オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

祖父の墓参り

2005-09-18 | 地元
起きたら、もう12時前。家に帰ったんが、6時過ぎやから、結構寝れたかな。
で、起きるなり、昼飯。父親も元気な感じで、ちょっとほっとする。
昼食後、母親とばあちゃんの家に向かう。その時、ふと思い出した。姉ちゃん、この前、犬買ったんちゃうん?母親に聞くと、かなりかわいい犬らしい。そりゃ、見とかなあかんやろ。って事で、速攻姉貴に電話してみる。すると、犬は今おらんけど、私もばあちゃんの家に行くわとの事。じゃ、迎えに行くわってんで、姉貴の家へ。最近あんたどうなんよと、帰る度に姉貴から聞かれる質問をまあまあとか適当にかわしつつ、ばあちゃんの家へ。
ばあちゃんには、お盆の時に会ったから、一月ぶりだが、変わらず元気そうだ。ほっとする。で、母親と家の近くに眠っているじいちゃんのお墓へ。お墓に水をかけると、いきなりカエルがピョンとはねた。そういえば、お盆に来た時もカエル飛んでなかったっけ?母親に聞くと、姉ちゃんと二人でお墓参りした時もじいちゃんの墓にカエルが止まっていたらしい。うーん、不思議な事もあるねえ、と母親とほのぼのした会話をしつつ来た道を戻る。
で、ばあちゃんの家から姉ちゃんの家に戻ると、犬が僕を迎えてくれた。犬種はテリア。こりゃ、かわいい。じっとしてないのも、ベタベタよってくるのもかわいい。うーん、姉貴、いい犬買ったね。これから三重に帰ってくる楽しみがまた一つ増えました。
夕方、姉貴と姉貴の友達と母親で鍋をつついた。はっきり言って姉貴と僕は性格が全然違う。ので、友達のタイプも僕の周りにいないような方が多い。なのだが、こういう風に飲んでると、話しをしたり聞いたりしている内に、いつも楽しくなってくるから不思議なもんやなあと思う。で、もちょっと飲みたかったけど、ここらへんで姉ちゃんと別れとかないと、どこまで連れてかれるかわからんという事で、母親と二人で盛り上がる店を後にする。
で、塾まで送ってもらう。塾の中に入ると、やっぱりサンマの匂いが残ってる。やっぱり、あの煙は強烈やったもんねえ。そりゃ、こうなるわな。
塾に来たのは、昨日、後輩から飲みに行きましょうと誘われていたからなのだが、そいつがいない。でもって、携帯もつながんない。うーん、結構酔ってるし、ま、会えやんだらしゃあないか、と思っていると、後輩から連絡が。戻ってくるのにもちょっと時間がかかりそうとの事。と思ったら、同級生の友達からも電話があって、今、仕事終わったから、そっち向かうわという連絡。じゃ、待つしかないね、ってんで塾の中でゴロゴロして時間をつぶす。
しばらくして・・・、ようやくみんなが集まった。で、とりあえず近くにあるファミレスへ。そこで、友達と最近どやねんとかわいわい話している内に結構いい時間になる。で、また塾に戻って、わいわい話しなおす。そこで、僕としてはしっかり話しているつもりだったのだが、やっぱり疲れていたのか、いつのまにかうとうとしていた。ハッと気づいて、時計を見たら4時。そこで僕はあきらめて友達と一緒に塾を後にした。うーん、この3連休は時間の密度が濃いね。