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映画『東京家族』について

個人的メモ(68)

2022年08月05日 | 映画『東京家族』
① 盛岡さんさ踊り、3年ぶりに開催




















信号が
止まり車道も
閉鎖され
さんさ踊りの
夢のはじまり

(2022年8月4日)









 2時間のパレードがあっという間であった。みんながどれほどこのお祭りを楽しみにしていたのか、それは行ってみてわかることであった。参加された各団体の、伝統的な踊りから新しい試みまで、大人も子供も一体になった太鼓のリズムの渦に、観ている私たちの心も浮き立ち、いつか踊りや太鼓に参加してみたいと思わせられるような楽しさであった。美しい「ミスさんさ踊り」や「ミス太鼓,ミス横笛,うたっ娘」の呼称が時代にそぐわない、とか、コロナ禍に人を集めてけしからん、とかの意見は、この日だけは多目にみてほしい。




















②ペロシ訪台
















“南部道遥に見やりて、岩手の里に泊る。
小黒崎・みづの小嶋を過て、なるごの湯より尿前(しとまえ)の関にかかりて、出羽の国に超えんとす。
この路旅人稀なる所なれば、関守にあやしめられて、漸として関をこす。
大山(たいざん)をのぼつて日すでに暮ければ、封人(ほうじん)の家を見かけて舎(やどり)を求む。
三日風雨あれて、よしなき山中に逗留す。

  蚤(のみ)虱(しらみ) 馬の尿(ばり)する 枕もと”

『おくの細道』






“O would some Power the gift to give us
To see ourselves as others see us!
It would from many a blunder free us,
And foolish notion:
What airs in dress and gait would leave us,
And even devotion!”

‘To a Louse’ Robert Burns




















③『いろはドライブ』(一葵さやか)、第三話読了

 栃木県民は、車のハンドルを握ると、性格が変わる。

















④夏のお祭り情報






















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