「R18 LOVE CINEMA SHOWCASE VOL.8 その男、城定(JOJO)につき。―――」
「デコトラ★ギャル奈美 爆走!!夜露死苦編」2010年 GPミュージアムソフト 監督:城定秀夫
ミニパトに追走された奈美(吉沢明歩)は、いつものテクニックを駆使して快調にふりきる。しかし、その婦警こそが、学生時代の奈美の仇敵・綾乃(亜紗美)であった。綾乃の逆襲にあい、免停をくらった奈美は、休職分を取り返そうと躍起になっているところ、“ラクして高給が稼げる”運送の仕事を持ちかけられる。疑心暗鬼ながらも「運び屋」を続ける奈美の前に、またしても綾乃が現れるのだが・・・
待望の企画第2弾。学生時代の敵役に亜紗美を持ってくるという事でいやが上にも期待させられちゃうわけですが・・・
亜紗美さんが期待以上に凄すぎるんです。完全に作品を乗っ取り、主役の吉沢明歩を喰っちゃってます。
もともとやさぐれ台詞は亜紗美さんの得意とするところ。あの言葉使いをする女子で嫌な気持ちにならないのはこの方くらいです。
1作目から、よくがんばっているんだけど、やはりヤサグレ台詞が板に付かない吉沢明歩がなんだか可哀想に思えてしまう。
今回はまたまた嘘っぽい泥酔エッチがエロっぽかったですが・・・
ストーリーの方は1作目にあったパターンをちゃんと組入れ、2作目にありがちな不満はまったくありません。
お馴染みの吉岡睦雄さんもカマキリ男呼ばわりされながらも、しっかりピンチを救うヒーローぶりを見せてくれますしね。
ラストでのデコトラの後部扉が開くシーン。1作目のせつなさと違って今回はハッピー・エンド。嬉しくなります亜紗美ママ。今後もこのシリーズに登場願いたい。
デコトらギャル・シリーズ次回は主役に原紗央莉を据えての新シリーズですって。
あの迫力演技の原紗央莉のデコトラ・ギャル。これはまたまた期待が持てますね。
吉沢明歩も決して悪くはない。今回も大人っぽく、ツンデレ具合は良いのです。でも台詞回しに違和感があるので他の役で・・・
そんな事より鈴木則文の本家トラック野郎シリーズを早く見ろっての。
ポレポレ東中野
「デコトラ★ギャル奈美 爆走!!夜露死苦編」2010年 GPミュージアムソフト 監督:城定秀夫
ミニパトに追走された奈美(吉沢明歩)は、いつものテクニックを駆使して快調にふりきる。しかし、その婦警こそが、学生時代の奈美の仇敵・綾乃(亜紗美)であった。綾乃の逆襲にあい、免停をくらった奈美は、休職分を取り返そうと躍起になっているところ、“ラクして高給が稼げる”運送の仕事を持ちかけられる。疑心暗鬼ながらも「運び屋」を続ける奈美の前に、またしても綾乃が現れるのだが・・・
待望の企画第2弾。学生時代の敵役に亜紗美を持ってくるという事でいやが上にも期待させられちゃうわけですが・・・
亜紗美さんが期待以上に凄すぎるんです。完全に作品を乗っ取り、主役の吉沢明歩を喰っちゃってます。
もともとやさぐれ台詞は亜紗美さんの得意とするところ。あの言葉使いをする女子で嫌な気持ちにならないのはこの方くらいです。
1作目から、よくがんばっているんだけど、やはりヤサグレ台詞が板に付かない吉沢明歩がなんだか可哀想に思えてしまう。
今回はまたまた嘘っぽい泥酔エッチがエロっぽかったですが・・・
ストーリーの方は1作目にあったパターンをちゃんと組入れ、2作目にありがちな不満はまったくありません。
お馴染みの吉岡睦雄さんもカマキリ男呼ばわりされながらも、しっかりピンチを救うヒーローぶりを見せてくれますしね。
ラストでのデコトラの後部扉が開くシーン。1作目のせつなさと違って今回はハッピー・エンド。嬉しくなります亜紗美ママ。今後もこのシリーズに登場願いたい。
デコトらギャル・シリーズ次回は主役に原紗央莉を据えての新シリーズですって。
あの迫力演技の原紗央莉のデコトラ・ギャル。これはまたまた期待が持てますね。
吉沢明歩も決して悪くはない。今回も大人っぽく、ツンデレ具合は良いのです。でも台詞回しに違和感があるので他の役で・・・
そんな事より鈴木則文の本家トラック野郎シリーズを早く見ろっての。
ポレポレ東中野
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます