佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

過ぎし日の有名釣り人

2017-08-09 19:02:34 | 釣り界の歴史

故小西和人氏

小西さんは私より11歳年上の昭和2年に徳島に生まれた。

毎日新聞の記者の昭和26年から本格的に釣りを始めた。

磯釣りと投げ釣りをやられていて、全関西の副会長としても活躍されて

大阪では、大阪サーフを立ち上げて、その後全日本サーフキャステイング連盟の会長として

も活躍、全日本釣り団体協議会の専務理事など歴任されたのち

釣り雑誌として日本中にその名を知られた「週刊釣りサンダー」を昭和51年に立ち上げられた。

そして各地の遠征を企画された日本国内から海外までの色々なところを自ら

釣り人をつれていかれて実際に釣りをされた。

小笠原からサイパン島、男女群島に至るまで多くの釣り人を連れていかれた。

私もご多分に漏れずについていきました、小西さんとのお付き合いは短い期間でしたが、

時々事務所にてお話もさせてもらいました、その関係から息子さんの英人さんとはお付き合

いをさせてもらうことができ作られた図鑑もいただきました、今はそれを大いに活用させて

もらっています。

小西さんの偲ぶ会も新大阪のホテルで吉田さんと一緒にやらせてもらいました

偲ぶ会には多くの釣り人が集まりました、東京からも当時健在だった服部名人も来て

くれました、その服部さんももう他界されて今頃は一緒につりしていられるのかなー

コメント
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