佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

瀬野川便り

2018-03-21 19:37:07 | 釣り
瀬野川野生動物 撮影無事成功!!
この日は TSSの凄腕カメラマンさんと瀬野川の野生動物の撮影に向かう
私はお店の仕事があるので、午後1時から午後2時45分まで参加した。
 
カワセミや日本鼬鼠の何度も話はしていたが、果たして撮影本番に現れるか?
それは カメラマンさんの引き運次第!!
 
 現地には 撮影許可も取って出向いた
そー車両での進入は事前に許可を受けないといけない
コレが非常に面倒ですが、事故防止が基本で最優先事項なので決め事は守らないとダメ
 
この日は 海田役場と 広島県西部建設課、そして瀬野川浚渫工事施工業者に連絡を取り許可を得た。
もし、カワセミが撮影できなければ、撮れるまで出向かないとイケン
それ位の覚悟は持っている!!
しかし、不思議なことに、私が行くとホンマ数分でカワセミや鼬鼠が現れるから不思議だ
 
この日河川敷に車を入れて、「ここらで鼬鼠が出ましたよ」と説明
そしてまた車に乗り数m移動したら、ナンと日本鼬鼠がうろついている!!スゲー
 
直ぐにカメラマンさんに「そこそこあそこ!」と指さすと
直ぐにCameraを構えた
 
撮影できればよいが!!追いかけること30分 何度も撮影成功できた
昼間に 鼬鼠が現れる事はホンマ奇跡
 
そしてカワセミを案内
「ここらです!!」と探すと見えないwhy
一人で下流に向かうが出会えない why
ダメかな?と思っていたら、ナンとCameraさんが℧撮影成功していた
スゲーゾこの人!!初めての瀬野川でいきなり撮影成功していた
このCameraさん凄すぎ!!
さらに Cameraさんからの要望
「幸春さん!!ガサガサしてもらえますか?」
何でも瀬野川の水中生物も見たいとか!!
「エエよ」で
網を取りだしてカサゴそガサゴソすると、ナン一発で瀬野川のドンコでは、過去最大級の準絶滅危惧種のドンコが
網に入った。
奇跡の奇跡でまた奇跡
こんな事あり得ない
 
 
瀬野川の生き物を残すために取り組んだ事が全て成果に表れた
しかもみんな伝えることができる撮影に成功できた
 
ホンマあり得ない!!
この模様は 新広島TVの広島百景で放送予定です。
 
何も説明しなくても、カワセミが見えて、日本鼬鼠が見えて、ドンコのブチデカイのが見えルだけで、
言いたいことは全て十分伝わると思います
 
私が言いたいことは、生物多様性環境は必ず残せる事。
今回の撮影で全部、ありのままが伝わればそれでエエと思います。
 
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魚拓道その2

2018-03-20 20:08:59 | 釣り

松永氏の直接魚拓法についての本より

この魚拓について書かれていますことから、まずは「やってみなはれ」という、実業家であった

故松下幸之助氏の言葉を引用されています。

取り掛かれ前に

道具

最小限の道具から、当然のことながら一番に絵具と筆

この絵具はアクリル絵具でお勧めはギターペイントが出している「魚拓絵具」

それから筆は平筆の穂先が1センチぐらいのを3本用意それから丸筆7号または日本画用の

面相筆を1本、これは魚の目玉を書くときに使う。

2番に筆洗いとパレット、これは古いドンブリ鉢で十分です。

それに絵具を混ぜ合わせるのに1番良いのは日本が用の白い陶器の絵皿、大き目の梅鉢皿

がよろしいがなければホーロー引きのパレットでも良い

3番に肝心の紙、やわらかい腰の強い薄手の和紙を使います、

画仙紙系の和紙は裂けやすいので初心の間は避けたほうが良いでしょう、美濃紙系は柔ら

角吸水性に富んでおり魚拓紙としては非常に扱いやすい

4番に粘土と発砲スチロール、魚をしっかりと固定するためのもの

5番に霧吹き、絵具の吸着をよくするため上に弾力性を与えてシワの発生を防ぐ

6番にタンポ、カッターナイフ、ぺーパーボンドなど

以上のように色々な道具が必要です

それから魚を持って帰るための準備とその魚の処理が始まります、

魚を持って帰るためには魚を傷めてはダメそれから釣った魚は魚拓にする側の反対側

原則としては魚体の左側を刃物で刺してしめます。

なお魚はクーラーに入れて持ち帰るときに水でぬらした新聞紙に包みビニール袋に入れて

もって帰ること。

それからが本番の魚拓取にかかるのです。

美しい本物の魚拓を作りたい方は松永氏から直接指導してもらってください

毎月東淀川で講習会をやられていますので

問い合わせは 東洋魚拓、拓正会、松永正津まで。

 

 

 

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じゃのひれに飾られた魚拓

2018-03-19 21:40:25 | 釣り

 先般お見せした魚拓が飾られました

 レストラン 太公望の大きな壁の両サイドに

 飾られて真ん中の文字もひときわ、引き立っています。

 また今中師匠のスズキも飾られていますので

 じやのひれに行かれたらぜひレストランによってみてください

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魚拓道

2018-03-17 18:42:40 | 日々の思い

私のブログにたびたび登場してきます魚拓

大半が拓正会の松永氏の会員さんのものが多い

先日じやのひれにも、松永氏の魚拓が飾られる事になりました。

タイと平目です。

今中師匠のスズキは先に飾らせてもらっていますが、今度のは、じやのひれの魚を

使ったものです、そしてヒラメは今の社長のお父さんが長年養殖されていたところの

(今はやめています)ものの記念としてのヒラメを一緒に作ってもらいました。

レストランの大きな壁面に飾られている文字の両サイドに・・・・

その松永氏の魚拓の方法をかかれたものから、どのようなやり方なのかを

見聞きしたものを加えて2回に渡り書き出してみます。

私たち釣り人が魚拓を取るときは自分の記念か、大会の審査に出すときが多いのですが

日頃やったことがないので墨を黒々と塗って取るために中々うまく取れないものなのです、

以前に松永氏が出された本で「カラー直接魚拓法」というのが有る、それとビデヲの「魚拓道」

もありますが、やはり習うのが一番でしょう。

今毎月、東淀川のほうで教室を開かれていますので興味のある方は習われたらと思います。

 

 

 

 

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仕事の話

2018-03-16 20:15:35 | 日々の思い

磯釣クラブ、「北摂フイッシングクラブ」に長年在籍している、藤村氏より

ちょっと教えてといわれて、何かなと思ったら建築のことを言われてびっくりしたが、その後彼は、

アウデイの 店舗現場を見歩く担当者となって数箇所の現場の監督までしていた。

そしてその仕事が終わったら今度は「有名なホテルに有る洗車の会社」に見込まれて

再就職してその第1号の物件の工場を立てるという、

2軒の業者の見積りを見せてもらった所、図面がないので大雑把な見積りとなっている、

比較検討をしてみると結構な値段が入っているので彼にそれを渡してあげた。

彼曰くそれなら設計してくれますかといってくれるので今設計料の検討をしています。

今、業者が出している設計料より少しは上がるだろうけど、設計施工でやられる場合とは

当然値段は高くなるのですが、内容が違うので・・・

今見積りできている業者の坪単価が軽量鉄骨と重量鉄骨造で1000万から違うので少しおか

しいのでよく調べる必要が有るが、やはりきっちりと設計をして見積もるのと簡単なスケッチで

見積もるのとは雲泥の差が有ると思う。

僕のところで設計をしなくても彼にはアドバイスをして上げる積りではおるのですが。

 

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