高校野球の秋季岡山大会の対戦組合せが決まりました。
来春の選抜大会は中国地区の出場枠が2校、四国も2校と決まり、東北地区と東海地区が3校の出場枠になりました。
21世紀枠が2校に減らされたのはまあ良しとして、中国大会で決勝進出することが選抜出場の最低条件になるのは、かなり厳しくなりましたね。
近年の甲子園での成績を考えると仕方ないところですが、岡山開催の今年の中国大会なので4校出場する岡山とすれば、絶対に選抜に出たいところです。
秋季岡山県大会は地区予選を勝ち抜いた20校が出場します。
9月23日(土)から10月7日(土)の予定で倉敷マスカットスタジアム・倉敷市営球場・エイコンスタジアムにて開催されます。
尚、国体に出場するおかやま山陽が勝ち進んだ場合には日程が変更される可能性があります。
さて、組合せから予想する4強、すなわち中国大会に出場する4校は、岡山学芸館・創志学園・倉敷工・おかやま山陽だと考えます。ただ、高校生の大会なのでどうなるか分かりません。
そして、issanの母校は初戦の対戦相手が岡山商大附に決まりました。もちろん、試合がどうなるかは予想できませんが、勝ち進めば創志学園と対戦します。門馬監督就任以降、どうも調子が上がらず不安定な試合に終始する創志ですから、どこの学校にも付け入るスキがありそうです。
捕らぬ狸の皮算用のこの時期が一番楽しいともいえる大会前。
さて、岡山の構図はどうなりますやら? 楽しみですね。