おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

2023シーズン ホームゲーム入場者数について・・新スタを語る前にすべきことは沢山ある!?

2023年09月26日 19時15分49秒 | サッカー

今季のファジの残り試合は6試合。その内、ホームが3試合、アウェーが3試合となりました。

コロナ禍がひとまず落ち着いた今季に関しては入場者数がかなり気になるようになってきました。

そこで、先日の磐田戦までの入場者数の推移を確認してみようかと思います。

一気にコロナ前まで回復するのは難しいと思いますが、気持ちとしては早くコロナ前の入場者数を超えてほしいと願っています。

以下は、コロナに関する個人的な見解です。話が逸れてすみません。

ワクチン接種に関するニュースが増えてきた昨今、何故か感染者数が増えています。随分とタイミングの良い話ですが、これは裏読みしないといけませんね。何故なら、日本政府は欧米製薬王手の宣伝担当だからです。日本は製薬王手にとっては上得意顧客。絶対に失うわけにはいきません。他の国は既に洗脳から覚めてしまったので商売になりませんから。こうなれば意地でも日本に販売攻勢をかける必要性に駆られています。政治家がメディアまでを丸抱えでワクチン接種を訴求するのは、販売ノルマを達成しないといけないからです。それが日本国内に大きな不利益をもたらすとしても、そんなことはお構いなしです。何のための5類移行だったのか? それも有耶無耶にされています。有耶無耶のままでワクチン打って命を落とす方がいないことを願いますが、危機意識が大幅に欠如している日本では無理な話です。

ここまでは、個人的な考えなので無視していただいて結構です。

何が言いたいかというと、こういう真偽不明の報道や政治家の無責任な発言が途轍もなく邪魔だということです。入場者数の頭打ちは確実にこれらに影響される部分があると思っています。

今季のホームゲームで入場者が1万人を超えたのが6試合あります。Cスタのキャパは2万人で、Jリーグとクラブの話し合いで緩衝地帯を含めて安全な試合運営ができるとされた入場者数の上限が16,500人~17,500人といったところです。つまり、1万人というのは一つの目安ではありますが、それはヒルサイズではなく、せいぜいK点辺りだと言えます。つまり、K点は常に超えていないと最低限の勝負にもならないということです。新スタジアム構想を軌道に乗せるためにも常時1万人を超えていることは最低条件になります。岡山市の人口がおよそ70万人として、その中のたった1万人です。それすら満足に集められなくて新スタ建設への機運が盛り上がるかといえば甚だ疑問です。J2の中での動員力が上位だからと安閑としてはいられません。

今季の重大な問題点は、私がCスタの基準点、つまり何もしなくても必ずスタジアムを訪れる最低入場者数と考えている6,000人を下回った試合が今季は平日開催を含めて4試合もあったこと、そして6,000人台の試合も3試合ありました。それに対して、7,000人台が3試合、8,000人台は2試合、9,000人台は1試合もありません。著名なクラブとの対戦、因縁のクラブとの対戦など話題性があれば集客が見込めるものの、実弾攻撃を実施した仙台戦を除けばクラブの地力はまだまだ不足しているということが分かります。

残りのホームゲーム3試合で年間入場者数平均で1万人を超えることは不可能になりました。コロナ禍の後だから仕方ないと言うかも知れませんが、コロナは完全に払拭しているはずです。していないのは、商売だけを考えている輩の陰謀です。もう、いい加減に目覚めましょう。

さて、次節は昇格争いに最大の影響を及ぼすジェフユナイテッド千葉戦です。鬼門のフクアリではなく、Cスタでの対戦です。勝てば昇格レースを優位に進められますが、負けると可能性を大きく落としてしまいます。生きるか死ぬかの決戦です。岡山の総力をこの日も結集して勝ち切りましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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勝利は岡山に関わる全員の総力結集の賜物じゃ!

