが綺麗。
でもこの映画はやっぱり犯す役、暴行犯のトラック運転手、蟹江敬三がその本領を見事に発揮してくれている。
顔を隠す事などせずに無言で犯す。ナイフを持っているんだけど犯行に及ぶ時のナイフのぶっ刺し所が絶妙。エレベーターの箱の中、庭で谷ナオミを犯す際など。ナイフごしに陵辱される女性。
谷ナオミのように女の方から気を入れてくると興味を失い、すっと離れる。
トラックの中に可愛い子リスを飼うという側面を持っていて、リスの話で意気投合する少女(山科ゆり)には唯一手を出さない。
従って今回山科ゆりのサービス・シーンはございません。残念でした。
その代わり、犯され役ではないけれど岡本麗が高橋明などとの濡れ場でかなりのエロ全開でがんばってくれています。この人ホント、エロいわぁ。
「結局、女は最初の男が忘れられない」など男性にとって都合の良い解釈が何ですけど、固いこといわずポルノを楽しみましょうね。
シネマヴェーラ渋谷
「犯す!」1976年 日活 監督:長谷部安春
図書館で働く夏子は、帰宅途中のエレベーターで突然男にナイフを突きつけられ強引に犯されてしまう。それからというもの、人が変わったかのように上司、同僚、果ては見知らぬ男たちにまで身体を預けるようになった夏子は、忌むべき存在であるはずのあの男との再会を望んでいるかのように、あの日と同じ服で街を歩き廻るようになり…。
その後犯され女優なんて言われるほど犯されっぷりの良い八城夏子のデビュー作になる。なるほど清楚な感じで犯されっぷりが綺麗。
でもこの映画はやっぱり犯す役、暴行犯のトラック運転手、蟹江敬三がその本領を見事に発揮してくれている。
顔を隠す事などせずに無言で犯す。ナイフを持っているんだけど犯行に及ぶ時のナイフのぶっ刺し所が絶妙。エレベーターの箱の中、庭で谷ナオミを犯す際など。ナイフごしに陵辱される女性。
谷ナオミのように女の方から気を入れてくると興味を失い、すっと離れる。
トラックの中に可愛い子リスを飼うという側面を持っていて、リスの話で意気投合する少女(山科ゆり)には唯一手を出さない。
従って今回山科ゆりのサービス・シーンはございません。残念でした。
その代わり、犯され役ではないけれど岡本麗が高橋明などとの濡れ場でかなりのエロ全開でがんばってくれています。この人ホント、エロいわぁ。
「結局、女は最初の男が忘れられない」など男性にとって都合の良い解釈が何ですけど、固いこといわずポルノを楽しみましょうね。
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