オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

We love・・・

2007-08-21 | 日々の雑感
8月21日

 昨日、ミナミで撮った写真。

 こんなん、誰が考えたんだろうと思うが、それを撮っている自分も何を考えているんだろうと思う。


 今日は後輩と食事がてら「雅」でチョイ飲み。

 その帰り、園田の本屋で北方謙三「水滸伝」の最新刊を購入。

 部屋に戻り読み始めるが、あまりの暑さに集中できず、缶チューハイを飲み直し、酔いにまかせて寝る。

上司とお好み焼き+α

2007-08-20 | 飲み・食事
8月20日

 上司と二人、ミナミにあるお好み焼き屋へ行ってきた。

 カウンターだけのお店で常連さんがほとんど。そんなお店で食べるイカ玉はキャベツの食感が特に素晴らしかった。常連さんと話しながら、おやじさんが「ウチのお好みは日本一や思てる」と言い切ったのに思わず納得するほど、美味しかった。


 お好み焼き屋を出たのが9時前。ミナミやしもう一軒行こうという話しになる。上司がよく行くお店に向かったのだが、場所が全然わからない。20分ほど探した挙句見つからない。すると上司から唐突にここらへんでお前の知ってる店は無いの?というフリがくる。


 その瞬間、浮かんだのは地元の友達に教えてもらってたお店。

 早速友達に連絡して場所を確認してからお店に向かった・・・のだが、そこにお店がない。

 もう一度友達に電話。無くなってると伝えた後、再び折り返しの電話。友達からで店の場所が変わっていると教えてもらう。


 近くの酒屋で地図を見せてもらってようやく辿りつく。


 お店を見る目はシビアな友達が勧めてくれただけに素敵なお店だった。そこで終電まで飲む。



 無事、終電に乗れたのは良かったが、気づくと塚口。

 久々に寝過ごしたなぁと思いながらタクシーに揺られて園田に帰れば午前様だった。

  

功罪?

2007-08-19 | 日々の雑感
8月19日

 朝、24時間テレビを見ていたら、つけ麺を世に送り出した「大勝軒」の主人、山岸さんがお弟子さんたちと一緒に出ていた。

 その際、山岸さんのつけ麺に感動しその場で弟子入り、その後大阪で独立されているお弟子さんのエピソードも合わせて紹介されていた。


 思わず「オッ?」となった。



 その大阪のお店、実はちょいちょい通っていたからだ。



 そのお店「大阪大勝軒」は梅田東通りの外れにある。毎週、梅田から扇町プールまで行く途中、その前を通るのだ。だから、麺好きの僕はついつい寄り道しちゃうお店だった。

 いつ行ってもお客さんはいるけど混雑はしていない美味しいお店。

 というのが、僕の印象。





 夕方。梅田から扇町プールまで歩いていると、いきなりの行列が目の前に現われた。


 行列の先にあるのは紹介されていたお店。ほとんどの方がテレビで知ったんだろう。ちっちゃい子供まで並んでる。


 その前を通り過ぎながら思ったのは、テレビの力はほんますごいってのと、前の雰囲気にはしばらく戻らないだろうなあって事だった。




 で、ちょっと淋しくなった。

ただ今脱皮中

2007-08-18 | 日々の雑感
8月18日

 先週のサマーソニック&週明けの海水浴で気持ち良く日焼けした。

で。

 今、体のあちゃこちゃで肌がめくれ始めている。

 ペリペリと言うよりはボロボロと言った感じで取れる。

 めくれた所がイタかゆいが我慢我慢。


 クーラーが効かない部屋はサウナルームみたいだが、我慢我慢・・・


 できるわけがない!暑いわかゆいわでホントつらい一日・・・。

インフル?

2007-08-17 | 日々の雑感
8月17日

 仕事帰りの梅田に貼ってあったポスター。

 部屋でニュースを見たら、中央競馬が中止になるのは三十何年ぶりの事らしい。

 自分は競馬に全く興味がないからええんやけど、何人かいる競馬大好きな知り合いの顔が浮かんでは消えた。


 クーラーは今日も動かない。

予想外の熱帯夜

2007-08-16 | 地元
8月16日

 ぐっすり眠り過ぎて、頭から見るつもりだった宇治山田商対佐賀北を途中から見る。三重県民にとっては残念な結果になったが、これも勝負。

 夕方、同期・後輩と王将で食事。王将と言うと、昔はあれやこれやそれもと注文してはオラオラオラオラと食いまくっていたが、今となってはさすがに無理。普段よりちょい多めの量をどうにか食べる。

 駅まで送ってもらい、特急に乗ったら鶴橋まで爆睡。

 寮に戻ったら、東京の後輩が帰省中で顔を出していたので、ひとしきり話しをする。

 部屋に戻り、明日から仕事やなあとか考えている内に眠ってた。

 数時間後。暑さにうなされ目が覚める。クーラーつけてるのにと思ったら、どうやら故障したみたいだ。風は出てくるけど全く涼しくならない。こりゃかなわんと窓を開けるが、こんな時に限って風が吹かない。結局、寝たか寝てないかわからんまま朝を迎える。

我が家のお盆

2007-08-15 | 地元
8月15日

 起きたらすっかり昼前。両親と冷麦をすすりながらとりとめのない話しをする。

 昼からは母親と叔父の家へ行き、じいちゃんとばあちゃんの墓参りをする。お墓の前で手を合わせて、最近あった事を報告する。目をつむると、じいちゃんのくしゃくしゃの笑い顔が浮かんでくる。

