佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

新しいベンツの世界

2022-10-24 21:10:01 | 趣味

AMGの世界

AMG55YEARS

メルセデスの過去現在未来のすがたの写真です。

 

僕は一番右端の時代の車のデザインが好きでした。

 

メルセデスAMGの新境地

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

趣味の近況報告・釣りと麻雀

2022-10-23 19:30:06 | 趣味

ここしばらくは魚釣りに行ってない。

コロナ騒動や、仲間の時間の都合でメンバーが集まらなかったり、決めた日のお天気が悪く延期になったりで毎月のじやのひれの例会も延期になっているが、やっと今週に出掛けることが出来そうです。

私も新しい職場が出来仕事も忙しいので、いままでみたいなわけには、あまり好きにできないのですが、

今のところは家で仕事をやっている時間が長いのです、自分の好きでやって来た仕事なので勤め人になっても会社に行かなくても家でできるのでついつい遅くまでやってしまうのです。

今会社に僕専用のパソコンを新しく買ってもらいおいてもらうことになりましたので,それが来たら行く事になるでしょう。

麻雀も長くフリー麻雀にも行ってない、今年コロナが少し落ち着いたころに入って以来もう半年ぐらいになるのではないかな、他流試合のつもりで行くのですが、全然付き合いのない方とその場で会ってやるわけですので、勉強にはなると思いますが、皆さんお強いですので、なかなかうまくはいきませんが、楽しめます。

靭の麻雀教室も9月から再開して間もなく2か月が終わりそうです。今月の29日には今勉強している皆さんで大会します。教室を初めて2年半ぐらいになるのかな、少しわかってきた人もいるし、最近始めた方もいるのでどんな大会になるのか、わからない・・・

でも皆さん楽しみにされていますので、溜めた会費から、景品もだしますので、全員に当たるように。

景品として防災グッズやクッキング物など

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セミの命

2022-10-22 19:16:04 | 日々の思い

マンションのベランダに置いてある通称「金のなる木」と言われるのがありますが

このベランダに置いてある植木の所に今年の夏に「クマゼミ」が留まっているのを見つけて写真に

取りましたが、あれからもう数か月たつのに、その枝に止まったままで短いセミの一生が終わったみたいで

未だに、このセミ君、化石の如くになったようで命が絶えたようです。

セミの一生は土の中で何年も過ごし、地上に出て数か月も生きていないという、はかない一生です。

しがみついたままというのも珍しいと思いますが、普段セミの死骸は道端やら公園の木の下でアリさんに

たかられているような姿をよくみるのですが・・・

木から落ちずにもう何か月になるのかな?朝に植木に水をやるときに見ていますが、しっかりと抱きついて

彼の一生が終わったのでしょう。野垂れ死ににはならなかった。

いつまでもつのかなー

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長き釣り友の歴史9

2022-10-21 19:04:33 | 釣り

Episode チヌの掛り釣

堺東駅前に「四国」といううどん屋さんがあり、その頃一膳70円のうどんが非常においしく日曜日には子供を連れて毎週のように食べに行っていた。同時に駅前の長崎屋に寄って5階の釣具店を覗くようになっていた。店員にO氏という国鉄の職員がいて、その人がチヌの掛り釣りに行かないかと誘ってくれたのである。場所は由良の尾張屋さんで素人の私を含めた数人の大会であった。

何しろ初めての釣りで初めての場所であったが何とその大会で大型のチヌ5枚を釣ってダントツで優勝してしまったのである。そしてそのことが翌日の報知新聞の釣り欄に大きく掲載された。もうそれからは狂ったようによく通うようになり釣り具を尾張屋さんに預けて通うまでになった。ところが撒き餌(糠団子)の撒き過ぎでポイントの腐敗による悪化に伴って二度と初回のような釣果は得られなくなった。

夏場ポイントの上に掛けた船の上で8時間も寝てしまったこともあった。しかしO氏は和歌山県磯釣り連盟の会員であり、島さんという会長でグレ釣名人と親しいことを知った。同時に四国西海には大型の尾長グレがありものすごく面白いという情報も得た。何よりチームや連盟や遠征があることを認識した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長き釣り友の歴史8

2022-10-20 18:43:58 | 釣り
  • 2 釣りの休止時期と再開

Episode2 小鯖釣り

それからはスポーツ新聞の釣り欄が気になりだした。すると当時深日港でサバが釣れていると掲載されていた。当時、車もないし免許も持っていない。堺から電車で行ける範囲の深日港は行けると思った。早速延べ竿をもって一人で深日港迄釣りに行った。寒い時期だったが行ってみて大変驚いた。なんと釣り場の堤防に100人くらいの釣り人が竿を出していた。これは釣れているんだなと思い聞いてみたら今日はまだ誰も釣ってないという。みんな退屈していたようだ。しかしここまで来てすぐ帰るのも残念過ぎると思い割り込んで竿をだした。が、釣れない。みんながボチボチ帰りだした。だめかーと思っていたその時なんだかウキに変化が出たような気がした。

そして集中しているとやがてウキが水中に。竿を立てたら大きく曲がってみんなの注目の中、その日ただ一匹のサバを釣り上げた。あんなに興奮し嬉しかったことはない。その後の人生で大きな魚を釣ったりもしたが最もうれしかった一匹である。もちろん今なら捨てて帰るし、そもそもサバを釣りに行かない。しかしそのサバを食べて体調がよくなり、それだけでなく忘れていた釣りという遊びにのめり込んでいった貴重な魚である。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする