おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

挑戦できる幸せ

2013-06-02 04:45:39 | 日記
本日は、思った事をそのまま文章にしてみます。

迷う時こそ、決断のしがいがある。

それこそ自分を試す良い機会。

少しのハードルも自分で設定できない事はとても不幸な事だ。

その時にしか出来ない事がたくさんある事に気付く。

いつも見逃している事の方が多い。

「迷い」に気付いた瞬間から、より多くの事が得られる。

それこそ、結果に対して振り返る事が出来るし、改善が出来る。

大人でも子供でも「迷い」はある。そして「改善」が出来る。

私はこう思う。

その瞬間こそが、大切であり、生きている、生かされていると実感出来るという事。

サッカーでは迷いの連続だ。そして結果こそが全てであり、そこに選手の生き様が現れる。

決して大げさな事ではない、その通りなのである。

その時々の判断に迷う事こそ、挑戦であり、今しか出来ないとてもかけがえのないもの。

そこに挑戦できずに夢破れたものがどれだけ世の中に多い事か?

サッカーには仲間がいる!!

さあ一歩踏み出そう。君のすばらしい仲間達と!

さあ決めよう!瞬間瞬間に輝く事が出来る今を大切に!

幸せを噛みしめながら。

平成25年 6月2日 第37回全日本少年サッカー大会 東京都予選(中央大会)開催 第一回戦 VS町田JFCを控えて

 



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チャンピオンズリーグ決勝

2013-05-26 05:48:56 | 日記
たんなる私の趣味のお話になってしまいますが・・・お付き合い下さい。

チャンピオンズリーグ決勝が行われました。

欧州サッカーです。

今年度の最後のフィナーレとなりました。

準決勝では、ドイツリーグ対スペインリーグ同士の組み合わせだったので、スペイン同士の決勝になるか?ドイツ対スペインの決勝になるのか?もしくは、ドイツ対ドイツの決勝になるのか?

今後の各国リーグ政略図を一気に塗り替える可能性のあった決戦でしたが、結果はご存知のとおり、、バイエルン対ドルトムントでした。

これにより、現在のヨーロッパ最強リーグはドイツという事が言えます。

現在、日本人選手の多くも活躍している事で少しづつ認知度があがって来ましたが、我々の子供の頃はヨーロッパサッカーと言えば、ドイツリーグぐらいしか放送されなかったと思います。奥寺さんの活躍で日本にも情報が少し入って来ているぐらいの状況でした。

最近は、メッシのいるバルセロナを筆頭にスペインリーグ、香川が活躍するプレミアリーグ(イングランド)が世界のトップリーグと言われていました。そしてセリエAもなんだかんだ言って、しぶとく良いサッカーをするチームやスター選手ばかりが揃う華やかなチーム等、多士済々なんです。

今回のチャンピオンズリーグ決勝がドイツリーグ対ドイツリーグとなったことで、しばらくドイツサッカーの隆盛が続きそうです。

敗者も美しい!!

そのような光景が広がっていました。

バイエルンとドルトムントの決勝は壮絶なものとなりました。

どちらも現代サッカーの代名詞「前線からのプレッシングを行う」「落ちない運動量」を体現してくれました。

しっかりとした技術から繰り広げられるプレーにはため息がもれます。

2対1でバイエルンという結果でしたが、喜ぶバイエルンの選手の傍らで涙するドルトムントの選手達。敗者にも称賛の拍手が送られていました。

さて、バイエルンですが今期圧倒的な力でドイツリーグを制しました。そのままの勢いでチャンピオンズリーグを制したのですが、このチームの特徴は何と言っても、世界最高の両サイドウインガーがいる事です。

フランス代表のリベリーとオランダ代表のロッペンです。

彼らも献身的な守備をしますし、なにより面白いのは左サイドにいるリベリーが右利きで右サイドにいるロッペンが左利きなんです。

これにより中に入り込んでの(カットイン)シュートがの脅威が増しているのです。

前へもこの二人はどんどん飛び出していきますし、相手のDFにとっては嫌なプレーをします。

ハインケス監督の戦略とマッチしたすばらしいこの二人の技術が更にバイエルンのサッカーを良いものにしています。

サッカーは監督毎に志向するサッカーが違うので、チームカラーがそれぞれ異なってくるスポーツです。

ドルトムントのクロップ監督は近年ドイツサッカー界では注目の人材で将来のドイツ代表監督もうわさされています。

そういった目線でもサッカーを楽しむことが出来るのですが、私だったらどう采配するか?選手の力量を見極め、どうモチベートし、90分を戦い抜くか?そういった点でもサッカーは楽しめます。

さて、このバイエルンが年末のクラブワールドカップに欧州代表として参加します。

是非、Jリーグのチームにも参加してもらいたいものです。柏レイソルには頑張っていただきましょう!!

いまだにサッカー小僧より





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時代の寵児

2013-05-25 07:46:15 | 日記
また1人サッカー界のスターがピッチを去りました。

その容姿に日本のサッカーファン以外も虜にし、2002年日韓W杯の時にはメディアに出ない日は無いほどでした。

そうです、デビッドベッカム!!

