ＮＨＫ マイルカップＧⅠ！！

今日の勝負はＧⅠ・ＮＨＫマイルカップです
残念ながら府中の馬場は最悪の重馬場の様です

例年大荒れのレースですが、今年も重馬場でもあり荒れ
るでしょうね
去年はピンクカメオ→ローレルレゲイロ→ムラマサノヨートーの３連単、973万
と大波乱でした
今年も何が起こるか分かりません。

⑨ディープスカイ。
前走の毎日杯・阪神1800㍍で1分46秒フラットと時計は優
秀ですね。
直線の切れならこの馬が一番かも知れません。
タイムだけならもう１頭、⑮ファリダット。
これまた阪神で1400㍍1分20秒8、馬場が良かったにせよ古
馬並の時計なのです。
時計だけをみるとこの２頭が抜けている様な感じですが…
時計だけでは決まらないのが競馬です。
ましてやこの馬場では極上の切れは削がれてしまうのです
人気の差し馬、今日に限って言えば危険な人気馬なのです？？

唯一の牝馬⑥エイムアットビップ。
一見、短距離馬のようですが、血統から見てもマイルでも
十分通用すると思っています。
ＮＨＫマイルは結構牝馬が活躍しているのですよ。
ここ３年間でラインクラフト・デアリングハート・ピンクカメオの３頭も連対
しているのです。
『牝馬１頭は狙え』の格言通りエイムアットビップで勝負
馬場適正に一抹の不安を覚えますが、好枠から上手く流れ
に乗ってくれれば一発があっても…

前走は落哲鉄の影響か？12着と惨敗した⑪ゴスホークケン。
敗因が落鉄だとすれば、もう一度見直さなくてはなりません

先行脚質で重適性もありそうな①サトノプログレス・④レッツゴーキリシマ
何が何でも逃げると宣言している⑱ダンツキッスイの３頭を加えた

⑥⇔①④⑪⑱の馬連と⑥→①④⑪⑱→①④⑪⑱の3連単で
勝負です
⑥1頭軸の3連複も高配当なので押さえようと思っている僕な
のです

ニッカ ＳＩＮＧＬＥ ＣＡＳＫ１９８７！！

友人のＫ君もゴールデンウィーク休みも終わり、８日に
ようやく埼玉に帰りました。
寂しいようなホットしたような

そのＫ君が函館に帰って来て直に行ったのが、バージェイズ
です
僕のブログでも何度か紹介しましたが、Ｋ君のお気に入りの
店でもあるのです



僕は相変わらずジンライムをオーダーしたのですがＫ君が
マスターのお任せでオーダーしたのがこのウィスキーです。
ニッカ　シングルカスク　1987です。
スコッチのシングルカスクは何度か飲んだ事が有るのですが
ニッカでもシングルカスクを作っていたとは驚きです



アルコール度数は63度ですが、こくがあり濃縮された様な香りが
心地よいのです



早速ロックで一杯！！



少し濃いめの色が年月を感じさせます。
この後、マスターの勧めもあり水を少々加えましたが…
今度はハイボール(ソーダー割)で飲んでみたいと云ったところ
Ｋ君の一言、『勿体ない！！』
因みに、一杯1500円するのです

ダービートライアル・プリンシパルＳ！！

先週の天皇賞、久し振りに大当たりでした
馬単、３連単とほぼ完璧！！
調子に乗りついでに今週もばっちり予想しようと
思っています

今日は、ダービートライアル・プリンシパルＳで勝負です

⑤オースミパークですが阪神の1800㍍で1分46秒5、３歳馬としては
出色のタイムですね
使い詰めなのと左周りが初めてなのが気になるところですが。

５か月の休養明けで２着と好走して⑪ピサノエミレーツ。
キャリア４戦ですが、レース振りに安定感がありますね。
4,5番手から抜け出す競馬が出来れはアッサリのシーンも
見れるかも知れません

⑤⇔⑪の馬連で勝負ですが、気になる馬が１頭！！
⑯マッカラン。
取り立てて理由はないのですが、僕はマッカランの18年が
大好きなのです
⑯⇔⑤⑪の馬連も少し押さえようと思うのです(安直？)
⑯が絡んで美酒を味わいたいものですね

はしりの蕗！！

お客様が夕方持って来てくれた蕗です
今年初めてのかも知れません。
はしりの蕗ですね！！



木古内町の山の中に蕗採りに行って来たそうです。
取り立てを茹でて持って来てくれました
蕗の皮むきは大変なのです。
一度挑戦しましたが、素人の僕はこつを掴めず１時間以上
掛った記憶があります
手間が掛かっているので感謝して頂きたいと思うのです
早速、一味を利かせた油炒めにして食べようと思います

いつも思うのですが、草かんむりに路と書いて蕗、ピッタリですよね。
これからの時期、道端に沢山い生えてますからね！！

目線が合わないシーズ犬！！

昨日来店されたお客様が連れて来たです。
シーズ犬だと云っていましたが、犬に疎い僕には？？？
耳の毛が異常に長いのです
二十㌢以上は有ったと思います。
可愛いですよね。
実物を見ると人形の様です



