佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣り界・楽しい仲間・その4 

2009-04-04 19:20:21 | 釣り界の歴史

私が書き始めたこのブログの先生でもある武富純一氏。彼とはもう長い付き合いになってきました。釣り雑誌「つりのとも」で知りあったのが最初です。

釣りの友社が倒産して、私の事務所に仲間3人と転がり込んできましたが、その後も彼だけがずーっとおります。初めは居候でしたが、今は僕が助けてもらっている状態です。

初めの頃は、彼も色々な仕事に手を出していましたが、今は「時代おくれ屋」という事業を立ち上げしっかりと足を下ろしたようです。

パソコンが一般社会に伸びていくことを早くから見ていた彼は、自分自身それを大いに活用して仕事を伸ばしていっているようです。 最近は仕事が忙しくてあまり釣りにもしてないようですが、一時はパソコンを使っての釣行データなんかも作っていました。

最近は釣りよりも短歌やカラオケに凝ってるようでして、カラオケはなぜか古い曲に興味を持ち、私のところにある古い終戦直後に流行ったような曲ばかり歌ってるようです。

先日、神戸のJOFI兵庫の総会の時に、彼がいた「つりのとも」の話が出まして偶然にも今中氏、岡田氏、谷本氏、酒井氏、三宅氏、私と、過ぎし日に「釣の友社と関係していた者が6人もいました。そして、みんなで過去に戻っての話になりました。

酒井氏/あのブラックバスの本が売れた時に良く新地に連れて行ったもらった。
三宅氏/原稿料なんかもらったことなかったなぁ。
今中氏/心斎橋のオデンクラブや梅田で持ち寄りのパーテイをやったな。
谷本氏/モモエちゃんルアーは、酒井さんが書いてたんやて。
岡田氏/よう女の話してたなー社長は・・・。

彼の釣り仲間である金清正洋氏も武富氏と同じくパソコンでメシを食ってるプロで、一昨年に若い美人をだまくらかして嫁さんにしました。

また、この嫁さんが優しいので、本人もメロメロなんだろうが、甘えすぎとイエローカードを何枚も出してるけど、堪えとらんようだ。 武富氏は彼のうつ病を大変心配してるが、最近だいぶん良くなってきているように感じます。

早く良くなって嫁さんを安心させたらなあかんで。うつをいいことに釣りに行ったらアカン、レッドカードが出ないうちにな。 なかなか3人で釣りに行かれへんけど、そのうちに行こな。そしてお願いしとく。優しい奥さんにお弁当作ってもろてな。

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釣り界・楽しい仲間・その3

2009-04-04 13:01:55 | 釣り界の歴史
私の釣り暦の両サイドを固めてくれている先のお二人とは、釣りに関しては相当の開きがありますが、釣りをはじめて3年目の横田正宏氏。

氏との仕事上の付き合いはもう40年になります。人の縁とは不思議なもので、私が始めて勤めた設計事務所にセールスに来たのがきっかけです。

その後、私が独立してからもなんだかんだと応援してくれています。

一緒に遊ぶのは、3年ほど前まではマージャンぐらいででした。彼はゴルフが趣味で磯釣りはしたことがなかったのです。そんな彼を田辺の磯に初めて引っ張っていったところ、年なしサイズの50センチオーバー越えるチヌを釣ったのがきっかけでした。

そしてさらにもう1匹を釣り上げて鼻高々。私はボウズでした。これが彼を釣りにのめり込ますことになりました。それからは、ゴルフを完全にやめてしまい私と釣りに行くようになりました。

このごろは対等に釣りをするようになってきて、すぐに勝負を挑んできます。先日もクラブの例会で42センチのグレで優勝と思ったら、42.5センチがいて2位になりましたが、その前には古和浦の会で優勝しています。私の負け惜しみ「彼には魚がついとるねん」。

彼のあだ名は「ガンコ横田」、そらガンコでっせぇ。釣りを始めた頃ぐらいは私や今中師匠の意見も聞いたらよいのになかなか聞きませんので、今中氏がこのあだ名を進呈しました。

仕事は外構の門扉、シャッター、フェンスなど、エクステリア関係の工事会社を経営しています。大阪の高級住宅街の一等地に事務所を構えて頑張っておられます。

私と年はあまり変わらないのに遥かに若いつもりでいてはりますが、マージャンの腕は私とチョボチョボです。

ここまで来たら最後までつきあってもらいまっせ。
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