おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

一生懸命

2013-07-28 06:59:09 | 日記
一生懸命はとても好きな言葉です。

一途に行うその様は気高くも有り、美しくも有り、見ているものを感動させます。

そこに向かうまでの惜しみない努力、時にこれでいいのかと不安になりながらも、一心不乱に突き進むその姿にまわりは大きな影響を受けます。

うまく行かない事もあります。

いやむしろ、うまくいかない事の方が多いと思います。

何度もくじけそうになりながらも、それでも結果を求めて進む。

何のために?

理由は心の中にしかありません。

ふつふつとわき上がる情熱は、今しか表現できません。

まさしく今を生きる!

今を懸命に生きなければ、一生懸命にならないのです。

私は一生懸命に生きていきます。
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私のモチベーション

2013-06-29 13:10:43 | 日記
研修を行っている立場としては、成果がとても気になります。

先日、ある保育園で行わせていただいている職員研修で園長先生から成果が出てきていますとおっしゃっていただきました。

どのぐらい成果が上がっているかと申しますと、発言内容が変わってきていると言うことでした。

私も確かにすこしづつですが、その変化を感じていましたが、やはり保育士という職業柄でしょうか?

人の変化に対する洞察力が先生方は非常に長けているんですね。

全部で8回シリーズの研修ではありますが、参加者にパラダイムシフトが起こるのを楽しみに、次の研修に向かって行きたいと思います。

私のモチベーションはまさしく、そこにあります!

波田野 英嗣
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スペインリーグに挑む日本人オーナー

2013-06-22 07:13:06 | 日記
現在、サッカースペインリーグ(2部)に日本人オーナーが運営するクラブがあります。

CEサバデルというチーム名です。

ヨーロッパに挑戦する日本人選手の登竜門になりたいとの想いもあるようです。

個人的に応援したくなり、HPなどを拝見してみると、おもしろい取り組みをしていたので、少しご紹介しておきます。

グッズ販売の強化として、ヨーロッパでも大人気のキャプテン翼の著書、高橋陽一氏にオリジナルキャラクターのデザインをお願いしています。

これはクラブ会員の拡大に大きく寄与したようです。世界的な選手でもキャプテン翼を見ていた選手が多く、このマンガは世界共通な様です。

実はこういった取り組みは他のチームはやっていません。キャプテン翼という「資源」が日本にはあったので、うまく提携出来た例ではないでしょうか。

ところでスペインサッカー協会のルールだと、18歳までにスペインに5年間住めば、外国人枠に関係なくプレーが出来る権利が得られます。あのメッシも若くしてアルゼンチンから、スペインに移住しているのもこういった理由からなんですね。

(余談ですが、現在バルセロナには12歳の日本人が所属しています)

こういった事情を背景に育成年代に特に力を入れています。希望する日本人の子供も何人かあちらで活動を始めているようですね。

バルセロナとプレミアリーグのチェルシーと業務委託契約を結び、世界のトップクラスの指導を受けられる環境を作っている事から、子供達にとっては目からうろこでしょうね。

(続く)


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少年サッカーの戦術理解

2013-06-09 07:59:21 | 日記
ビジネスの世界と一緒だと思うので、今日はこんな切り口でお話をすすめていきます。

少年サッカーの戦術トレーニングで一番難しいと感じるのは、「なぜ?」という部分を理解してもらう事です。

言いかえれば、「場面を想像する」といった事なんですが、イメージがわく子とそうでは無い子がいます。

経験がものをいうのかもしれないのですが、私は空間をつかむ能力を向上させて上げられれば戦術理解も進むと考えています。

単にこの方向にボールタッチをする、パスを出す、動き出す、といった一連の動きを刷り込むだけでは、試合でそれらが発揮される事は皆無です。

時に繰り返し繰り返し練習すればものになると勘違いしている指導者がいますが、それは誤りです。時間があまりにももったいないと思います。

練習時間は限られており、有効に活用する為には、繰り返しやる練習は基礎練習ぐらいにしたいものです。

ではなぜ繰り返し練習をしても、それが発揮される事が無いのでしょうか?

それは練習の為の練習となっているからです。瞬間瞬間でベター(ベスト)な判断が出来る選手となる練習が出来ていなければ、戦術練習も機械的なものとなってしまうでしょう。

試合では様々なプレッシャーがかかります。そういった中でも普段通りのプレーが出来るように、練習時に意識させる事がとても大事なことなのです。

さて、戦術理解に必要な空間をつかむ能力ですが、奥行きや高さも考慮したプレーの幅や、ボールタッチの強度、タッチ数などの事を言います。

今、自分がいる空間(空中)をどのように使うのか?

その先にある空間(空中)をどのように使うのか?

または、まったく使わないのか?

それらを瞬間で判断出来る能力が、「空間をつかむ能力」です。

その為には、次なる展開を読む能力も必要になってくるのです。頭の中でそれらを組立、プレーに反映するのがサッカーというスポーツです。

そして、やってみてベストな選択だったか?否かを今後の自分のプレーに活かすのです。

このように考えていくと、サッカー選手はPDCAサイクルを試合の間中まわしている事になります。

より素晴らしい選手は「PDCAサイクル」を何回もまわせて、「空間をつかう能力」を持ち、「次なる展開を読む力」を備える。

こういった結論にいたります。

これらはビジネスの世界でも一緒ですよね。「PDCAサイクル」「どこにどのような資源を投入するか(空間をつかむ能力)」「次なる展開を読む」

私のお薦め社員はサッカー経験者です。彼らは確実に自分のサッカー人生の中で、これらを鍛えられてきています。

社員を採用する際にも、是非こういった角度から人材を掘り起こせるスキームを組立て活動していきたいですね。

そういったご相談も、当社では承りますからお気軽にご相談下さい。





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新たな挑戦へ

2013-06-03 06:29:48 | 日記
まだまだ自分の実力を出し切れないと感じるのか?

そうでは無く、それが現在の実力なのか?

いずれにせよ結果が悪い場合は色々と考えてしまいます。

しかし、大事な事は目標に向かってどこまで気迫を出せたか?やり遂げようとそこにいる誰よりも努力し続けたか?

サッカーというスポーツは仲間で成り立っています。

個々の頑張りが連鎖し、連動して、動く事で最大限の力を発揮するのです。

そしていつも以上の力が出るか出ないか?

それは練習で出来ていたか出来ていないか?

練習での成功率が試合になると高まる事があります。

まさしくその瞬間をその場面でしか発揮できない技であるかのように、映画のワンシーンの様にスムーズに表現される事があります。

結果というものは、そのぐらい他人からみたらスムーズにいかなければ不自然に見えてしまう事があるのです。

しかし、当の選手はその結果がなぜそうなってしまったか?

自分ではわかっているものです。

ですからごまかしがきかない。

さも出来るかのようにごまかした瞬間から、成長は止まってしまいます。

新たな挑戦へ

スタートは切られています。

(平成25年 6月2日 第37回全日本少年サッカー大会 東京都予選(中央大会)開催 第一回戦 VS町田JFC(1対4)を終えて)



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