デビッド・ボウイの訃報

［ロンドン　11日　ロイター］ - 英ロック歌手デビッド・ボウイさんが10日、死去した。69歳だった。1年半の間、がんで闘病生活を送っていたという。10日付でフェイスブックに「デヴィッド・ボウイはきょう、家族に見守られる中、安らかに亡くなりました。18カ月にわたり、がんと闘っていました」とつづられている。

思い入れのある著名人の訃報を記事にしていく中で、これは2番目に衝撃で悲しい訃報。1番は立川談志家元ですけれど、あちらは或る程度覚悟していましたから、その意味では一番衝撃かもしれません。

今年に入って通勤時間にデビッド・ボウイを聴く事が多くなっていた矢先。
「世界を売った男」のCDを買おうか、そのジャケットワークについて記事を上げようかと思っていた矢先。
昔観た「地球に落ちてきた男」を再見したくて、DVDソフトを入手するもまだ観ずに放置されていました。近いうちに観ます。

最新曲　BLACK STAR　のPVを観て「ボウイもすっかりお爺ちゃんだな。もう現在のボウイはいいや。」と思ったもんですが、癌だったのですね。
この世に存在するのとしないのでは大違いなのです。




































今、1曲選ぶなら・・・

David Bowie - The Width of a Circle



今はただ、・・・・Rest in peace・・・・





「デビッド・ボウイ・イズ」

David Bowie 「Sense Of Doubt」

David Bowie　Space Oddity

DAVID BOWIE　「WARSAWZA」