何枚か写真を撮ったのですが、中々目線を合わせてくれません
唯一、目線が合った様な気がする一枚です
生後三年と言っていましたが、体重も三㌔位はあるようです
お客様は『家の子』と言っていたのですが、実の子供より手間
が掛かるみたいですね

凄い豆腐！！

この豆腐は真狩村の「湧水の里」で作っている豆腐です。
「名水・きぬ」と、「すごいとうふ」というネーミング
なのですが、特に「すごいとうふ」が凄いのです



豆乳のなかに豆腐がパッケージされているのですが、とに
かく濃厚、普通の豆腐を食べ慣れてる人にはくど過ぎるか
も知れません



薬味にミョウガ・長葱・生姜で食べてみました。
「名水・きぬ」の方は普通の市販されている豆腐に近いの
ですが、「すごいとうふ」の方は一言で言うとプリンの様
なのです。
薬味を付けずに食べた方が旨いですよ



知人がゴールデンウィーク中の旅行先で買って来てくれた
のですが、値段を聞くのを忘れてしまいました
食べた感じでは結構高いのでしょうね

七重浜の堤防で大物が！！

船釣りが急遽中止になった為、木古内と知内の中間、凛(りん)
の浜に行く事に



朝八時、風は強いのですが天気は晴れ、絶好とまではいきませ
んが、まあまあの釣り日和です





船釣りも二年振りだったのですが、投げ釣りにいたっては十五年
振りなのです。
竿先に集中しているのも中々楽しいものなのですよ



こう云う特別な一日にはやっぱりプレミアムモルツですよね
結局十一時位まで粘ったのですが一匹も釣れませんでした

同行者のＫ君と相談の結果、生まれ故郷でもある七重浜の堤防に
行く事にしたのです



車はＫ君に運転してもらったのですが、木古内の街に入ると山側
に芝桜が鮮やかに咲き誇っていました。
理屈抜きに綺麗です



幼稚園・小学校・中学校と幼少時代を過ごした七重浜の海です
勝手知ったる我が家といった感じです。



早速、竿を出したのですが…



最初の獲物がこれ→ヒトデ！！




遂にヒット、ホツケがつれました
おまけにホヤまで一緒です



Ｋ君にも待望のあたりが…
何と、二十五㌢もある真子カレイだ




その直後、僕の竿にも油子が連続二匹もヒットしました
波も高く風も強くなってきましたがポツポツ釣れているので
もう少し粘る事にしたのです



その直後、今日一の大物が
真子カレイで、しかも三十㌢の大物
堤防でこんな大物が釣れるとは驚きです



最後にＫ君が釣った蟹なのですが初めて見た様な…
何と云う種類なのでしょうかね？？


午後四時立っていられないくらいの風になったので終了

態々遠くに出掛けなくても穴場ってあるものですね。
七重浜の堤防でこんな大物が釣れるとは？？

船釣りは中止になったのですが…

午後４時、ようやく自宅に到着
今日は船で知内沖に浮かんでる筈だったのですが…
波が４㍍、船釣りは中止になってしまいました
しかし
一緒に入ったＫ君は諦めません
投げ釣り行くと云ってきかないのです。
しょうがなく木古内の凛(りん)の喫茶店下に行く事に…
この顛末はかなり長くなりそうなので明日にでも
アップしたいと思います

実は、これからＫ君も交え釣った魚で宴会があるのです。
ま～、釣れるには釣れたのですが

ホッケの刺身！！

昨日は悪友Ｋ氏のお誘いもあり、Ｋ氏の弟さんと
食事に出かけました
最初は断ったのですが御馳走するので是非にと言
われ、やむおえなく（本当は）
場所は本町の「すし蔵」、七時半待ち合わせです



寿司は勿論！！美味しかったのですが、この刺身が
抜群だったのです
何の刺身だと思いますか？？
見た目も食べても今まで食べた事のない触感と味な
のです

答えは、ホッケの刺身で～す
ホッケの刺身は以前にも食べた事が2度程ありますが
今回食べた刺身は全く別物なのです
何かとても得した気分になった僕なのです

菊池寛が馬主だったとは…

先日紹介した競馬歴史新聞の中に面白い記事が



ご存知の小説家・菊池寛ですが、まさか馬主だったとは
この記事によると、高価な馬を78頭も所有していたらし
いのです。
菊池寛は大馬主だったわけです。
思うに、文藝春秋を創刊したのも彼ですし大映(映画会社)
の初代社長も彼だったのですから菊池寛は大金持ちだった
のでしょうね

持ち馬のハイブレットという馬が新潟競馬に出走して２着
に入ったのですが、騎乗していたＮ騎手がわざと遅らせて
２着にしたとの疑惑が発覚したのです

責任を感じた菊池寛は一切言い訳をせず、持ち馬の全てを
清算し競馬界から引退したというのです。
潔い態度ですね

Ｎ騎手は１年間の騎乗停止処分を科せられたそうですよ