佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

魚名に遊ぶ(八木禧昌作)

2018-03-15 20:36:40 | 釣り

今回の見出しとして

「釣大会で市民権!古くて新しい魚 キンダイ」

キンダイという名前は近畿大学水産研究所で人口交雑種として作出されたためにキンダイと

なずけられたという。

以後広く知られる存在となりましたが、文献によるとそれよりもずつと以前から日本の広い

範囲で自然交雑種が報告されています。

この魚ご存知のようにイシダイとイシガキダイの交雑種で、イシダイの縞模様とイシガキダイの

斑紋が、魚体というキヤンバスの上でうまくミックスされ、造物王の絶妙の筆致で美しく

えがかれています。

以前は名前が判らないまま首を傾けるだけの「珍魚」、釣大会では「他魚」扱いでしたが最近は

「情報化」が進み魚を一目見るなりキンダイだとわかる人が多くなりました。

斬新なデザインと思いきや、実はクラシック紋様、伝統の家紋を大事にする老舗同様

「古くて新しい」魚だったようですネ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じやのひれの例会

2018-03-14 20:00:10 | 日々の思い

2月の例会を飛ばしてしまったので皆さん3月を早い目にといっていましたが、

中々皆さんの日程が合わずで決まらなかったのがやっと決まりました。

1度早い日に決まったのですが、妹の富子の入院と重なったために皆が気を使ってくれて取り

やめて新たに、16,17日に決まりました、土曜日はめったに行かないのですが・・・・

16日が又富子の退院と重なったのですが何とか伸ばしてもらい月曜日19日にしてもらいました

釣も1月、2月がつれないのでその腹いせに4月の釣行が多くなるのです、

先日も(7日)じやのひれに、松永氏といった日もメジロをクーラーに入れておられたので、

めずらしいなーと思い声をかけると「いいえ、掬ったのです」との返事、この時期水温が

低すぎて魚が耐え切れずに死んでいくのも多いですが、浮いてくるのを掬う機会が増えてくる

ので、うまく掬えたらラッキーということになるが、やはり掬うより釣りたいものです。

今回はまた4人で行きます(横田、三橋、御所名)の3名と私です。

お天気が回復してきているので水温も少しずつ上がってくれたらとの期待感

今、釣れているのは「サクラマス」果たして型の良いのが釣れるのか

後、お天気はどうかなと、今良い天気が続いているのでいつまでもつのかな心配する。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瀬野川便り

2018-03-13 20:00:41 | 日々の思い
今月始めにいただいていた便り
うっかり見落としていました、ゴメン
 
午前中の瀬野川を巡回してみた。
いつもは、午後 1時頃からの散歩がてらにCameraを抱えて6kmほど歩くけど
今日は午前中の瀬野川を見て回りたかった。
いつもとは違う場所にカワセミも来るかも?と期待して
 
 
 そー冬の渡り鳥も少なくなったし、燕も飛来してきている
間違いなく春は直ぐそこだ!!
小春日和の瀬野川には 沢山の人々が 集い和んでいる
 
可能なら 駐車場があり、町外の人達にも楽しんでもらえるようになるとエエけど
駐車場問題は必ず起きるから、開放できないのが現状!!
 
今年の夏は、瀬野川に淡水浴場ができれば良いと考えている
孫の瀬野川 Debutが楽しみだ!
 
 ホンで 今日の カワセミは 2時間で 2カ所撮影できた
しかし、今月いっぱいで 繁殖地の 中州周辺の大規模撤去工事が始まる
できるだけ今 撮影していないと当分 姿を見る事はできなるかも?
 
広島県や小野寺建設の工事担当業者との話し合いでは 、餌場を残す提案もできたので
一安心しているが、もう一つの心配事は、今年は 近年に無くハヤや小鮒が絶滅している。
 
 毎年、冬になると日下橋の袂にはBlack bassの稚魚や こい、鮒、ハヤの小魚が真っ黒になるほど
集まっていたけど、今年は1匹も見かけない
姿が見えるのは錦鯉や真鯉、そしてニゴイの40cm~60cmSIZEと巨大な魚だけ
 
小魚がいない河川は 必ず問題がある
そー生物多様性環境がある自然には 小魚や大型魚が バランス良く棲んでいる。
大型魚ばかりになることは、川鵜の食害があると言われている
 
カワセミも川鵜も同じ 魚を主食する鳥だけど、川鵜はもの凄い能力を持ち合わせている。
しかも 瀬野川には2,30羽以上の川鵜が食べたい放題 魚を食べているから
コレは遠慮してもらいたい。
 
 1羽の川鵜の補食量はナンとハヤ、小鮎SIZEなら、1羽の川鵜なら軽く500gほどは食するようだ
小鮎1匹 5gから10g
小鮒も 10gから50gと鵜にとっては ご馳走だけど、瀬野川にはかなり影響が出ている
コレに、春になると 鮎の放流も始まる
すると川鵜が食べたい放題食べる
 
カワセミと少し 意味合いが違うけど、どちらも自然任せにしていないとだめかな?
カワウソが 保護され、ヌートリアが駆除され、カワセミが 保護され、川鵜が駆除される世の中
 
言いたいのは、自然のバランスが良ければ全て良いと言う事。
川鵜だけが悪いのでは無いけど、もう少し遠慮はしてもらいたい。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月の魚

2018-03-12 20:20:40 | 釣り

3月になると出回ってくる魚

イカナゴ

全国各地で2月の下旬からこの魚の解禁が始まり魚屋の店先に並びだす。

この時期に取れる小さなイカナゴを各家庭で釘煮として作られ、美味しく食べられる

私も早速、友人の飯野氏の奥さんからいただきました、毎年3軒の方から恒例の

ごとく作っていただきます。今年は大変高いとのことですので恐縮します。

炊き立てのご飯の上に載せて食べるとなんともいえない味がするのでうす。

富子にも食べられるようになったら初物ですから食べさせてやろうと思います。

キビナゴ

イワシのなかまですがもっとも小さい魚です

体の側面に銀白色の帯が走っています

サシミや煮つけも美味しい、また揚げても、焼き物にしても美味しいのが今の季節。

メバル、

メバルはこの欄にも時々出ていますが、春を告げる魚として有名

このメバルの種類としては「クロメバル」「シロメバル」「アカメバル」等が有名です。

他にウスメバル、エゾメバル、タケノコメバル等多くいますがソイの類もこの仲間です。

これらの魚も先日紹介した小西英人さんの「釣魚1400種図鑑」に出ています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤナセの展示会続き3

2018-03-11 20:30:01 | 趣味

3日続きのベンツの展示

ベンツのAMG2台

E-クラス

 

C-220

CLA

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする