復活の夜

　晩、塾に行く。先生が電話している。電話が終わるのを待ちながら、後輩たちがやっているネット麻雀を見るとはなしに見る。

　電話を終えた先生としばし話す。あっちもこっちも大変だ。

　4人揃ったので麻雀、という流れになる。

　前回やったのは今年の正月。最悪の流れで、ただ牌を積む事しか出来なかった。

　ところが、今日は違った。配牌から全く違い、結果、スルッとトップを取る。二回目はトップ取れなかったけど、浮いて終わった。

　流れが変わったかな。

　とか言って、次やった時はまた牌積むだけになってたりして。

親父の墓参り

2月12日

　朝から親父の墓まで母親と行く。寒いけど、天気は良い。

　今年初の墓参り。手を合わせ、ここしばらくの事を親父に報告する。目を閉じると、ニカッと笑う親父の姿が浮かぶ。

たまげた21才

　晩、テレビで井岡一翔の試合を見た。

　プロ40戦無敗のチャンピオンを相手に、5ラウンド、見事な一撃で王座を奪ったのには驚いた。

　久しぶりに夢を見れるボクサーが出てきた。次の試合が今から楽しみだ。

雪から始まる三連休

2月11日

　朝起きて外を見ると雪。

　寒いはずだ。

　連休は三重に帰る。その前に図書館へ寄り道。予約していた本を借りる。図書館から出ても、相変わらず雪は降っている。

本読んで泣いたのは久々

　「栗林忠道　硫黄島からの手紙」を読んでいる。

	栗林忠道 硫黄島からの手紙 (文春文庫)
	栗林 忠道,半藤 一利
	文藝春秋

　太平洋戦争において激戦地となった硫黄島。そこの指揮官だった栗林中将が硫黄島に赴任してから米軍が上陸するまでの8ヶ月間に家族へ宛てた手紙の数々。

　自分の無事をまず伝えた後、残される家族に自分がいなくなっても強くあれと願う父親の姿がそこにはある。

　読んでいると、ふとした言葉で泣けてくる。

350円也

2月10日

　晩。サックリ帰れたので、部屋で自炊。

　駅近くにあるローソンの100円ショップで買ってきた豚肉・カット野菜・鍋つゆに豆腐を半分だけ入れた鍋。薬味は前に買ってきたすりごま。締めて350円。

　安上がりやけど、中々いけました。

再建に期待

2月9日

　来期より同志社大学ラグビー部の監督を宮本勝文氏がつとめる事になった。

 同志社を出た後、三洋電機でプレイし、その後、三洋電機の監督をつとめ日本選手権で優勝するという経歴を持つ宮本氏。

　清宮さん時代の早稲田が変わったように、我が同支社も大きく強くなって欲しい。

　「目標は日本一」と言い切った宮本監督の手腕に期待しよう。

社内飲み

2月8日

　会社の先輩方と飲みにいった。これまで入った事のないお店だったが、日本酒が美味しかった。何度も前を通っているのに、良さげな雰囲気を全然感じなかった。勿体無い事をしてました。また行きたいお店でしたわ。

突然の訃報

2月7日

　ニュースを見て驚いた。

　ゲイリー・ムーアが亡くなった。

　学生の頃大好きだったゲイリームーア。Thin Lizzyで彼の事を知り、どんどん好きになった。

　どかんと売れなかったけど素晴らしいアーティストの一人だった。

　ご冥福をお祈りします。

　彼の最高傑作の一つ「パリの散歩道」を貼っておきます。僕はこの曲でギターが「泣く」という事を理解しました。


Gary Moore - Parisienne Walkways live

トリプル選挙に行ってきた

2月6日

 朝、近くの小学校に行き、名古屋市長選・名古屋市議会解散・愛知県知事の投票をしてきた。

　結果は見えている。

 おそらく来月は解散した市議会の選挙があるだろう。

　願わくば、今の与党みたいに口先だけで公約を終わらせない事を。小市民のつぶやき。