昨日の続きになりますが、32年前の記事から、当時をしのんで、名前を書き連ねてみたいとおもう、読んでくれておられる方の中には名前を知ってるといわれる方も居られるかなと、この400号記念のころは全関西の全盛期のころで関西における最大の釣り団体となっていた。創始者の三木武雄会長、あとを継いだ大内会長、岩下会長、いそつりペンクラブの浅越氏、神戸の藤沢氏、和歌山の志賀氏、神戸磯の大谷氏、滋賀の曽我氏
大阪府釣連盟の初代会長の新竹氏に末友氏、尼崎の横山氏、日本釣魚の牧田氏に京都の木村氏等、多くの有名人は次世に旅立たれた。
このメンバーの名前を知っておられる方は釣りの世界にどっぷりと浸かっておられる方でしょう、そして、この当時からのイシダイ氏の現役はもう数えるほどでしょうが、
尼崎の木村氏に、先日書いた全磯の松永氏らは今も現役でイシダイを追っておられる。
私もがんばりたいが今の足の状況では続いていけないのがざんねんです。
釣堀と違って磯に行くには足がしっかりしていなくては、他の人に迷惑をかけるのです。
体や口が達者でも足がついて行かなくては残念ながら行けない、木村氏と話したところ
先日も屋久島の地磯で何匹か釣って帰ってきたという、今年は潮岬ではイシガキダイが何十枚と上がったという、指をくわえて聞いているのは情けないものです。
今の日本記録は確か男女群島であがった88,5(12,5キロ)という日本記録を木村氏は破りたいと・・
1979,8,10に週間釣りサンデーの表紙を飾ったのは当時の記録でサンタ磯研の横山氏の86,3センチ、これは、木村氏がその少し前に84,5の記録があったのを破ったものです、値打ちは潮岬のコメツブで釣ったというのがいいですね。
そのときの写真は横山氏と若い松永氏です。