Blog 81

映画『東京家族』について

写経 39.  (「万葉集」の続き)

2013年09月22日 | 写経(笑)

※ 三浦半島へ「吟行」に行ってきた(笑)。















                    『日本の歴史 第13巻』




 しかし、新聞や、氷川きよしの番組へ投稿できるような、「能句(よきく)」は得られなかった(笑)。 



やはり、“ひとつひとつ階(きざはし)をのぼらずして、いかでか高き所に至るべき。”(鬼貫) ということだろう。





 『万葉集 巻第四』(続き)


間(あひだ)なく恋ふれにかあらむ草まくら旅なる君が夢(いめ)にし見ゆる (621)

草まくら旅に久しくなりぬれば汝(な)をこそ思へな恋ひそ我妹(わぎも) (622)

道に逢ひて笑(ゑ)まししからに降る雪の消(け)なば消(け)ぬがに恋ふといふ我妹(わぎも) (624)

わが背子(せこ)がかく恋ふれこそぬばたまの夢(いめ)に見えつつ寝(い)ねらえずけれ (639)

はしけやし間近(まちか)き里を雲居(くもゐ)にや恋ひつつ居(を)らむ月も経(へ)なくに (640)

我妹子(わぎもこ)に恋ひて乱ればくるべきに掛けて搓(よ)らむと我(あ)が恋ひそめし (642)

ひさかたの天(あめ)の露霜(つゆしも)置きにけり家(いへ)なる人も待ち恋ひぬらむ (651)

相見ては月も経なくに恋ふと言はばをそろと我(あれ)を思ほさむかも (654)

我(あれ)のみそ君には恋ふるわが背子(せこ)が恋ふと言ふことは言(こと)のなぐさそ (656)

思へども験(しるし)もなしと知るものをなにかここだく我(あ)が恋ひわたる (658)

恋ひ恋ひて逢(あ)へる時だに愛(うつく)しき言(こと)尽(つ)くしてよ長くと思はば (661)

相見ぬは幾久(いくびさ)さにもあらなくにここだく我(あれ)は恋ひつつもあるか (666)

恋ひ恋ひて逢ひたるものを月(つき)しあれば夜(よ)はこもるらむしましはあり侍て (667)

倭文(しつ)たまき数にもあらぬ命(いのち)もてなにかここだく我(あ)が恋ひわたる (672)

をみなへし佐紀沢(さきさは)に生(お)ふる花(はな)かつみかつみても知らぬ恋もするかも (675)

春日山(かすがやま)朝(あさ)居(ゐ)る雲のおほほしく知らぬ人にも恋ふるものかも (677)

直(ただ)に逢ひて見てばのみこそたまきはる命に向かふ我(あ)が恋やまめ (678)

否(いな)と言はば強(し)ひめや我(わ)が背(せ)菅(すが)の根の思ひ乱れて恋ひつつもあらむ (679)


 

   (巻第四は、まだ続く…)




 



  【調査報告】


ら-ぶか〔羅鱶〕 

ラブカ科のサメ。全長二メートルに達する。細長く、背びれの基底は長く、尾びれは槍の穂状。体は暗褐色。他のサメと違い、口が頭の先端にあることなどにより、原始的とされる。深海性で、生息地は日本では相模灘・駿河湾が知られる。   『広辞苑 第六版』






















 

 油壺しんととろりとして深ししんととろりと底から光り    北原白秋














 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写経 38.  『万葉集』 (続き)

2013年09月20日 | 写経(笑)


        “ ああ 君の声を… ”  「楓」 スピッツ




 (485) (長歌次回)

 近江路(あふみぢ)の鳥籠(とこ)の山なる不知哉川(いさやがは)日(け)のころごろは恋ひつつもあらむ (487)

 君待つと我(あ)が恋ひをれば我(わ)がやどの簾(すだれ)動かし秋の風吹く (488)

 風をだに恋ふるはともし風をだに来(こ)むとし待たば何か嘆かむ (489)

 置きて行(ゆ)かば妹(いも)恋ひむかもしきたへの黒髪敷(し)きて長きこの夜(よ)を (493)

 我妹子(わぎもこ)を相(あひ)知らしめし人をこそ恋のまされば恨(うら)めしみ思へ (494)

 古(いにしへ)にありけむ人も我(わ)がごとか妹(いも)に恋ひつつ寝(い)ねかてずけむ (497)

 しきたへの枕ゆくくる涙(なみた)にそ浮(う)き寝(ね)をしける恋の繁(しげ)きに (507)

 衣手(ころもで)の別(わか)る今夜(こよひ)ゆ妹(いも)も我(あれ)もいたく恋ひむな逢(あ)ふよしをなみ (508)

 (509) (長歌次回)

 よく渡る人は年にもありといふを何時(いつ)の間(ま)にそも我(あ)が恋ひにける (523)

 千鳥(ちどり)鳴く佐保(さほ)の川瀬(かはせ)のさざれ波やむ時もなし我(あ)が恋ふらくは (526)

 飫宇(おう)の海の潮干(しほひ)の潟(かた)の方思(かたもひ)に思(おも)ひや行(ゆ)かむ道の長手(ながて)を (536)

 後(おく)れ居(ゐ)て恋ひつつあらずは紀伊(き)の国の妹背(いもせ)の山にあらましものを (544)

 大船(おほぶね)の思ひ頼みし君が去(い)なば我(あれ)は恋ひむな直(ただ)逢(あ)ふまでに (550)

 大和道(やまとぢ)の島の浦廻(うらみ)に寄(よ)する波間(あひだ)もなけむ我(あ)が恋ひまくは (551)

 天雲(あまくも)のそくへの極(きは)み遠(とほ)けども心し行(ゆ)けば恋ふるものかも (563)

 事(こと)もなく生(い)き来(こ)しものを老(お)いなみにかかる恋にも我(あれ)はあへるかも (559)

 恋ひ死なむ後(のち)は何(なに)せむ生(い)ける日のためこそ妹(いも)を見まく欲(ほ)りすれ (560)

 黒髪に白髪(しろかみ)交じり老(お)ゆるまでかかる恋にはいまだあはなくに (563)

 ぬばたまの黒髪(くろかみ)変はり白(しら)けても痛(いた)き恋には会ふ時ありけり (573)

 ますらをもかく恋ひけるをたわやめの恋ふる心にたぐひあらめやも (582)

 出(い)でて去(い)なむ時しはあらむをことさらに妻恋(つまごひ)しつつ立ちて去(い)ぬべしや (585)

 白鳥(しらとり)の鳥羽(とば)山松の待ちつつそ我(あ)が恋ひわたるこの月ごろを (588)

 君に恋ひいたもすべなみ奈良山(ならやま)の小松(こまつ)が下(もと)に立ち嘆くかも (593)

 八百日(やほか)行く浜の沙(まなご)も我(あ)が恋(こひ)にあにまさらじか沖つ島守(しまもり) (596)

 うつせみの人目を繁(しげ)み石橋(いしばし)の間近(まちか)き君に恋ひわたるかも (597)

 恋にもそ人は死にする水瀬川(みなせがは)下(した)ゆ我(あれ)痩(や)す月に日に異(け)に (598)

 朝霧(あさぎり)のおほに相見し人ゆゑに命(いのち)死ぬべく恋ひわたるかも (599)

 伊勢(いせ)の海の磯(いそ)もとどろに寄する波畏(かしこ)き人に恋ひわたるかも (600)

 心ゆも我(あれ)は思はずき山川(やまかは)も隔(へだ)たらなくにかく恋ひむとは (601)




   (巻第四 続く…)

 





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写経 37.  『万葉集』 (2013年発行、岩波文庫、全5冊のうちの第1巻)  こひ

2013年09月19日 | 写経(笑)


 という訳で『万葉集』である(笑)。
 
 この新しい文庫版は、『新日本古典文学大系 萬葉集 全4冊・別巻1』の成果に基づき、今年から刊行が始まり、現在は第2巻まで出ているようだ。

 『万葉集』は、片仮名,平仮名が発明される以前、日本語を漢字で記録するという、離れ技で作られた歌集である。この経緯を巻末の「万葉集を読むために」で、大谷雅夫氏が非常にわかりやすく解説されている。
 ここで次の一文に目がとまった。


 “和語「恋(こひ)」を「孤悲(コヒ)」と示すのは万葉集に二十九例も見られる音仮名であるが、「恋」の寂しさ、悲しさをまことに見事に言い表した二文字でもある。”



 最近ラジオで、三省堂さんの大辞典が、この言葉を、長く詳細で情熱的に定義しているという話題があったが、なんと二文字でいいのである(笑)。
 「万葉集」の言語感覚はやはり、驚嘆すべきものがある。
 そこでこの「恋」の字に注目して、集を読んでみた。この文庫版には原文がないので、「こひ」と「こふ」の全部を集めてみた。『原文万葉集(上下)文庫版』は、これから刊行されるようなので、その時どの歌が「孤悲」なのか、調べてみたい。
 なお、長歌は別の機会に写すことにした。理由は長いからである(笑)。













 いざ子ども早く大和へ大伴の御津(みつ)の浜松待ち恋ひぬらむ (63)

 旅にして 物恋之鳴毛 聞こえざりせば恋ひて死なまし (67)

    (この歌の“物恋之鳴毛”の部分は「解読困難」だという。)

