毎度の淡路じやのひれ行きです。
2月の尾鷲の大会のときに、北摂FCの現会長の新田氏より1度釣掘りにも
釣れってやと云われたときに、その内にといっていたのですが、
彼から釣堀に行くのに竿を買っとくは、ところで日曜日はどうですかとの
お誘い、今は水温が低くてタイも喰わないのやけど、と言いつつも、
甥の良介氏が、自分で今釣堀のエサを開発中なのでそれを試してとも言われていたので
彼も誘い仲間の横田氏に三橋氏も誘い行く事になった。
ただ横田氏や今中師匠はつりが続いているので少し誘うのを遠慮したが、三橋氏が僕が
誘うと言うのでそれならお任せと言ったら強引にさそってきたようです。
小雨交じりの道中でしたが
現地に着き釣りの用意をしている頃にはもう雨は無く少し雲も切れ始めて青空が
チラリと覗くようになってきた。
しかし太陽が顔を出さないので温かくない
それぞれが自分の好きな所に陣取って戦闘開始。
エサもそれぞれに使い釣れたらそのエサで攻めようと始めた、
良介氏が、作ってきたエサで始めたら、何か当たりはあるけど食い込まないと言いながら
入ったらしくあわせをしたがカラブリのようだった。
第一号は三橋の竿に続いて良介氏が、今度は合わせが効いた様で釣り上げた。
ボチボチトタイが釣れそうなのですが、何セこの寒い中で、水温が低いので、タイも
動かないようです、目の前にエサが来るとつつくような感じ、横田氏にも1匹キテ後は
私と今日釣掘り初日の新田氏がまだ釣れてない、何とか釣ってほしいと思っていた矢先に
彼の竿が曲がった、周囲の野次に負けずに釣り上げてくれてホッとした。
お昼になり今日は早仕舞いして山形社長のお父さんの麻雀の相手をして帰ることにした。
結局釣れたのは三橋氏が3匹他のメンバーが1匹づつでした。
帰りの土産に貰ったフグがよかった。