もうこの方の本は100冊を超えました。
1990年に初版、発行された光文社「カッパノベルス」編集部からの本で、
著者は大沢在昌氏の「新宿鮫」長編刑事小説の書きおろしである、連載物です。
この「新宿鮫」を買って読みだしてから面白くなりこの続きの本を待ちかねて続けて買うようになってから、続きが出ない間は他の出版社からの発行であっても、次々と買うようになり今は彼の本は100冊をすでに超えてる。
この内容は一人の新宿にて活躍する、はみだし刑事とは言わないがそれに似た刑事で、ヤクザからは人目置かれているという人の物語りです。
現在「新宿鮫」はXI刊の「暗約領域」まできているので、続きを待ちかねています。
この方の本もちがっ物で連載もあるのでややこしいのですが、本屋で見つけては買うので時々ダブって買うこともある。
今日はその「新宿鮫」の紹介をしました、読みだしたらのめり込むほど面白いのでいっきによんでしまうのです。

