中国六大学野球春季リーグ第5週第1日は昨日、倉敷マスカットスタジアムで「環太平洋大-周南公立大」「広島文化学園大-岡山商大」「至誠館大-東亜大」の対戦が行われました。
優勝争いが最終節に持ち込まれ、勝点でトップに立つ環太平洋大が逃げ切る為には最終週での勝点獲得が絶対条件になっています。負けられない試合が最後まで続きますね。
試合結果です。
*倉敷マスカットスタジアム
▽1回戦(環太平洋大1勝)
周南公立大 000 000 000│0
環太平洋大 000 100 11X│3
(周)山下・原・盆子原-杉浦
(環)中島大-田中
▽1回戦(広島文化学園大1勝)
岡 山 商 大 000 000 000│0
広島文化学園大 100 002 00X│3
(商)福島・吉村・中西-幸城
(広)沖-小田
▽1回戦(至誠館大1勝)
東亜大 400 000 0 │ 4
至誠館大 036 000 2x│11
(7回コールド)
(東)田中・西平・大谷-佐倉
(至)斉藤翔-松尾
⚾環太平洋大は直接対決になった周南公立大に先勝。接戦をしぶとく取りました。もう1校、優勝争いを展開する東亜大は最下位の至誠館大にコールドで敗れました。
数字の上ではまだ完全に有利とはいえない環太平洋大はですから、何としても勝点を奪わないといけません。
第2日も倉敷マスカットスタジアムで2回戦3試合を予定しています。
今日も心配なのは空模様ですね。