全関西の機関紙の「いそつり」3月号が届きました。
表紙は平成26年度の定時会員総会開催の写真です。
懐かしい人の顔も映っています、総体的に磯釣の人口が大変少なくなってきて
年寄りばかりが頑張っているのが現状ですが若い川上会長を盛り上げてまた、
磯釣の若い人が多く入られて楽しい釣りができればいいのですが・・・
多くの在阪のクラブがそうであるように本当に人数が減っています。
全関西の大元である大阪磯釣クラブの総会の写真が出ていましたが、
欠席の方が多いのか大変寂しい人数の写真で時代の移り変わりの激しさを
物語っていると思いました。
この大阪磯釣クラブ(OAC)と言えば30数年前は磯釣をしたい人の
憧れのクラブでした、今は此処もこじんまりとやっておられるようです。
でも好きな人は多く居られます。
昨年の大物賞の発表を見ると立派な魚があがっています。
イシダイの部では
沖ノ島で杉本昌明氏が70,2を
古和浦で川上氏が65,5を
隠岐では森本氏が68という皆さん立派な魚を上げられています
グレの部では
御五神で二摩氏が54,5を
特別の大物であるクエは
柏島で畑山氏が130と言う大きなクエを上げられています。
そして五島でも西村氏が124,5に同じところで106,3も上げられている。