佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

魚名に遊ぶ(八木禧昌)

2022-11-14 21:10:55 | 釣り

ヘダイは屁鯛にあらず

主に太平洋側の内湾のイカダで、チヌの外道にヘダイという魚が釣れることがあります。チヌに似ていますが白っぽく頭から顔にかけて丸みがあるのですぐにチヌではないとわかります。夏場が産卯期で内湾に集団で入り込んできま宇。

この魚れっきとした「タイ」の一族で身は淡泊で美味な高級魚、ただ「へ」の発音が「屁」=おなら=を連想させるため、地方によっては「コキダイ」などと揶揄され「名前」でだいぶ損をしているようです。

口が「ヘ」の字なので「ヘ字鯛」の呼び名もあります。

どれも一理あるようですが丸い瓢箪の連想から「ひょうだい(瓢鯛、平鯛)」、とする説が可愛いではありませんか、平の読みは「へい」ですが「ひょう」とも読みますね

ちなみに8月8日はヒョウタンの日(全日本愛瓢会)つまりは、ヘダイの日ってこと

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全関西いそつり11月号

2022-11-14 18:27:08 | 釣り界の歴史

全関西磯釣連盟の11月号少し遅れましたが主なとこを写真で見て下さい

詳しくは買ってください。

表紙・・海難防止とフアミリー釣りと元気な清水さん

目次

 

紀東大会の案内

四国大会の案内

フアミリー釣り大会

クラブカップ報告とルール

魚拓大会結果報告

年間賞中間報告

2022年度事業計画

編集部から

編集部さんへ・・佐藤よりお願い

 フアミリー釣り大会の報告で日にちとか場所とかを書いてほしかった。

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防犯速報

2022-11-13 18:02:14 | 日々の思い

私のすまいする西区の警察から時々「防犯速報」が届く

全国的にまだまだこの特殊詐欺は減らないらしくまだ増えてるようですので注意が必要ですが、やはり年寄りがかかる率ははるかに多いらしい。

これだけ警察が言っていても、騙される人の方が多いのですから、私のパソコンにもややこしい事を言ってくることが多いが、そのたびに仲間や知人に聞いて対処してる

新しい仕事について頑張れる日々です、今までも自分の人生、人に迷惑かけずに好きに生きてきましたが、(亡き女房どのは別)よき女房に恵まれて、彼女の掌の上でやらせてもらっていたのであろうとは思っていますが、仕事もしましたが遊びもしました、でも人さまには迷惑をかけてはないと思っているが・・・

今は、色々と女房の妹の富子の世話になってるがそのうちにどこかのホームに入ることも考えておきやともいわれてる

あと少しの人生やでと、いつも言われているのでなおさら今迄に好きに生きてきたことを替える気はない、新しい仕事に生きがいを感じ、多くの仲間とは今以上に、魚釣りに、麻雀にと楽しくやれたらと思う、車に乗れなくなると動けなくなるので見放されるので本当はカラオケのお店のママが言っていた「ピンピンコロリ」が一番だが、わからない、

唯、できなかったことと、言うと今は亡き吉岡孝喜氏が奥さんと同じように趣味をもって色々と、やって来たというのが、なかなかできないこと何だなーと思い、うらやましいが、仕方がない、自分の趣味を押し付けても嫌がられるだけと・・・

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長き釣り友の歴史13

2022-11-12 19:10:38 | 釣り
  • 3 磯釣りクラブと遠征

Episode1 クラブの始ま

単独行で続けていた磯釣りであるが、勤めていた社内には他にも釣行している方々がおられるということがわかってきて、そのことがいつの間にか同好会を作ろうではないかという話に自然に発生した。

10人に足らないメンバーで誠に頼りない組織ではあったが社内の同好会ということで年長のMさんに会長を依頼してとりあえず発足した。その頃まだ車での釣行はあまりない時代であるから天王寺発の夜行列車に乗って串本方面へよく釣行した。今振り返れば関西でも非常に磯釣りが盛んになった時で色んなクラブや同好会ができて、また釣り雑誌やテレビでも盛んに取り上げられるようになってきていた。しかし社内のクラブであるため上部団体への所属など考えてもいない同好会であった。

