佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

四国海陽町のつり

2015-01-16 21:21:48 | 釣り

室戸の弘法大師像におまいりして、明日は釣れますようにと?

2日目昨日より少し早く行こうということで午前10時に釣り開始となりました。

昨日と同じ場所に同じ釣り人が、陣取っておられます、まずはその方にご挨拶して

昨日のその後は釣れましたかと聞くと45センチぐらいのチヌと横の人が50センチぐらいの

石鯛を釣られていたとの話。

なんとこんな浜で50のイシダイが釣れるとはと驚きですが、吉岡さんの家の壁の魚拓には

ブリから鯛からカマスにカツオと何でもつれているのが実証されてる。

それでは今日はシマアジを釣ろうと2人して張り切って釣り開始、昨日で少し要領がわかったので

今日はのびのびとやれる、今日のジアイはお昼前後という、その通りにまずは吉岡氏がカツオを釣った。

お昼前に私の竿に、グンとよい当たりが来た、よし来たよと、吉岡氏に声をかけてまき始めたが、なかなかよってこな

い、これはシマアジと違うかの声を聞きながら慎重にやり取りした、砂利浜なので駆け上がりの

所でよくバラスから気をつけての言葉を背に巻き上げて波に乗せて引きずり上げた、よく超えた

45センチからのシマアジであった、いつもは釣堀でシマアジを釣っているのだが

引くのは同じであるが趣がぜんぜん違った感覚の釣りとなった、

その後、地合いなんだろう吉岡氏が釣れて両サイドの方にもあたりが、有ったが、ばらしてしまった、

そして私に2匹目が来た、竿掛けから、離れたときに、沖の浮きが沈むのが見えて、さおに飛びついて巻きにかかったら、

先ほどと同じような引き方であるが少し先ほどより 

大きいようである、吉岡氏の指示に従い先ほどよりも慎重にやり取りして、浪打際に来たときに

もっと後ろに竿を持って下がれとのことでまきながら後ろに下がると、

吉岡氏が、ハリスをつかんで

引きずりあげてくれた、先ほどより大きく、よく超えたシマアジであっあ。

その後誰の竿にもあたりがなくなってきたので、4時に引き上げることにした、今日は大阪まで

帰るので、ゆっくりもしてられない、4時間は走らねばならないのだから。

他の釣り人は誰も釣り上げることができず、私ら2人だけの魚となった。

帰り道に吉岡氏の電話にもう今日のシマアジの結果が入ってきている、、なんと早い流れだなーと

いうと明日の朝は早い者勝ちであの場所はないでとのこと・・・

シマアジがつれたとなると一気に釣り人が増えるとのことで、明日はたいへんだーとのこと。

私は大満足して帰路に着いた、

翌日刺身で片身を食べたがうまかった、谷本氏が言ってた、天然のシマアジのうまさはそのままでした。

ありがとう吉岡さんまた釣らせてなと、、この仕掛けでもって、白浜に行ったときに千畳敷きの浜で試してやろうと、早速、大阪の上島釣具に注文した。

 

コメント
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