 いっぺん家に戻ってから、また外出する。姉夫婦と両親とで食事だ。姉貴と義兄の話しを聞きながらの団欒になる。

 塾まで送ってもらった後、同期を呼んで最近どないなんと近況報告。ビリーをやっている発言に少々驚く。こんな所にもビリーの影か。うーん、凄い。気が早いかもしれないが、流行語大賞を取るんじゃなかろうか。と、いらん心配をしつつ、日付が変わる頃に退散する。

 こうして三重最後の夜は静かに過ぎていった。

十四年一昔

2007-08-14 | 地元
8月14日

 7時過ぎに目覚め8時過ぎに後輩と社宅を出る。休みやからかほんま人歩いとらんねと話してたら一社の駅に到着。すると、後輩の勤め先は駅から目と鼻の先にあった。社宅からは10分も歩いてない。うーん、なんて素晴らしい労働環境やなあと妙に感心しつつ仕事に向かう後輩を見送る。

 で、俺は何をしよう?

 とりあえず名古屋に戻る。で、エスカにあるコメダへ。アイス・ラテ+モーニングを注文し、読みかけの本を読むことにする。

 読むのに集中していたみたいで、気がついたらラテの氷はすっかり溶けていた。薄くなったラテを一気に飲んでコメダを出る。

 朝飯をすませた所で向かう当ても無く、さりとてこのまま三重に帰るのもなあ、という中途半端な気持ちを抱いたまま駅の回りをぶらぶらする。そうこうしてる内に自然と足は自分の知っている場所へ。

 浪人の時、通っていた予備校までの道。ずいぶん変わっていて驚いた。近くにバッセンが出来ていたり、あったはずの建物が消えていたりと、時の流れを実感。

 夕方、三重に戻って塾に顔を出す。先生と飲んでいると後輩達がやってきた。以前お会いできなかった先生も来られ、飲みに拍車が・・・と思いきや、麻雀が始まる。で、自分は先生のベッドに横になり仮眠(人は熟睡と言う)を取る。

 先生の代わりに卓に入ったのは午前2時過ぎ(やと思う)。寝起きのせいか牌勢が良く、その流れのまま終局まで行き結果プラス。頭から入っていた後輩達には少し悪いことをしたかな、なんて思うはずがない。
 で、すっかり日が昇ってきたころ、本当に爆睡。

異業種交流?@名古屋

2007-08-13 | 地元
 海から戻った後、後輩に駅まで送ってもらって名古屋へ。

 5時半までする事がないので、近鉄パッセのタワレコへ。あれこれ試聴している内に5時半になったので、名古屋支店の事務所に向かう。

 先輩には今日の朝、連絡した。幸い夏休みじゃなかったので、さっそく飲む約束を取り付けたのだ。

 こんな格好(Tシャツ+短パン)でええんかいなと思いながら事務所に入ると、ほとんど人はいなかった。少し話した後、事務所を出て店を探す。

 探している間、後輩に連絡。当初は、5時半ー7時:先輩方、7時以降:後輩達、と別々に考えていたのだが、一緒に飲んでもええんちゃうという事になったのだ。

 しばらく探した後、生ビール一杯百円のお店に決める。後輩達はもうちょっとかかるみたいなので、まず先輩方と乾杯。どちらの先輩も元気そうで何より。一杯目を空けそうな時、後輩が合流。先輩・後輩にそれぞれ説明して、飲み再開。三杯目を空ける頃、もう一人の後輩が合流。

 盛り上がるとは思っていたが、予想以上に盛り上がった。仕事の話から地元ネタまでさんざん話しての約2時間。いやあ楽しかった!

 盛り上がったので、場所を移して二軒目に突入。スナックでみな歌いまくりだ。

 日付が変わった頃にスナックを出て、吉野家の豚丼で締め。で、後輩の社宅に泊めさせてもらう。

好きです 津の海 津の貝が

2007-08-13 | 地元
8月13日

 昨日、花火の後、塾に戻り朝まで麻雀。結果はやや浮き。

 そのまま塾で眠り、後輩に起こされたのが10時頃。で、コメダに行きモーニング。相変わらず混んでいる。朝から並んでるなんて・・・三重の人って、こんなに喫茶店好きやったっけ?と、ついつい思う。

 再び塾に戻り、寝ているもう一人の後輩を起こす。で、3人で向かうは御殿場!

 塾から車で15分。御殿場に到着。

 ちなみに、知らない人が御殿場と聞いたら大層に思うかもしれない。が、三重の御殿場は至って普通の海。何軒か海の家が連なっていて、子供の姿がそこかしこにある家族向けの海水浴場だ。

 話しがそれた。

 適当な海の家に入り海パンに着替えたら、さっそく海に入る。海水は相変わらずの色。腰まで入ると、もう足元が見えない。白浜なんかと比べようもない。でも、小さい時からこの海を見てきたせいか、この色、苦手じゃない。

 しばらくすると、もう一人後輩がやってきたので、ひとまず海の家に戻り休憩。もう一つのお楽しみ、七輪焼きの時間だ。貝とイカを頼んだら、後は出てきた七輪を使い自分達で焼くだけ。貝の口が開いた所に醤油を注いで熱々を口に運べば、もうたまりません。ビールが進んでしょうがない。いやあ、ここでしか味わえない味、今年も味わえました。

 貝とイカをつまんだ後、再び海に入り波と戯れる。しばらくそうした後、海を後にした。3時間くらいしかいなかったが、しっかり日焼けはできていた。夏の直射日光恐るべしである。