11月1日2日と屋久島に行ってきました。
親友の吉岡氏の遺言で屋久島に散骨に行ったのです、伊丹空港を出る飛行機の機長の話では
屋久島に下りる事ができないときは、大阪に引き返してくるという、せめて鹿児島にでもついてくれたら
と、思いながら、後はお天気次第で祈るだけ。
無事に着いて迎えの人の話によると、寸前まであぶなかったそうです、ヨカッタナーとお互いに
ホットした、着くとお天気はカラット晴れ上がりホテルの前の宮之浦の浜にはもう渡船の船が着いていた
予定の1時30分に乗船、心配していた波もなく海はゆったりとして、初めて乗る娘さんやら息子さんも何も心配することなく沖合いに出てもらい無事に巻いてあげることができた。巻いてあげたバラの花
びらも上手く波に乗り大きな円を描く感じで漂っていた、船はその周りを1周してくれた。
そしてそれぞれ皆さんがそれぞれに、安らかにと、拝んで帰港した。