佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

保育園の食事

2020-06-11 19:09:59 | 日々の思い

6月9日、亀井先生のお誘いで、ミヤンマーと交流があり、食育をミヤンマーとの交流から

考えておられる奈良県吉野にある社会福祉法人、延明福祉会さんの保育園を訪ねてきました。

そして理事長で園長さんでもある、上山隆徳氏におお会いして色々とお話を聞いてきました。

上山氏はミヤンマーと食育推進プロジエクトを進めておられて、それを八千代イマジンクラブの

平田氏にもいい話なので聞いてほしいとの亀井氏からの推薦で聞きに行きました。

その時に延明保育園の子供たちにも会い、子供たちと同じ食事をいただいてきました。

私たちが食べている毎日の食事とは全然違う感じがありました、だしなどは化学調味料など一切使わないという。

でもしっかりと味はついていました。

この保育園は他に無いことに取り組んでの保育をされていまして、園児に田植えしたり、もち米の

苗で秋に収穫したお米で餅つきをしたり、また季節の食材作りをしたり、醤油をつくったりも

されていまして、ここで食べるお米も完全無農薬米を使用してのゴハンです。

元気な子供たち

整理整頓がなされている子供の靴

この保育園では子供たちの1日に必要なエネルギーの約50%を園での食事で摂っていますとの事です。

大阪では考えられないようなことが行われています、子供たちは、年少の5か月の子供から5歳までを

ここで、あさの7時30分から夜の7時までの長い時間を過ごすことができるという。

生徒さんは約100人からおられました、皆さんのびのびと過ごされていて明るい子供さんが多かった。

先生方も34,5人もおられるので子供さんを預けられる親御さんも安心でしょう。

 

ここで毎月出されている便りを

 

 

 

 

 

 

 

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お芝居

2020-06-10 19:16:22 | 日々の思い

僕の古い知人の娘さんが劇団を作りあちこちで開演しているのを2~3度見に行った。

若い人のお芝居と言うものがどんなものかわからず、理解ができなかったが、仕事をしながら

仲間で集まって劇団を作りお芝居を続けているのを今更ながらに知って、少し応援をしてあげることが

できればいいなと思っています。

平田氏のパソコンのお手伝いをしてくださる方を探していたら、この知人(山本直子さん)が手伝い

してくださることから、娘さんの劇団のことが思い出された、話を聞くと娘さんは

2002年に自ら旗揚げして今日まで途中休団はあったが頑張ってきている劇団名「無名劇団」として

自ら全作品の演出や役者も担当しているとのこと。(島原夏海の名前で)

今大阪にはこのような小さな劇団の演じるところの劇場が大変少ないという事を聞いて、私も少し

お手伝いで、どこかに空き家がないか探してあげる協力をすることにした、それはお芝居の道具を

置いておくところが無いとのことで安いところを探すことにした、皆さんの中で安く貸してくれる

空き家を知っておられたら教えてほしい。(今、文化住宅を4万円で借りてるという)

八千代クラブの仲間の安田氏のお父さんがお持ちの西成のマンションが空いてるから使いといって

くださって大喜びで見に行ったのですが、残念ながらマンションの各出入り口が狭く、大きな舞台道具が

入らないので駄目だった、いい話だったのですが・・・

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6月のカレンダー

2020-06-09 19:32:52 | 日々の思い

じやのひれ

  水無月としてキスを描かれている

 

水宝

  沢山のお客さんの釣可・マグロの放流が始まる

  僕の知人も映っている

 

 

阪神タイガース

  今年はコロナの影響で各球団どのような対策で臨むか

 

がまかつ

  滋賀県針畑川のアユ釣り

 

拓正会、松永会長の魚拓

  アユ2匹の魚拓

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だぼ鯊の戯言(たわごと)

2020-06-08 19:00:00 | 釣り

去る3月27日(平成26年)大阪の人形浄瑠璃文楽の本拠地「国立文楽劇場」で開場30周年の記念の集いが開かれ、4月の文楽公演が大阪での引退公演となる人間国宝、竹本住大夫さんらの出演で、おめでたい「寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)」が披露されました。この報道を新聞で見て舞台で舞う人形の烏帽子に目が点になってしまいました。