 秋さらば今も見るごと妻恋ひに鹿(か)鳴かむ山そ高野原(たかのはら)の上 (84)

 かくばかり恋ひつつあらずは高山(たかやま)の岩根(いはね)しまきて死なましものを (86)

 秋の田の穂の上(うへ)に霧(き)らふ朝霞(あさがすみ)いつへの方(かた)に我(あ)が恋やまむ (88)

 玉葛(たまかづら)花のみ咲きて成らざるは誰(た)が恋ならめ我(あれ)は恋ひ思ふを (102)

 古(いにしへ)に恋ふる鳥かもゆづるはの御井(みゐ)の上より鳴き渡り行く (111)

 古に恋ふらむ鳥はほととぎすけだしや鳴きし我(あ)が思(も)へるごと (112)

 後(おく)れ居て恋ひつつあらずは追ひ及(し)かむ道の隈廻(くまみ)に標結(しめゆ)へわが背 (115)

        (次の一首、流れにより特別入選)

 人言(ひとごと)を繁(しげ)み言痛(こちた)み己(おの)が世にいまだ渡らぬ朝川渡る (116)

 ますらをや片恋せむと嘆けども醜(しこ)のますらをなほ恋ひにけり (117)

 嘆きつつますらをのこの恋ふれこそ我(わ)が結う髪の漬(ひ)ちてぬれけれ (118)

 我妹子(わぎもこ)に恋ひつつあらずは秋萩(あきはぎ)の咲きて散りぬる花にあらましを (120)

 古(ふ)りにし嫗(おみな)にしてやかくばかり恋に沈まむ手童(たわらは)のごと
      一に云ふ、「恋をだに忍びかねてむ手童のごと」             (129)

 丹生(にふ)の川瀬は渡らずてゆくゆくと恋痛し我(わ)が背いで通(かよ)ひ来(こ)ね (130)

 な思ひと君は言へども逢はむ時いつと知りてか我(あ)が恋ざらむ (140)

 (150) (長歌次回)

 やすみししわご大君(おほきみ)の大御船待(ま)ちか恋ふらむ志賀の唐崎(からさき) (152)

 島の宮勾(まがり)の池の放(はな)ち鳥(どり)人目に恋ひて池に潜(かづ)かず (170)

 (196) (長歌次回)

 ひさかたの天(あめ)知らしぬる君ゆゑに日月(ひつき)も知らず恋ひわたるかも (200)

 (207) (長歌次回)

 (210) (長歌次回)

 (213) (長歌次回)

 (217) (長歌次回)

 (220) (長歌次回)

 否(いな)と言へど強(し)ふる志斐(しひ)のが強(し)ひ語(かた)りこのころ聞かずて朕(あれ)恋ひにけり (236)

 稲日野(いなびの)も行(ゆ)き過ぎかてに思へれば心恋しき加古(かこ)の島見ゆ
      一に云ふ、「三門(みと)見ゆ」                   (253)

 天離(あまざか)る鄙(ひな)の長道(ながち)ゆ恋ひ来れば明石の門(と)より大和島(やまとしま)見ゆ
      一本に云ふ、「家のあたり見ゆ」                    (255)

 旅にしてもの恋しきに山下(やまもと)の赤(あけ)のそほ船(ぶね)沖を漕ぐ見ゆ (270)

 東(ひむがし)の市(いち)の植木の木垂(こだ)るまで逢はず久(ひさ)しみうべ恋ひにけり (310)

 梓弓(あづさゆみ)引き豊国(とよくに)の鏡山(かがみやま)見ず久(ひさ)ならば恋しけむかも (311)

 明日香川(あすかがは)川淀(かはよど)去らず立つ霧の思ひ過ぐべき恋にあらなくに (325)

 見渡せば明石(あかし)の浦にともす火のほにそ出(い)でぬる妹(いも)に恋ふらく (326)
      (見渡すと、明石の浦にともしている漁り火のように、人目に立つようになったよ、あなたへの恋は。)

 塩津山(しほつやま)打ち越え行けば我(あ)が乗れる馬そつまづく家(いへ)恋ふらしも (365)

 雨降らずとの曇(ぐも)る夜(よ)のしめじめと恋ひつつ居(を)りき君待ちがてり (370)

 (372) (長歌次回)

 高座(たかくら)の三笠(みかさ)の山に鳴く鳥のやめば継(つ)がるる恋もするかも (373)

 島伝(づた)ひ敏馬(みぬめ)の崎を漕(こ)ぎ廻(み)れば大和恋しく鶴(たづ)さはに鳴く (389)

 見えずとも誰(たれ)恋ひざらめ山の端(は)にいさよふ月を外(よそ)に見てしか (393)

