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京都・霊鑑寺、春の特別公開。100種類以上の椿咲き誇る庭園を散策 −02203

2022-03-06 02:06:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

京都・霊鑑寺、春の特別公開。100種類以上の椿咲き誇る庭園を散策
 トラベルwatch  より 編集部:石川万鈴
2022年3月19日~4月10日 実施


🌺椿の咲き誇る霊鑑寺
 尼門跡寺院・京都霊鑑寺は、3月19日~4月10日まで、春の特別公開を実施する。

 臨済宗南禅寺派の寺院。如意輪観音像を安置している本堂を公開するほか、庭園を自由に散策できる。
 庭園で見ることができる椿は、京都市指定天然記念物の日光椿や、散椿、白牡丹椿、舞鶴椿など100種類以上。種類によって開花時期が異なるため、訪れる時期によって異なる景色を楽しめる。
 さらに、期間限定のオリジナル御朱印帳や、椿があしらわれた御朱印も販売する。
 価格は通常御朱印が300円、令和4年限定御朱印が400円。
なお、2022年は書院の一般公開はなし。

ー霊鑑寺門跡春の特別公開
拝観期間: 2022年3月19日~4月10日
拝観時間: 10時~16時30分(最終入場16時)
拝観料: 大人600円、小学生300円、幼児無料、団体15名以上540円
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🎨 今年は京都・清水寺での展覧も 巡るのも楽しいアートフェア開催 2022/03〜

2022-03-06 01:36:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

今年は京都・清水寺での展覧も 巡るのも楽しいアートフェア開催
  デイリースポーツ より


 清水寺の仁王門そばにはYottaの巨大こけしが展示されている
現代アートのイベント
『ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022(アーティスツ フェア キョウト)』が、
 3月5・6日の2日間(期間が異なる会場もあり)にわたって、京都市内で開催される。

 5回目となる今年は、若手アーティストの作品を展示販売する「京都府京都文化博物館 別館」(京都市中京区)と「京都新聞ビル地下1階」(京都市中京区)に、「清水の舞台」で知られる寺院「清水寺」(京都市東山区)も会場に加わり、さらに注目を集めている。

 同展は現代芸術家・椿昇がディレクターを務め、本展に出品される現代アートは、公募に加え、国内外で活躍するアーティスト陣17組がアドバイザリーボードとなり、将来に期待を寄せる新進の若手アーティストたちをセレクトするスタイルに。期間中はアーティストが在廊し、彼らとのコミュニケーションから、より作品の世界を体感できるのも同展の醍醐味だ。

「京都府京都文化博物館 別館」「京都新聞ビル地下1階」の2会場では、若手アーティスト45組によるペインティングからテクノロジーを駆使したインスタレーションまで、多種多様な表現手法の作品が展示・販売される。

 今回新たな会場となった世界遺産・清水寺の会場では、通常非公開の成就院や西門、三重塔、経堂の4カ所を中心に、同展で若手アーティストを推薦するアドバイザリーボードによる初の展覧会を開催。
 ディレクターの椿をはじめ、彫刻家・加藤泉と名和晃平など日本を代表する14組のアーティストの新作が一堂に会する。ホワイトキューブとはひと味違う歴史的建造物での展示も見応えたっぷりだ。

 アート作品を展示販売するアートフェアでありながら、美術展という側面も持ち合わせている同展。
 また、3月下旬までは「千丸屋京湯葉本店」や「千總ギャラリー」「ygion」など、京都市内8カ所で関連イベントが開催され、過去に同展で出品した若手アーティストによる展示が楽しめる。
(清水寺会場は3月13日まで、そのほかサテライト会場は各会場によって開催期間は異なる。詳細はサイトを要確認)。

取材・文・写真/天野準子
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