串本方面への釣行が多くのんびりとしたクラブであった。

私はいつも会長と同じ磯に上げられた。理由は会長は磯で必ず一杯やりだすから、その足元などの監視役である。

しかし、まもなく年配者が順次退職して、また誰もが車を持つような時代になってきた。昭和の高度成長の真っただ中だったと思う。

 

Episode2 遠征1

それまで単独行での釣りが多かったが、クラブで活動しだすと四国などにも遠征するようになってきた。中でも当時はまだ知る人が少なかった高知県沖ノ島への釣行は印象深い。宿毛から連絡船で母島に渡るのであるが何しろ揺れる。みんなはそれだけでグロッキーになるが自分は殆ど酔わないのでその点だけは助かった。

何回か行ったが2つの印象深い釣行がある。

一つは名礁二並島で自己記録の60cmの尾長グレを釣ったことである。夜中に渡礁していて夜明けに釣った。撒き餌のアミエビを撒いていたらハタンボがウロウロしていたが、やがて深いところから尾長の群れが浮き上がってきた。しかし釣れない。そこで逸る気持ちを落ち着かせハリスを新品の5号に括り直して、足元に再投入。一発で掛けた。当時は体力もあったので割合早く上げることができた。しかし仲間も見えているがそんな大きなグレは釣れなかったし、その後も何回も挑戦したが釣ったことがない。マグレであったと思う。

また沖ノ島の別の磯では優に70cm以上はある尾長グレを直下で目撃したこともあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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麻雀ツアー

2022-11-11 18:14:49 | 日々の思い

靭健康麻雀教室の一部のメンバーで以前から関空温泉ガーデンパレスでやられている麻雀パック旅行に行ってきました。

昔はクラブのメンバーで、ちょこちょこと1泊で、今回行きました泉佐野の関空温泉ガーデンパレスや吹田の某会社の寮や三田の寮などに仲間と行っていました。

その関空温泉ガーデンパレスに久しぶりに、教室のおばさん等と行ってきました。

大阪のキヤンペーンである「いらっしやい大阪」に便乗してのパック旅行・・・麻雀の部屋が別にある、その隣の部屋にツインの部屋があるので、一組がその部屋に入り他のものは別の部屋にツインとシングルがあるという便利さ、女性ばかりの所や男女の混合組や何組かの人が来られていて麻雀をたのしんでおられた。

午後1時からのチエックインで6時に夕食そして翌日の12時にチエックアウトという麻雀パックです。5人ですから交代しながら温泉にも入れると云う事もいい、このホテルにもずいぶん久しいのですがごろっと建物の周辺も変わって広い駐車場も玄関先にできておしゃれな雰囲気が醸しだされている。

晩の食事は個人個人のフグ鍋と可愛いステーキ鍋に天婦羅に刺身とマッタケの入った、茶碗蒸しがついてるという豪華な晩御飯でした。

少し違ったのは以前は夜食におにぎりが出たのが無くなったという。残念!

皆さん熱心で夜中の2時過ぎまで楽しみました、そして朝の眠たかったこと、午前8時30分に朝食、眠い目をこすりながら食べてチエックアウトが麻雀パックの場合はお昼の12時なので,又も卓を囲んで2回戦ほどしました。

そして帰りのチェックも済んで車に行くと、電源が入りません・何とバッテリーがダメになっている。サー困ったホテルの方が充電器を持ってきてくださったが、30分経ってもダメなので損保会社をよんで、治してもらったのでそのために2時間もロスした、そして3時30分にやっと大阪に辿り着いた。

でも皆さん初めての麻雀好きなものの男女関係のない満足なパック旅行でした今回の費用は交通費も入れて一人11,000でした。その上にお土産の3000円もついてのパック旅行でした。

豪華な食事、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

土産物の展示場所とフロント

 

 

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