佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

若き日のあこがれの事務所の一つ

2022-10-18 19:21:08 | 日々の思い

学生時代の建築学生というのは卒業したらどのようなところの建築関係に行くのがいいのかという議論も一つの楽しみで会ったように思います。

私は請負の工務店に入り、(心斎橋の鰻谷にあった久榮工務店)そこの社長がいい方で、夜学に行く事も認めてくれまして、少し勉強して大学に行く事になったが、無理をしたためか結核にかかり、入院,手術と3年間の生活をしてからの、社会復帰して現在も仕事していますが・・・

この度のコロナの関係で、マスクをしなければならない状態になった時にやはり片肺の関係か息苦しくなるのが。嫌でしたが、人のいないところではマスクを外したり、プラスチックのカバーのマスクをしてました。

話がそれましたが、その学生時代には、皆さんあこがれの設計事務所をいろいろ言ってました。私も行きたいところがありましたが、頭が良くないのに無理だと諦めていました。

先日今回設計に携わっておられる、株式会社安井建築設計事務所を訪れる機会があり打ち合わせに行かせてもらいました、待合室の所に、大手の建築事務所がイベントをされるので名前が載っているのを見ました。懐かしい学生当時にあこがれた名前も並んでいました。

その当時にあこがれた、安井建築事務所・日建設計・東畑建築事務所・昭和設計・日本設計などなど

不思議なことはこのいくつかの事務所さんとは何かつながりがある、日建設計さんとはいくつかの処理場の設計をやらせてもらった、関西一以上と言うぐらいの大きな津守のポンプ場(平面的に100×90m×深さ32m)もそのひとつ。又東畑建築事務所には務めることはなかったが、そこから数人で独立された泉設計事務所に勤めた、また日本設計には現役復帰したときに学校から推薦を頂いたり、昭和設計さんとは下水の処理場の設計でかち合ったりしてました。

長年して同じ職業を続けているといろいろあるものです。今回は安井建築設計事務所さんにおじやましまして中国主席代表の高氏や国際主任の福本氏と打合せさせていただいた。

この年令に、なりまた新しく有名事務所さんと交流できたことは嬉しい限りです。

㈱安井建築事務所にて,私の右に高さん左に福本さん

 

 

 

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