 

サンバソウ

 

遠い昔のある日、紀東のとあるリアス式海岸のおくまった漁港地波止のチョイ釣りで、釣れたのは縞目も鮮やかなイシダイの幼魚。宿の年老いたあるじが「可愛らしいサンバソウじゃ」と。小さいけどイシダイに違いない、と魚拓に採って「あれ、めでたや、三番叟(さんばそう)」と筆で賛を入れてくれました。

 この時、僕ははじめて「さんばそう」の異名と出会ったのです。なんでも三番叟はこの地の「ご祝儀舞い」で土の中から出る悪霊を

大地に踏み鎮める足拍子に特徴があり、稲穂を形取った鈴を振り農作物の豊作を祈願するもの、とうんちくを語ってくれました。

その時かぶる烏帽子の模様が、小型イシダイの横縞模様そっくりなのでずいぶん昔からこの名があるそうです。

 釣り宿のあるじは「昔、正月には家々の門の前へ踊りにきたものよ」と懐かしそうに話していました。

 お正月に門口で舞った「ご祝儀舞い」は単独の踊りで、先に述べたように「五穀豊穣」を寿ぎ「豊作祈願」を意図するところが大きいようにうかがえ

「重厚」な舞い、といえそうな気がします。これが人形浄瑠璃に取り入れられ、より洗練された祝言の舞いとして発展、

より一層「軽快」なものになったのではないでしょうか。

人形浄瑠璃は、一体の人形を主遣いほか2人の黒衣(くろご)による三人遣いなので、二体の人形の烏帽子の縞模様が、

六人の遣い手の舞台で軽快に動き回るさまは、さながら縞模様も鮮やかなイシダイの幼魚が海中を乱舞する有様を再現したような錯覚に

とらわれてしまうではありませんか。

この錯覚を感じたことによって、何百年前の人と、僕は「魚の造物主の意匠」から「烏帽子の人為的デザイン」を連想、「共有」したことになるのです。

それで思い出しましたが、ハマチを北陸方面では「ふくらぎ」と呼びます。ふくらぎとは「ふくらはぎ」の方言です。

この場合のふくらはぎは、申すべくまでもなく若い女性のそれです。

いまでこそ若い女性のおみ足(ひざ下)なんて珍しくも何ともありませんが、見る機会のなかった往時の男性に、

着物の裳裾からチラリ覗き見たむっちりと白いふくらはぎの、なんと刺激的で、魅力的で…それこそどれだけのときめきをあたえたことでしょうか。

想像できますね。つまり、このハマチの地方名から、大昔の、愛すべき、むくつけき男達のやるせない「ときめき」さえも共有できるわけです。

 共有という精神活動のためにも、魚の地方名、方言は温存すべきだし、後世に伝え残すべき使命が、

   われわれ釣り人にはあるように思うのですがいかがでしょう。

 

 

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麻雀新聞6月号

2020-06-07 19:13:01 | 趣味

 

密になるとのことで麻雀も休止となり長らくできなかったが、なんとか解除の中に入り

ぼちぼちとできるようになってきた。

私も久しぶりにのぞいてきました、入り口で熱を測られて手拭きして消毒液で手もみしてから麻雀台へ

全員がマスク姿で、顔の表情が見えない。2時間ほど遊ばしてもらい帰ってきた。

まだまだお店には今まで程のにぎわいがない、それだけまだみんなが警戒しているのであろう

良いことかなと思いつつ、短い時間で切りあげた。

3回戦対戦して3回共2番手で、場所代500円ほどの遊び代で終わった。

今月の麻雀新聞表紙

2,3、4ページは新型コロナ感染症に関しての麻雀店での助成金、給付金の事を

5ページ、東京の総会を書面にて都の記事、

     全国の大会の記事

     ふうえい裏話

6ページ、4月の段審研究会の発表    7ページ、新式麻雀タクテイクス

8ページ、麻雀長屋のひとびと 9ページ スポーツ麻雀とは

10ページ  円楽師匠の話 11、12ページ 全国ランキング(果たして佐藤は乗ってるかな)

13ページ 麻雀のおしえかた

14、15ページ 新型コロナ拡大予防ガイドライン

 

 

 

 

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