けっこう仮面

前回19日深夜（20日）の投稿は酩酊していたので支離滅裂。それでも酔眼の中何度か校正修正したのだけれど・・・
素面でも支離滅裂は常の事か？

出張中は仕事と酒席ばかり。そんな中、ビジネスホテルで深夜有料TVで映画を見る。あまり食指の動くプログラムが無い中、以前から興味深々の「けっこう仮面」（爆）

見たのは、まず、「けっこう仮面SURPRISE」　2004年　監督：長嶺高文

何なんだ、これは・・・
「顔は誰かは知らないけれど　肉体（からだ）はみんな知っている」
ハレンチ学園でのコスプレの流れを汲む永井豪傑作マンガの実写版。赤いマスクとブーツのみのけっこう仮面。今や人気アイドルほしのあきの出演。お色気とおバカぶりに期待してみたのに・・・
あまりに退屈で途中からサーチで飛ばしちゃいました。

めげずにお次は、「けっこう仮面RETURNS」　2004年　監督：長嶺高文
こちらのほうが、おバカぶりがやや光を放っているようで自分的には楽しめましたよ。ちょっとだけネ。

イヤーン・ソープやカエルの着ぐるみコーチに特訓を受けるスクール水着の学園生。
見所はスクール水着、ほしのあきのカエル人間養成ギブス。
ほしのあきが空気を注入すると手足をピョンピョン伸ばす例の「カエルおもちゃ」になってくれます。このおバカな演技っぷりは見逃せません。

けっこう仮面姉さんの鼻口を覆ったマスク越しの目。
こういうのに弱い男性は私だけではないでしょう。イスラム！アラビアンナイト！

しかし、両作品、主人公はけっこう仮面姉さんというより明らかにほしのあきです！

ちなみに、ほしのあきはウチのHero-Nがおかあさん以外で初めて「この人かわいぃ～」と発言した女性です。4歳の頃でしたか。
テレビを見ていて、思わず口にしていました。

「どこがかわいいの？」と聞くと、
「顔とか・・・おっぱいもおっきい」ですと。
まぁ、父としても異論は無いが・・・
ところがその後テレビに映るたびに
「お前の好きな人が出ているぞ」と言っても、まったく無関心。もう興味が無いようです。

「一番可愛い人は誰？」
「おかぁさん！」　　即答です。
これにも父として「大きな異論は無い」・・・としておきましょう。