オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

小さな訪問者

2007-02-11 | 日々の雑感
 電話は同期から。今、家族で近くまで来ているから寮に寄っていいと聞かれたので、オッケーと答え電話を切る。

 約20分後。同期一家がやってきた。二人の子供がえらくかわいい。どちらも男の子なのだが、お兄ちゃんは同期に目元がそっくり。本に夢中になっていて、見ているとついつい微笑んでしまう。弟はもうすぐ1歳。抱っこするとニコニコするので、こっちもつられてニコニコしてしまう。今まで見ていたラグビーなんかすっかり忘れてほのぼのさせていただきました。

 同期家族が帰った後で思ったのは、「母は偉大なり」という事だ。、四六時中子供を見ているというのは今の僕には考えられやんもんねえ~。


ラグビー日本選手権2回戦

2007-02-11 | ラグビー
2月11日

 ヤマハ対関東学院戦をテレビ観戦。トップリーグ3位対学生王者の対戦だ。

 昨年の日本選手権で起こった波乱。学生王者(早稲田)がトップリーグ上位(トヨタ)を破る。学生と社会人の差が顕著に出るラグビーで18年ぶりの出来事。今年も再現なるか。

 試合が始まった。風上に立った関東学院がいきなり2トライ2ゴールを挙げ14対0とリード。セットプレーのラインアウトにおいてもヤマハのボールを奪い優位に進めていく。


 これはひょっとしたら・・・


 と思ったのは前半30分までだった。しっかり2トライを返して前半を折り返したヤマハは後半から社会人と学生の差を存分に示しトライを重ねていく。

 結果。53対14。ヤマハの圧勝。

 学生にとって社会人の背中は遥か遠い。

 しかし、これ以上に離れている力の差がある。

 日本と世界。

 はたしてこの差が縮まる事はあるのだろうか。

 そんな事を考えていたら携帯が鳴った。