マンチェスターユナイテッドの7番と言えば彼の印象がいまだに拭えずにいるぐらい強烈なインパクトを残しました。

そして、レアルマドリッドへ高額の移籍金で移り、当時の世界NO1プレーヤーだったジネディーヌ・ジダンとの共演はサッカーファンも虜にしました。

当時のレアルは銀河系スター軍団と呼ばれ、(ドラゴンボールに出てきそうなネーミングですが)、最強の名を欲しいままにしていました。

ベッカムの加入時に、ベッカムでさえもポジションがあやういのではないか?と言われていました。私もそのように思っていました。

しかし、彼はしっかりとポジションを獲得し、正確なクロスやFK、献身的なプレーでチームを支え続けました。

イングランド代表でも多くのキャップ数を経験し、ゴールキーパーで一時代を築いたピーターシルトンに次ぐ試合数を数えました。

これはフィールドプレーヤーでは異例の多さでした。

イングランドのようなサッカー大国では、毎年のように優れたプレーヤーが世に出てきます。

ワンダーボーイこと、オーエン、現在の代表の中心、ウエインルーニー等、攻撃の選手にクオリティーの高い選手が次々に出現しましたが、彼は代表でのポジションを不動のものとしていました。

それは、彼が常にフォア ザ チーム を実践していたからでした。

実際、彼のサッカープレーヤーとしてではなく、人格者である事の証として彼を批判的な目で見るサッカー選手は皆無だった事が挙げられます。

レアルの後は、アメリカを主戦場にかえ、観客動員数アップなどに大きく貢献し、アメリカのサッカー熱を再燃させる起爆剤ともなっています。

欧州で活躍するアメリカの選手が増えてきたのも、ベッカムの果たした役割が大きかったとも言えます。

イタリアの名門ACミランでの活躍も見逃せません。あの赤と黒のストライプのユニフォームに袖を通す姿を見た時には感動モノでした。

私が中学時代からあこがれていたACミランでの雄氏はさらに多くのファンを虜にしたものだと思います。

どのユニフォームも最高に似あっていたのがとても印象的でした。

彼にはこれからサッカー界を担うという大きな役割が待っていると思います。

ペレやベッケンバウアー、プラティニ、最近ではマルディー二などが、選手引退後、様々なところでサッカー界を盛り上げてきました。

彼もきっと大きな役割を持って活動していく事と思います。

もちろん日本にも全く関わりが無い事は無いと思います。

今後の彼の活躍にも注目して行きたいと思います。

ベッカムひとまずお疲れ様でした。多くの感動をどうもありがとう。

君の右足を振りぬいた後のすばらしい姿は一生忘れません。

いちサッカーファンより

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自己表現の乏しさ・・・

2013-03-02 05:51:05 | 日記
サッカー指導の場面にて・・・(いつもとタッチが違う事をお詫びいたします)

少年サッカーを見ていて気になる事は静かにサッカーをしているチームが多いという事です。

うるさいのは指導者の声です。(私も含めて)

もっと子供達には、ピッチで自己表現をしてもらいたいと思います。

瞬間瞬間でサッカーは動いています。

その時思った事は、すぐに過去の事になってしまいます・・・

でもだからこそ、自分は何をしたかったのか?

周りの人に理解してもらう為には、声かけが重要です。

声に出し、身振り手振りでお互いに理解しようと努める。

そういった事が出来るチームは確実に強くなっています。なぜならコーチに指摘される前に自分たちで課題も見つけられるからです。

サッカーというスポーツは個人がクローズアップされるケースが多いですが、その選手の陰でどれだけの選手(及びスタッフなど)がそのプレーを活かす為に関わっているかを語られない事が多いんです。

私はそういった事がサッカーのすばらしさと思っていますし、トッププレーヤーが周りに感謝を示す事が多いのはこういった背景があるからなんです。

練習ではそんな点にもこだわっていかなければならないと思います。

いずれは彼ら彼女たちがこの日本を背負って立つのです。

サッカーというスポーツにおいて、お互いの意思を通わす事が出来なくて、どうして日本の未来が語れるのか?

我々が背中で示さなければならない事なのでしょうね。



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子供の成長に迷う事

2013-01-06 08:21:41 | 日記
この年末年始で子供との距離がさらに近くなったと思います。

お母さん子だった娘がお父さん子になってしまいました。

何をするにも一緒。私がいなくなれば泣きだす始末。

歩くのが大好きなのに、私がいると「抱っこ抱っこ」とせがみます。

これはこれで、すごくうれしい事ですが、少し執着心が強い事が気になります。

寝るのにも私が一緒じゃないとドアをバンバン叩き、泣き叫びます・・・

うちの子は大丈夫でしょうか?こんな問いがいつも頭の中をめぐります。

親学アドバイザーとして、少しは親について考えている私ですが、実際の子育ての中ではやはり苦しいと思う事が多々あります。

きっと世の中の親御さんは皆さんこのように思いながら日々子育てに励んでいるんでしょうね。

やはり地域に子育て支援サークルがもっと必要だと思います。

私と同じように「うちの子は大丈夫か?」と色々な場面で感じた事を、共有する事で過度なストレスは感じずに済むと思います。

そんな事を考えていると突然知り合いから、「家族や友達と通えるファミリースクール」というコンセプトでスクール立ち上げを検討しているとの連絡を受けました。

少しアドバイスを欲しいとの事で久しぶりにお会いしてきます。

民間レベルで出来る事もたくさんある事をつくづく感じています。私は私の出来る事を精一杯やり続けたいと考えています。



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