佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

小西和人氏の思い出

2009-04-10 10:05:40 | 釣り界の歴史
小西和人氏・・・釣り界でこの方ぐらい幅広い活動をされた方も少ないのではないでしょうか。

亡くなられてもう3ヶ月になります。前に書きましたが、この4月26日には偲ぶ会が新大阪のワシントンホテルで行われます。

お付き合いさせてもらった範囲で小西さんのことを書かせていただきます。
私が知り合ったのは、週刊釣りサンデーの社長の時で、色々な釣りの遠征をしている頃でした。

全関西磯釣連盟の立ち上げから副会長として活躍されておられましたが、昭和44年に全日本サーフキャスティング連盟の会長に就任されて、全関西磯釣連盟を辞任されました。

大阪から四国に渡って磯釣りを発展させ、香川県釣団体協議会会長の松原剛氏は、「磯釣りは徳島から小西氏によって香川に伝えられた、そして高松磯釣クラブは、小西さんが香川で作った磯釣クラブ第一号である」と書いています。

小西さんが一躍有名になったのは「渚を取り戻そう」との市民運動でなかったのでしょうか。海浜があちこちと埋めたてられ渚がどんどんなくなっていく。海は誰のもの?から始まった運動、釣人はこうした事をもっと考えなくてはなりません。

釣りサンデーが廃刊になる時期いろんなことがあったようで、当時、解説をしていたサンテレビのビッグフィッシングを辞める前にケアンズにご一緒しましたが、その頃から足の方は少し悪かったようでした。

昨年末、あちこちと一緒に釣り歩いた吉田正則氏に連れてもらって韓国に行かれましたが、それが最後の釣りになったようです。

「自然を守ろう、釣りは楽しく」という言葉を残して旅立たれました。
ご冥福をお祈りします。
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