佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

1月の魚その2

2018-01-17 18:44:59 | 釣り

ボラ

ボラといえば釣り人からは敬遠されるのですが

寒ボラといわれるように、水温が低下してきて、温度の低い時期のボラは脂が乗り

おいしい。

ただ汚染された水域に住んでいるボラは臭いといわれる。

私も以前に和歌山県の衣奈地区で磯でボラを釣ったときに船頭さんが裁いてくれて

もって帰った事がある、普段磯つりをするものはボラを敬遠するが、私もその一人ですが

このときに船頭さんがマー一度食べてといってくれたが、白身に少し赤い色が付いているのが

鯛の切り身のように感じた、きれいな海でのボラは臭みもないが川筋のボラはダメ

このボラの卵巣を塩漬けにして,天日で乾かしたものが有名な珍味「カラスミ」である、

友人の六車氏が五島列島で釣ったボラでカラスミを作ったのをもらったことがある

 

 

ヒラメ

左ヒラメに、右カレイといわれるように目のつき方でわかるという

初夏にかけての時期が産卯期ですが是が過ぎると他の魚と同じように

味が落ちてくる。

最近はルアーで砂浜に立ちこんでやられている方が多いようです

ヒラメのウスツクリや、ヒラメのエンガワがこのまれるようです。

 

 

 

 

コメント
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