 なでしこがその花にもが朝(あさ)な朝(さ)な手に取り持ちて恋ひぬ日なけむ (408)

 人言(ひとごと)の繁(しげ)きこのころ玉ならば手に巻き持ちて恋ひざらましを (436)

 (481) (長歌次回)








 ここまでが、『万葉集』巻第一から第三までの、「恋」の語が含まれる歌である。
 手元にある文庫には巻第四「相聞」も収録されている。相聞とは恋の歌のことで、ちょっと見たら、怒涛のように「恋」の字がある(笑)。巻第四を始めると、夜があけてしまう可能性が大きいので、次回にまわす。
 次回からの順番は、巻第四→長歌とする。
 


 




















『小学館版 学習まんが 日本の歴史 第7巻 鎌倉時代』
 
 

 
 
 



 

   
   

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写経 36.  『歌集 美しく愛(かな)しき日本』  岡野弘彦  (2)

2013年09月16日 | 写経(笑)




 實朝の海波のなげき 胸にしみ 橘の香の朝庭にたつ



 

『小学館版 学習まんが 日本の歴史 第7巻 鎌倉時代』 (以下同じ)


   









    
    


 






 秋立ちて渡宋の船の成りゆくを見つつ こころは 浪のうへゆく




































 もののふの源氏の家を守りてし 二所権現も 海越えて来し


























 





 身は病みてうつつなければ 夜霧深き遠海原に 心さすらふ

 まほろばの大和かなしく旅ゆかむ。室生をすぎて 初瀬ま近き

 秋風の大和のむらを行きゆかば、うら若き日の 君に逢はむか

 むねに沁む歌 こよひも口ずさむ。 藐姑射(はこや)の山に 君いますなり

 この国の暗き古典の襞ふかく、息ひそめ棲む魔(もの)ぞ 恋ほしき

 八十ぢなかば 骨ぼろぼろに疼く身を 潮のいで湯に浸りつつ耐ふ

 おもかげの 磐余(いはれ)の池の浮寝鳥。人恋ふるまま 死にてゆかむか

 病みて仰ぐ東京タワー。くれなゐの灯ともる宵は 心ときめく

 哭沢(なきさは)の森の涸れ井に見いでたる 翡翠の玉を なほわれは持つ

 あかときのこころにきざすまぼろしを たのしむごとく 歌よみましき

 塔ふたつ空にそそれる東京の 冬空はけふも 雲なかりけり















                


                       『2013.9.15 東京新聞 画・片岡まみこ』










 ※ 今日は最後に、計算問題を1題、解いてみました(笑)。


   「祭り提灯」 5張 +

   「遠景の提灯」 6張 +

   「猫のまるい瞳」 ふたつ +

   「透明な水飴がコーティングされた、梅かあんずのようなお菓子」 1本 = 


    14

   

    

   





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写経 35.  『歌集 美しく愛(かな)しき日本』 岡野弘彦

2013年09月13日 | 写経(笑)
       
                                               
                    や
                    ま
                    の
                    あ
                    ひ
                    だ

                    浦
                    わ
                    の
                    朝
                    霞
                     。

                    ほ
                    れ
                    ぼ
                    れ
                    と
                    し
                    て

                    旅
                    ゆ
                    か
                    む
                    と
                    す









 










スクロールをありがとうございました(笑)。
以下、不本意ながら、横書きにいたします。


















 満天の星 海原に花ひらき 一湾の魚 こよひ眠らず

 美しくかなしき日本。わが胸のほむら鎮めて 雪ふりしきる

 明けちかき風早崎。まだともる灯台は われの魂をよぶ

 顔のなき骸(むくろ) つぎつぎ立ちあがり われにせまりて責めやまぬなり

 わが友らつひに帰らず。神渡(みわた)りの湖(うみ)のとよみのまぼろし 聴こゆ

 友多くかへらざりけり。焼け原の丘に残れる 大学の門

 戦(いくさ)より生きてかへりし魂の いまだ現実(うつつ)にあらぬ すべなさ

 戦場を生きてかへりし若者ら 穿山甲(せんざんかふ)のごとく 街ゆく

 いくさの後 易(やす)きに付きて生きにけり。ああ海やまも地(つち)も汚(けが)れぬ

 今年また 波照間島を訪はざりき。身は青波の涯をただよふ

 吹きならす 魚見の法螺のひびく湾。波くろぐろと 鯔(ぼら)は群れくる

 鎌倉の谷戸をうづむる彼岸花。眼に顕(た)つ夜はを 眠らざりけり

 

 キーン氏と 共にゆかむと約したる 伊勢の宮居の み遷りちかし


















                      

                                『2013.9.8 東京新聞 画・片岡まみこ』

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする