おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

「脱」買ってください営業 その166

2017-06-30 07:53:38 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



ビジネスに行き詰まる事があります。

ルーチンワークの中であれば比較的容易に修正が可能ですが、そうでは無い職業の場合、八方塞がり状態で、何から手をつけていこうか全く考えられない事があると思います。

また、その改善のアイデアはあるものの優先順位をどのようにつければ良いかわからない事もあります。

物事を進めるには、これらの作業を整理していかなければなりません。

その際に有効となる手法として、PDCAサイクルをまわす事と、KJ法があります。

これらは情報分析手法としても優れているので、まだ活用をされていない企業があれば、是非取り入れて行くことをお薦めします。

PDCAサイクルは、「計画、実行、チェック、改善」を一周として、何回でもまわす事で、よりその成果を高める事が出来ます。

そもそも完璧な計画等最初から作る事は出来ません。

数字を予測したりする事は出来ても、計画段階からいつどの場面で何が起こるかを予測する事は不可能です。

ですから、実行しその後のチェック時で検証すれば良いのです。

これですと、計画段階でそこまで考慮した内容にしなくても良い事となります。

実行した結果を受けての検証作業となるので、その方が次の改善に向けて打ち手が有効に働きます。

KJ法もアイデアをまとめる際に有効です。

ブレインストーミングで出てきたアイデアをグルーピングし、次にそれを計画に落とし込むのです。

複数ある場合はそれぞれ計画の中に盛り込む事も可能です。

さて、ビジネスにおいてとかくおざなりになるのが検証作業です。

どれだけ検証作業に時間を費やし、改善へとつなげて行くか?

成果はここにかかっています。

スポーツと同じで、何回その検証をし、改善していく事が重要となっていくのです。

しかし、的外れの検証と改善では、皆さんのビジネスが飛躍的に発展していく事は無いと思われます。

なぜなら、検証作業と言い訳は違うからです。

人間はなまける動物なので、出来無い言い訳を探してしまうものです。

実行段階で自分で自分を過小評価し、さらに実行する事を妨げてしまうものです。

その上での検証は、言い訳を探すだけとなってしまい、改善は大きく的外れとなってしまいます。

ややもすると計画が壮大すぎたなんて事になるかもしれません。

計画についても少しふれておきますが、計画はコミットを高める必要があります。

そしてそれを出来るのは「ワクワク感」からだけだと思います。

その先にある未来に対する期待でコミット出来るはずです。

計画、実行、検証、改善が高レベルで持続されなければ、サイクル自体も1回転も出来ないかもしれません。

運よく2回転目に突入しても、持続出来無いかもしれません。

ファシリテート役が必要になってくる所以はここにあります。

外部の人間の有用性はこのあたりにあると私は思っています。

優れたアイデアは外にはありません。内にあるものです。

ですが、それらをファシリテートする力が内部にはありません。

外部にこそある力だと思います。

特に、仮説検証作業には外部のコンサルタントを含める事を強くお勧めいたします。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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「脱」買ってください営業 その165

2017-06-29 10:33:37 | ビジネス
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(前回からの続き)

戦略構築上、お客様が欲しているものから考えるか?

売りたい商品から考えるか?重要な戦略のように感じますが、実は戦略上、最も大事なものは何か?

それは、圧倒する戦略かどうかだと思います。

2番手、3番手を目指すものや取り合えず考えましたといったコミットの低い戦略はまったく意味をなさないという事です。

そうでなければ、考える時間が勿体ないし、意味の無い時間となってしまうと思います。

そもそもある程度、お客様に受け入れて頂ける商品は考える事が出来るものです。

なぜなら、現在の痛みからの解放、不安の解消が最も強い、購入動機となるからです。

それらを踏まえた、セールスレター等でもある程度の反響をいただく事は、比較的簡単に出来る事です。

しかし、マーケティングを学んでいないと、それをどのように世の中に広めていくのか?を考える事が出来ません。

そもそもDMやチラシやネットで広めて行きたいと思っているとします。

ではどのようなターゲットに対して訴求するのかを考えなくては、反応率は上がってきませんし、DMなどを出してどのくらい売れるかな~などと考えていても、実は売れません。

商品がすでに市場に認知されている消耗品の場合は、DMやチラシやネットで購入いただく事は可能です。

しかし、爆発的であるとか、他社を圧倒するにはまだまだ足りない要素がある事に気付けません。

これが普通です。

やはりマーケティングを学び、市場で圧倒する戦略を構築したいものです。

ヒントは意外に他の業界にあったりします。

他の業界でうまく行っている事例を学ぶ事で、まだ同業他社が取り組んでいないマーケティングがあるかもしれません。

例えば、携帯端末販売店で行っている他社から乗り換え割引などを自分の業界に取り入れたら何が起こるか?

高級フルーツのみを扱っているお店のコンセプトを歯科医師が同様に取り入れたらどうなるか?

マーケティングは本来考えるだけでワクワクしてくるものなのです。

これらをコンサルタント主導ではなく、社長を中心とした社員で検討し、実行に移すのです。

商品ありきで考える場合ここまでを最初の段階で検討する事が大事なプロセスとなります。

これらを考える事が20分程度で出来るかどうか?

考える事が出来ない場合は、経営に携わら無い方が懸命です。

残念ながら、きっと良い商品だからお客様にわかってもらえると思って、投入しても市場に出回る事はありません。

本来、お客様ありきで考える事がマーケティングです。

なぜなら、マーケティングはリーダーシップであり、より良い未来に導くものだからです。

市場がこれから必要とする事に着目し、戦略に落とし込みたいものです。

そうすると、商品はその戦略を実行する為の手段となる事があります。

お客様の健康に対する不安を解消するコンセプトがある場合、商品はサプリかもしれませんし、食品かもしれませんし、医療かもしれません。

我々は社会貢献が理念であるとして会社は本来、その事業に固執するのでは無く、事業体も変化させなくてはならないのです。

ですから、こういった理念を掲げている会社程、残念ながら理念が無い会社と言われてしまうのです。

理念はお客様にとってもわかりやすいものが良いのでしょうね。

さてここまで、「お客様ありきで考えるか?商品ありきで考えるか?」を考察してきました。

マーケティングは常に考える事が出来ます。

要はアンテナがどれだけ張っているかにかかっています。

自社はどちらの立ち位置(お客様か商品か)で事業を行っていくか?を良く検討してください。

5年後、10年後を見据える上でも重要な話し合いだと思います。




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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

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経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

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「脱」買ってください営業 その164

2017-06-28 09:28:55 | ビジネス
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一昔前はお客様が大勢いました。

大量消費の時代で、商品は作れば売れた時代です。

しかし、現代は一通り商品も行き渡り、また流通経路も確立されてきたので、自宅に居ても商品が届く時代になりました。

その商品購入に際し、どんな人がそれを買っているか?誰が使っているか?その評価は?といった事も購入に際し、参考にするようになっています。

マーケティングを考える上でこれらの要素ははずせなくなってきました。

さて、我々商品(サービス)を提供する側はどのように考えて行きましょうか?

本来であればお客様が必要としている商品を提供していくところですが、すでにその市場はレッドオーシャンであるといえます。

もしかしたら商品ライフサイクル的にも末期の商品かもしれません。

商品ライフサイクルの見立ては、まだ市場に無い、知られていない導入期。

少し説明すれば売れ始める成長前期期。

競合も参入し始め、価格競争が起こり始める利益率が落ち始める成長後期。

市場シェアの小さな会社や差別化が出来ない会社などが淘汰され始める成熟期。

これらを当てはめて今自社の商品はどんな時期にあるのかを検討する訳です。

出来れば新たな商品(サービス)を構築し、このライフサイクルカーブを重ねて行きたいものです。

そして、ライフサイクルを左右する消費者の動向ですが、モノでは無くコトで購入する時代となっている事から、商品が無ければこの議論は成り立たなくなります。

ですから、まずは自社商品ありきで考えて行く事の方が、検討しやすいと思います。

そして、その商品をターゲットとするユーザーにどのように訴求するのかを考えて行く事を検討するのです。

その時、お客様ありきで考えてみるのです。高齢者は見向きもしないが、20代の女性には注目されそうな商品であれば、おのずと取るべき戦略が変わってきます。

そして大枠の戦略を最初に考えてみるのです。検討する際に時間はそれほど必要としません。

もし、いくら考えてもアイデアが出てこないのであれば、その商品は全く売れないか?市場に出すには早すぎる商品なのかもしれません。

潤沢な資金があれば別ですが、中小企業にはそんな資金はありません。市場に出すには早すぎる商品の場合は、特に戦略に気をつけなければなりません。

だからと言って、頭をひねっても全く戦略が思いつかないのであれば、優先度を高めてはいけません。

早めれば、数十秒ほどでアイデアは出てきます。遅くとも20分以内にはそれらのアイデアをある程度まとめたいものです。

(続く)




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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

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経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

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「脱」買ってください営業 その163

2017-06-27 10:59:32 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



たまった業務が前に進まなく頭を悩ましています。

こういった事を考えると、自分の能力を振り返る事が出来るものです。

私は気がまわらないな~と思う事がしばし・・・いや多々あります。

周りの方のお話を聞いていて、そういった準備が必要か~と気付く事がたくさんあります。

ビジネスのいろはの部分かもしれませんが、スキルアップするのは私には難しい分野でした。

しかし、様々な事にアンテナを張る事で少しづつ気付けるようになるものです。

日本には備えあれば憂いなしという言葉があるように、良い準備はその後の心配をも払拭してくれるものです。

手帳に準備リストを作成し、何を備えるべきか毎日考えるようにしています。

なかなか前に進まないビジネスの場合は特にこのあたりの能力が関係してくると思われます。

ご自分のビジネスの進め方をもう一度総点検してみる事をお薦めします。

何事も備えあれば憂いなしだと思います。

事業もこのように考えられます。

業績が悪くなってきてから、次の手を考えては、すでに時遅しとなります。

業績が良い時こそ、次の手を考える事で良い備えが出来るものです。

そう考えると、頭はいつもフル回転状態なんでしょうね。

でもそれは健全な状態です。

「備えあれば憂いなし」

是非実行していきたいですね。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。


保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。

金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。

※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)

・ここのところ、資金繰りが不安定だ

・よくわからないが売上げが減少している

・自社の状況を客観的に把握したい

・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい

・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

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「脱」買ってください営業 その162

2017-06-26 07:23:26 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



ビジネスは貢献活動と言われます。

これは文字通りでしかありません。

マインドの部分でここが欠落したサービスや商品は消費者から受け入れてはもらえません。

「貢献します!」

言葉でいうのは簡単です。

しかし、会社の姿勢としてそれを維持するのは大変難しくなっているのではないでしょうか?

創業社長を中心に活動している企業であれば、この点では非常に強いところがあります。

とにかくステークホルダーに対して、また社会に対して貢献しまくるからです。

これらの貢献は主に付加価値を通してお客様に伝わるものです。

創業から数年立つと、色々な考えを持った従業員が増えてきます。

企業理念そっちのけで、「私はこう思う」といった行動指針に基づき行動してしまいます。

正しいリーダーシップが発揮できないと、これらの従業員を野放しにしてしまい、何のために会社が存在しているのかがわからなくなってしまう事が多々あります。

マネジメントの機能不全に陥る時はこういったボタンの掛け違いから起こる事があります。

ぶらさずに会社を運営していくには、ビジネスは貢献活動である事を徹底する必要があります。

何が出来るのか?

それに終わりはありません。

経営者と従業員が一体となり、同じ方向を進みましょう。




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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。

こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。

メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。

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金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。

「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。

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