オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

仕事の後のお楽しみ -2-

2009-01-14 | 競艇

 帰り道、携帯で競艇の結果をチェック。昨日書いた井口・淺香・祐臣の3選手はそれぞれ残念な1日となった。

 尼崎に出ている井口選手は1回走りで5着。明日の準優戦に残れたものの大外の6枠スタート。今節絶好調の1枠・田村選手に勝つのは難しいと思うが何とか2着につけて優勝戦まで進んでもらいたい。

 もっと残念だったのが津の優勝戦に出た淺香選手。4着に終わってしまった。

 丸亀を走っている祐臣は今日も調子が良くなかった。2回走りで4着・5着。いよいよ準優戦が厳しくなってきた。昨日に引き続き、明日の奮起に期待しよう。

グレジューの使い道

2009-01-14 | 飲み・食事
1月14日

 会社でグレープフルーツジュースを「一人じゃこんなに飲めません」ってくらい大量にいただいた。

 どうするかと考えた時、パッ!と浮かんだのがソルティードック。ウォッカにグレープフルーツジュースを加えて作るカクテルだ。酒やったら結構いける。

 そうだソルティーだ、と思い立ったらすぐ飲みたくなるのが酒飲みの性。

 帰り道、園田のスーパーでウォッカ・レモン・氷・つまみを買いこみ寮に戻る。で、早速ソルティー作り。まずグラスの縁をレモン汁で湿らせ塩を付ける。それに、氷→ウォッカ→グレープフルーツジュースを入れステアしたら出来上がり。

 と、ここまで一気に書いたものの・・・

 飲んだら微妙な感じ。

 ウォッカが少し強い。何回か作ってみたが、満足いく感じにはならなかった。

 簡単なカクテルやけど、美味しく作るのは難しい。

仕事の後のお楽しみ

2009-01-13 | 競艇
1月13日

 帰りの電車に揺られながら、今日行われた競艇のレース結果と明日の出走表を携帯で見る。

 それが最近の楽しみ。船券は買っていない。応援している選手の結果を見ているだけだ。

 尼崎では井口選手が2回走りで5着・1着。準優戦に出られる所につけているが、このままでは優勝戦は厳しい。後3日で、機力をどこまで上げられるか。

 丸亀では祐臣が苦しんでいる。2日で3回走って連にからんだ(3着までに入る事)のは1回だけ。このままやと準優戦にも出られない。

 地元の津では同級生の淺香が準優戦を2着につけ、明日は久々の優勝戦。このまま勢いで優勝して欲しい。

ONE DAY AFTER

2009-01-12 | 水泳
1月12日

 昨日の個人的激走。

 そのおかげで今日、さくっとしっかりすっかり筋肉痛だ。

 ははは・・・

 ラジオ体操の有用性が身に染みる34才、無茶はするもんちゃうね。

 とか言いながら。



 扇町プールに行ってきた。


 今年の泳ぎ初め。

 いつもと同じように泳ぐつもりが、途中から全く腕に力が入らず1kmでやめた。あかん。スタミナ無さすぎ。

 来週は高槻で5km走らなあかんのになぁ・・・

初日は波乱だらけ

2009-01-11 | 競艇
 今、部屋におります。尼崎競艇、えらい目にあいました。

 4レース、3枠の太田選手を頭に3連単流しで20点買い。太田選手が一着になりさえすれば当たる買い方なのですが、その太田選手が一周目の1マークでいきなり転覆。これで二千円が数秒でパァになりました。

 最終12レースのドリーム戦、お目当ての井口選手が4枠で登場したのですが、イン1枠の田中信一郎選手に逃げ切られ、3位におさまる結果に。当然、僕は井口選手から流して買っていたので、ここも負けと・・・

 結果、今日の当たりは・・・なし・・・

 競艇のセンス無いかも・・・

走り初め

2009-01-11 | 日々の雑感
1月11日

 今、武庫川ロードレースに参加するため、武庫川に向かっている所です。

 2月頭の榊原マラソンに向けての第一弾。

 この2週間、体を全く動かしていないから、怪我だけせんように気をつけて走ります。と大袈裟に言っても、走るのはたかだか3km。

 にしても3kmにしといてよかった。いちびって5kmとかにしてたら、明日は筋肉痛に苛まれてたやろね。
 レースは9時半から。結果は後ほど。

バチスタ三度(みたび)

2009-01-10 | 
1月10日

 朝から二日酔い。ちょいと飲みすぎた。

 こんな時は静かに本を読むに限る。

ジェネラル・ルージュの凱旋(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-5)
海堂尊
宝島社

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 「チーム・バチスタの栄光」から数えて三作目。


 ・・・実に面白い。


 あ、これはガリレオか


 もとい。前作「ナイチンゲールの沈黙」が自分としては「なんだかなぁ~」って出来だったから、期待半分で読み始めたせいか非常に面白かった。

 読みやすさは三作全てに共通しているんやけど、今作が面白いのはテーマが鮮やかに描かれている点。作者がライフワークにしている死因不明社会に対する警鐘も、総合病院内の救急部隊がいかに過酷な状況に置かれているのか、読み進めている内にヒリヒリ伝わってくる。

 これは面白い。