遅くなりましたが、中国六大学野球春季リーグ戦第4週第3日の試合結果についてです。
第4週の3日目は5月10日(水)、試合会場をやまみ三原市民球場に移して「環太平洋大-至誠館大」の3回戦1試合を行いました。
*やまみ三原市民球場
▽3回戦(環太平洋大2勝1敗)
至誠館大 100 00 │ 1
環太平洋大 015 05x│11
(5回コールド)
(至)齋藤愛・黒木・石田・浅野-松尾
(環)中島大-田中
⚾前日、タイブレークの末に逆転負けを喫した環太平洋大でしたが、ショックを引きずることなく3回戦は5回コールドの圧勝。勝点を「4」に伸ばして首位を堅持しました。
勝点「3」で周南公立大と東亜大が追っていますが、環太平洋大と周南公立大が直接対決となる第5週で東亜大が勝点を得て、環太平洋大が勝点を落とすことになれば、東亜大の逆転優勝となります。環太平洋大が優勝する為には、周南公立大戦での勝点奪取が絶対条件になります。
最終週の第5週は、5月13日(土)から倉敷マスカットスタジアムにて、「環太平洋大-周南公立大」「広島文化学園大-岡山商大」「至誠館大-東亜大」の対戦が行われます。
順位争いが激化しているので最終週まで目が離せません。
ただ、心配なのは天候です。