5月6日(土)に予定されていた中国六大学野球春季リーグ第4週の第1日は、第1試合が降雨ノーゲームになり、その翌日の7日(日)も雨天中止となりました。
※5/6(土) ノーゲームの試合
岡山商大 000 41│5
周南公立大 000 42│6
(5回降雨ノーゲーム)
出典:http://sports-kure.com/
第4週が行われるのは呉市二河野球場、現在は「鶴岡一人記念球場」と呼ばれています。
炎のストッパー・津田恒実さんですら今では歴史の人になりつつあるのですから、南海ホークス全盛期の鶴岡一人監督をリアルタイムで覚えている方は非常に少ないでしょう。私もほとんど記憶がありません。呉市二河野球場という慣れ親しんできた球場名を変更するほどの意味がはたしてあるのか、という疑問は常に片隅にあります。それはここでは割愛します。
第1日の試合結果です。
*鶴岡一人記念球場
▽1回戦(周南公立大1勝)
周南公立大 100 000 210│4
岡山商大 010 100 000│2
(周)山下・盆子原-杉浦
(商)柴田・藤原・若林・吉村・中西-幸城
▽1回戦(環太平洋大1勝)
至誠館大 010 100 000│2
環太平洋大 130 000 00X│4
(至)浅野・齋藤愛-松尾
(環)中島大・山脇-内之倉
▽1回戦(東亜大1勝)
東 亜 大 000 001 012│4
広島文化学園大 003 000 000│3
(東)田中・西平・福原-佐倉・倉田
(広)沖・岩谷-小田
⚾3試合とも接戦になりましたが、周南公立大、環太平洋大、東亜大が先勝しました。土日を流し、平日開催となった第4週。優勝争いの行方を左右する大事な試合が続きます。
第2日の本日も鶴岡一人記念球場で2回戦3試合が行われます。