佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

松永正津・拓正会35周年記念魚拓より 

2011-12-05 11:29:40 | 日々の思い

シイラ

 

海面の表層を群れで行動する魚です。トローリングなどの対象にもなり磯でも良く上がりますが、磯釣り師には余り好評でもないようです。

 

針掛かりすると勢いを付けて飛び上がり、ハリをはずそうとするが如く派手にジヤンプし、力も強いので面白い。

 

顔が魚らしくなく見方によっては人間様に似ている。頭でっかち尻すぼみの体型で、色も黄色から青っぽい色をしている。

大きさも1mから2mにもなるという。

 

図鑑では、トビウオやイワシ、カワハギなどが主食のように書かれている。

 

 

アユ

 

これはいわずと知れた夏の魚として有名です。

 

夏の風物詩としてもよく描かれていますが、釣りをしなくてもアユは食材としても好んで食べる方も多いようです。

 

川原で串刺しにして焼いて食べている風景画が良く見受けられます。

また夏場京都の料理屋さんがテレビ等で映ると必ず出てきます。

 

食べるのがなれた方は上手く中骨を抜き出してきれいに食べられるのですが、私などは魚の食べるのが下手なので、料理で魚が出てくると師匠?がきれいに骨をとってくれます。それをありがたく頂いてます。

 

この魚拓などはいかにも夏といった感じで涼しげに表現されています。

コメント
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