JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

W杯直前のお勉強

2010-06-02 | 2010南アW杯
いよいよ来週末から始まる南アフリカ・ワールドカップ。
普段から世界のサッカーを熱心に見ることがなくなったけど4年に1度くらいならパワーを集中できるので、俄かにお勉強体制に入っております。

今回の参考書はワールドサッカーダイジェスト6月25日増刊「南アフリカ・ワールドカップ直前ガイド」
2010 FIFA World Cup South Africa (フィファ ワールドカップ サウスアフリカ) 2010年 6/25号 [雑誌]

選考のポイントは日本に偏った編集がされていない事とテレビ番組表の充実度。我が家では地上はしか見れません。ところが、けっこう地上波の生放映も多いのね。時差の按配も絶好なのでワクワク。

応援するのは今回も中南米、欧州の第2集団勢。
古豪ウルグアイは戦力的に苦しそうだけれど、チリ、メキシコに期待しています。
特にメキシコ。私、知らなかったのですが南アフリカってけっこう高地のスタジアムが多いんですね。圧倒的地元有利でグループリーグを突破するであろう南アフリカと同じ組に入ったのは嫌らしいが、決勝進出のもう1チームはフランスでなく、メキシコなんではなかろうか。
チリかメキシコに旋風を巻き起こしていただきベスト4以上の活躍を期待。
欧州勢では、出てくると毎回スマートな試合で魅了させてくれるデンマーク。やはり高地のスイス、穴っぽい匂いでセルビア、スロバキアにも注目。

それでも最後に優勝するのはシード国の強豪でしょう。で、あるなら、過去W杯で揮わないスペイン。準V2回のオランダを応援。南半球有利であれば、やはりブラジル。ロッシのアルゼンチンは監督がまったくダメか、神罹りになるか・・・と、興味は尽きない。

急激に勉強体制に入りテレビも見る。先週末のNHK「大人ドリル」は面白かった。
私、知りませんでした。アヴェランジはW杯をあんなに変革していたなんて。子供心にもW杯は名誉のために闘って本職の各国リーグを差追いて選手が集結するところにサッカーの素晴らしさを見た思いだった。今は出場国、好成績国に多大な賞金が出るんですね。
日本サッカー協会も岡ちゃんの目標であるベスト4を見越して予算化している。これには爆!

勿論、日本も応援しますよ。
目指せ海外W杯1勝!は変わらない。妥当な目標です。
最近、誰かが言っていた「グループリーグ・ベスト4間違いなし」のジョークがお気に入りです。

矢部っちの番組とかも見ました。流石、セルジオ。日本はどうすればW杯に勝てますか?の質問に「また開催するしかない」「トリオ(闘莉王)みたいに一杯、帰化させるしかない」3連敗予想とともに、まったく同感。
しかし、サッカー、何が起きても不思議じゃありません。初勝利を願ってます。

さて、仕事に支障が出ない程度にテレビ観戦。どの試合を見るかを考えるだけでもワクワク。
素晴らしいプレーに出会えると良いですね。



智スアソ

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