大阪湾立ち入り禁止については第2回目のことを先に書きましたが、初期の詳細が書かれてないとのことで、少し戻りますが書いておきます。
経過として、平成19年8月25日・・・大阪湾、北港夢洲に渡船にて、ある一人の釣人がチヌ釣りに行きました。船に積んである救命具を着用して「夢洲2コーナー」で降ります。 風が強くなったので仲間と「夢洲・サンバシ」に移動したのち、仲間が帰ったのですが一人残って釣りをしていて転落死亡されました。誰もいない独りでの釣りだったのでどうして落ちたのかは分かりません。
平成20年2月29日・・大阪市港湾施設条例の改正について、議会に議案提出平成20年3月14日・・事故者の両親が、大阪市、大阪府、渡船業者を提訴 平成20年3月18日・・条例の改正について議決平成20年4月 1日・・改正条例の施行 大阪市は、提訴されたことにより大阪湾釣り禁止の条例を設定することにしました。
ただこの時点においては市長の了承は取れてなくパブリックコメントを実施、施行するとの事。 平成20年8月27日・・立ち入り禁止区域の指定(案)について意見公募平成20年9月26日・・意見公募終了 平成20年9月22日・・意見公募終了以前に大阪市港湾局、局長の川本清様あてに(財)日本釣振興会大阪府支部長、横倉康幸氏からお願い書を(大阪府釣り団体協議会も賛同して)提出しております。
平成20年9月27日・・大阪府会議員(横倉日本釣振興会大阪支部長)、大阪市会議員(権世幸蔵)(おくの正美)(永井啓介)の3氏、立会いの元、釣り関係団体者らが出席して大阪市港湾局長ほか港湾局関係者に意見交換会のお願い書を提出、平成20年10月3日・・定例記者会見に於いて市長が「立ち入り禁止地域の指定見直しを含め市民の意見を尊重すべき」との内容を発表しました。
平成20年12月 2日・・港湾局と釣り団体との協議が大阪ATCビルの40階の会議室にて団体側11人、港湾局側人とで話し合いました。(内容については、大阪府釣団体協議会のレポート参照。) 平成20年12月16日・・大阪市長が検討会を来年1月から7月まで開く事を発表、メンバーは学識経験者、港湾関係者、釣り団体などです。
経過として、平成19年8月25日・・・大阪湾、北港夢洲に渡船にて、ある一人の釣人がチヌ釣りに行きました。船に積んである救命具を着用して「夢洲2コーナー」で降ります。 風が強くなったので仲間と「夢洲・サンバシ」に移動したのち、仲間が帰ったのですが一人残って釣りをしていて転落死亡されました。誰もいない独りでの釣りだったのでどうして落ちたのかは分かりません。
平成20年2月29日・・大阪市港湾施設条例の改正について、議会に議案提出平成20年3月14日・・事故者の両親が、大阪市、大阪府、渡船業者を提訴 平成20年3月18日・・条例の改正について議決平成20年4月 1日・・改正条例の施行 大阪市は、提訴されたことにより大阪湾釣り禁止の条例を設定することにしました。
ただこの時点においては市長の了承は取れてなくパブリックコメントを実施、施行するとの事。 平成20年8月27日・・立ち入り禁止区域の指定(案)について意見公募平成20年9月26日・・意見公募終了 平成20年9月22日・・意見公募終了以前に大阪市港湾局、局長の川本清様あてに(財)日本釣振興会大阪府支部長、横倉康幸氏からお願い書を(大阪府釣り団体協議会も賛同して)提出しております。
平成20年9月27日・・大阪府会議員(横倉日本釣振興会大阪支部長)、大阪市会議員(権世幸蔵)(おくの正美)(永井啓介)の3氏、立会いの元、釣り関係団体者らが出席して大阪市港湾局長ほか港湾局関係者に意見交換会のお願い書を提出、平成20年10月3日・・定例記者会見に於いて市長が「立ち入り禁止地域の指定見直しを含め市民の意見を尊重すべき」との内容を発表しました。
平成20年12月 2日・・港湾局と釣り団体との協議が大阪ATCビルの40階の会議室にて団体側11人、港湾局側人とで話し合いました。(内容については、大阪府釣団体協議会のレポート参照。) 平成20年12月16日・・大阪市長が検討会を来年1月から7月まで開く事を発表、メンバーは学識経験者、港湾関係者、釣り団体などです。