私は磯つりを始めて50年近くになるのですが、あまり魚を食べませんでした、
というより魚を食べるのが下手なので敬遠していたというほうが本当なのです
料理屋さんなどへ行くと今中師匠が横にいてくれるときは師匠が、お前さんは魚を食べるのが
下手やからと、子供みたいに身を取ってくれるのですが、いつもそんなわけには行きません
最近はうまく食べるように努力しています。
その魚について、先日日生病院に張り出されていたパンフから。
テレビによく登場するDHAとかEPA、これが生の魚の油に含まれている酸の1種で特に油の
乗った青魚に豊富に含まれている。
このDHAとかEPAは体内で合流することができないので食品から摂取する必要があるため
日ごろから摂取を心がけることが重要です。
DHAは脳の機能を向上させたり、うつ病の予防効果もあるといわれる。
日本人は昔から魚を食べる習慣があり、欧米人と比べて動脈硬化性の疾患は低く、日本食は
動脈硬化予防には理想的な食事とも言われていたが、欧米型の食生活へと変わり魚を食べるのが
減り肉類、すなわち動物性脂肪の接収が増加している、もう一度昔からの日本食を見直して魚を
大いに食べましょう。
とのことが書かれていました、私も最近実行しています。