今更ながら
2006-04-08 | 本
4月8日
「今更かよっ!」
と、つい自分でも思ってしまうのだが、最近、石田衣良のI.W.G.P.シリーズを読んでいる。
I.W.G.P.と言えば、アントニオ猪木が提唱したものの初代王者はハルク・ホーガンが手にし、その数年後、今は亡き橋本真也が大事に大事に防衛を続けたプロレスのタイトルやんと思われた方は、今やかなり少ないと思う。(とか言ってますが、僕もIWGP=親日やと思ってました。)僕が読んでいるのは何年か前にドラマにもなった「池袋ウェストゲートパーク」のシリーズ。僕はドラマは見ないので、今回文字で触れたのがI.W.G.P.との初遭遇になる。
この作品は、①章立てが短いため、東京時代に比べグーンと少なくなった通勤時間の中でも、しっかり読んだ気になれる、②読んでいると、自分が昔好きだったハードボイルド物の影響を作中でそこかしこに感じることが出来て、楽しくなってしまう、な~んていう部分が今の僕にハマッている。今はまだ途中なのだが、シリーズの最新作まで一気に読んでしまいそうな勢いです。
「今更かよっ!」
と、つい自分でも思ってしまうのだが、最近、石田衣良のI.W.G.P.シリーズを読んでいる。
I.W.G.P.と言えば、アントニオ猪木が提唱したものの初代王者はハルク・ホーガンが手にし、その数年後、今は亡き橋本真也が大事に大事に防衛を続けたプロレスのタイトルやんと思われた方は、今やかなり少ないと思う。(とか言ってますが、僕もIWGP=親日やと思ってました。)僕が読んでいるのは何年か前にドラマにもなった「池袋ウェストゲートパーク」のシリーズ。僕はドラマは見ないので、今回文字で触れたのがI.W.G.P.との初遭遇になる。
この作品は、①章立てが短いため、東京時代に比べグーンと少なくなった通勤時間の中でも、しっかり読んだ気になれる、②読んでいると、自分が昔好きだったハードボイルド物の影響を作中でそこかしこに感じることが出来て、楽しくなってしまう、な~んていう部分が今の僕にハマッている。今はまだ途中なのだが、シリーズの最新作まで一気に読んでしまいそうな勢いです。