おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

マーケティング研究 他社事例 その11 観測データの未来

2017-07-31 07:21:52 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。

このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



観測データの未来

人工衛星やドローンなど上空からの観測データが色々な革命を起こそうとしています。
天気の予報であるとか、地震予知などが特に知られていると思います。

「漁業にも革命が起きている」
こんなお話を聞いたことがありますでしょうか?

地上からのマイクロ波を分析し、海水温の分布を把握する事で、漁場探しに役立てるというものなんです。

人工衛星やドローンでそんな事が出来てしまうのか?
と驚かれるかもしれませんが、出来てしまうんです。

潮流により、漁場が変わる為にその情報をいち早く漁師に伝える事が可能となる事で、漁業に革命が起きているんですね。
すでにカツオ漁向け漁船では100%の利用率となっているようです。

迷う事なく、釣れるポイントへ向かう事が出来る事で燃料消費にも大いに役立っているようです。
かかる経費が少なくなれば、漁師は更に潤い事になります。
観測データ恐るべしですね。

また、この観測データはAIと組み合わせる事で養殖技術を向上させることにも役立っているのです。

例えば、海苔の養殖場の上空をドローンで撮影し成長度合いを分析する事が出来ます。
病害が発生するパターンを学習する事で、漁師に情報を送る事が出来るんですね。

後継者不足で悩む漁業だけに、これらの技術が救世主になるかもしれませんね。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

HP https://www.fuudokaikaku.com/

お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 





現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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マーケティング研究 他社事例 その10 和風浴槽でインバウンド対策

2017-07-30 07:51:21 | ビジネス
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和風浴槽でインバウンド対策

新規オープンする高級ホテルにぞくぞくと納品されているものがあります。
それは、和風の浴槽です。
内側に十和田石を張り、縁部分のかまちにヒノキを使った和風の浴槽を展開しているのが、アステック(神奈川県横浜市)です。

アステックは和を感じたいインバウンドの拡大にうまく乗る事が出来ました。
さらに喜ばれるている特徴として、工期が通常の商品の納期に対して約半分で済む点です。

現在、国内のインバウンド集客を狙っているホテルはアステックのユニットバスを使用した、和のテイストが盛り込まれた部屋を提供するべく、努力しているのです。

このアステックのアイデアは台所へと広がっています。
人工のクオーツストーンを利用したテーブルやバーカウンター等がそれです。

今度はそれらに和のテイストを付加価値として入れ込み、新たな顧客を開拓しようと鼻息も荒いようです。

インバウンドの潜在的な需要をどのように取り込むか?
中小企業であっても、まだまだアイデア次第でチャンスがあると思えませんか?



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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

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・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

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「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

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マーケティング研究 他社事例 その9 5つのルールを実践

2017-07-29 08:03:14 | ビジネス
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5つのルールを実践

皆さんの会社では、会議をどのように進めていますでしょうか?
時間はある程度決まっていると思います。

13時スタートで14時終了など、会社ごとに決まっているものと思います。
しかし、会議時間があいまいな会社も数多くあります。

例えば、社長が話をしたいだけして、時間がオーバーする会議。
従業員さんの嘆きとしてよく聞く話です。

また、会議とは名ばかりで内容が報告ばかりで集まっている人が全く参加していない会議などもよくある話です。
そのような結果、従業員は会議の必要性を見出せなくなっているのです。

神戸製鋼では、短時間で質も高い会議が出来るように5つのルールをかしています。
①時間超過はしない「基本50分、最大80分の上限時間を設け終わらせるようにする」
②とりあえず会議はしない「目的・時間割を事前通知する事で、ゴールを明確にする」
③長時間報告はしない「三報、七議とし、7割の時間は議論にあてる」
④遅刻、欠席はしない「本当に必要な参加者だけに絞り会議を行う。遠隔地にいる場合はテレビ会議を行う」
⑤結論を確認せず終了しない「会議中に議事録を完成する。結論や持ち帰る宿題を全員で確認共有する」

これらをしっかりと推進する為に、部署毎の会議時間を公開したり、経営陣が自らルールを実践するといった取り組みが行われています。

しかし、社内アンケートによると、会議時間に関して、基本50分、最大80分が守られているにチェックしたのが、17%あまりとなっており、どちらかというと出来ている(44%)のぞいても1/3の社員が十分に実践出来ていません。
神戸製鋼のような大企業でさえも守れない会議時間だから、我々中小企業が守れなくてもしょうがないと考えずに、だからこそ会議を効率化し、人的資源をしかるべき課題に集中投下出来るような経営を目指したいものです。



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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

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「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

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マーケティング研究 他社事例 その8 本田宗一郎さんの言葉

2017-07-28 09:03:16 | ビジネス
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本田宗一郎さんの言葉

大企業病と呼ばれる病があります。
決定スピードが遅く、物事がが軽快にいかない病です。

そういった点で、中小企業は常に先手を打てていました。

しかし、今でこそ大企業も昔は中小企業であった事を考えると、とにかくやってみるという精神はどこに行ってしまったのでしょうか?

ホンダ創業者の本田宗一郎さんが、難色を示した従業員に「やってもせんに。とべ!(いけ)」と一喝したそうです。
同じく、パナソニック(松下電器)の創業者の松下幸之助さんは、ある大事なイベント時にお客さんに出すお弁当について、「味見はしたのか?」と質問したそうです。
担当者は業者から進められるものを中心に選定したそうですが、味見をしていなかった事で、答えられる顔面蒼白になったそうです。

とにかく徹底的にやれというのが先人の言葉であるならば、現代に生きる我々はあまりに後先の事を考えすぎているではないでしょうか?

アルミ切削加工を得意とする試作メーカーがアメリカに進出しました。
社名をHILLHOPと言います。
従業員100名の町工場です。

「国内の仕事は減少する。当社が得意とする高付加価値の仕事はむしろアメリカで増える」と読んだ結果の行動でした。

結果、多くの企業から声がかかり、NASA、ウォルト・ディズニー、テスラ、ウーバー、ウエイモ、これらの企業から自動運転に必要なセンサーを収める容器を加工してもらいたいとの依頼が入っているとのことです。
日本では当たり前の超短納期がアメリカでは喜ばれているようです。

すでに時代に見合った技術やノウハウを手にしているメーカーは多いかもしれません。
しかし、欠けているのは、それを使って行動を起こすスピードであると言えるかもしれません。



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また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

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マーケティング研究 他社事例 その7

2017-07-27 05:35:31 | ビジネス
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ソニーのおもちゃ

東京おもちゃショーにおいて異彩をはなっていたブースがありました。
ソニーのブースです。

そうです、あのソニーがおもちゃにおける新商品を発表したのです。

ソニーはプレイステーションなどのゲーム機における知名度は高いのですが、その後のヒット作が出ていないのが悩みの種でした。
子どもに良質な体験をしてほしいという親のニーズを的確に取り込んだのが「トイオ」なのです。

トイオは家庭で楽しむことが出来るゲーム機本体になります。
ですから、ソフトを開発してくれるサードパーティーをどのように形成していくかにかかっていると言えるでしょう。

個人的には最近のソニーは世界を席巻した当時のソニーに戻りつつあるので、大いに期待しています。
ソニーには皆さん注目ですよ。


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