2023年09月26日 08時09分54秒 | サッカー

絶対に勝たないと生き残れないサバイバルのジュビロ磐田戦。今季の残り試合がこの日を含めて7試合。いよいよ大詰めの戦いで、一つも落とせない崖っぷちの状況。それを楽しめればよいのですが、気持ちにそれだけの余裕は中々ありません。

3位の磐田をホームで迎え撃つこの試合。前節、モンテディオ山形に完敗したショックを引きずらず、新たな気持ちで臨めるかが大切なこの試合でした。

幸いなことに、前節を体調不良等で欠場した5選手が全員戻ってきて、現状でのベストメンバーが組めるのは朗報でした。

写真での振り返り、そして詳細の記述は後日ということにして、ざっくりとこの試合の感想を中心に書きたいと思います。

昨季J1にいた磐田は、今季の補強禁止というペナルティを乗り越えて3位にいる、地力をもつ強豪。しかし、そんな相手にも勝たないことには昇格レースから取り残されてしまいます。

ホームの仙台戦に続いて、この日も1万人を超える入場者で埋まったCスタで今後を切り開く勝利を収めることができました。

今季は先制された試合の勝ちがありません。先制点が命綱だったのですが、前節に続いて早い時間に失点して暗雲が立ち込めました。

しかし、押し込まれることの多かった前半の内に「1-1」に戻せたのがこの試合の分岐点でした。

鈴木が何故、あの場所にいたのか? それはまあ置いときましょう。結果良ければ全てオーライです。

柳のドンピシャのヘッドで勝ち越した後の時間の長かったこと・・! 後半アディショナルタイムの絶体絶命のピンチをやはり柳が防いでタイムアップ。

今季初の逆転勝ちは上位の磐田に強烈な一撃を浴びせるシーズンダブルです。

さて、次節からも昇格を争う千葉戦から群馬戦へと攻防が続きます。ここを全勝で乗り切ることが昇格争いを優位に進めるために絶対に必要です。

とにかく勝ちましょう。総力を結集して応援しないといけません。

よろしくお願い申し上げます。

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関西学生野球連盟 秋季リーグ戦 第4節 第3日

2023年09月26日 06時49分37秒 | 大学野球

関西学生野球連盟秋季リーグ戦第4節の第3日が昨日、ほっともっとフィールド神戸で行われました。いずれも1勝1敗で並んだ「関大-立命」「関学-同大」の3回戦です。

関大にとっては優勝争いを左右する近大戦とそれに続く立命戦、ここを勝ち切ることによって優勝に大きく近づくことができます。

試合結果です。

▽3回戦(関大2勝1敗)

関 大 000 100 000 1│2

立 命 000 000 010 0│1

                      (延長10回)

(関)金丸-有馬

(立)有馬・谷脇・京極・遠藤・長屋-加藤

⚾延長にもつれた試合は10回表、3塁打の有馬が暴投の間に生還した決勝点で関大が勝利、貴重な勝点をあげました。この勝利を呼び込んだのはエース・金丸の力投です。10回を完投し、被安打6、17奪三振、1失点の好投で秋季リーグ4勝目、抜群の安定感です。金丸が普通に投球できる状態であればリーグ制覇が大きく近づくでしょう。

 

▽3回戦(同大2勝1敗)

関 学 000 001 000│1

同 大 000 400 00X│4

(学)平山・中西・飯田・吉田慎-石井

(同)野邉・大迫・本田-辻井

⚾同大が集中打で快勝、勝点をあげました。第1節で関大に敗れて以降は勝点を重ねている同大が残している対戦相手は近大と立命。投手陣が安定してきたので、勝敗によっては優勝争いに絡んでくるかもしれません。

第5節は、10月1日(日)からほっともっとフィールド神戸で「近大-同大」「関学-京大」の対戦が行われます。

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中国六大学野球 秋季リーグ戦 第3週 全試合結果

2023年09月26日 05時00分01秒 | 大学野球

中国六大学野球秋季リーグ戦の第3週は9月23日(土)~25日(月)の間で下関市大字冨任字小迫のオービジョンスタジアム下関にて「環太平洋大-広島文化学園大」「吉備国大-周南公立大」「東亜大-岡山商大」の対戦が行われました。

優勝争いに影響の大きい第3週です。1勝の重みが増してきました。

早速、第3週の試合結果です。全試合をまとめて記入します。

9月23日(土)

▽1回戦(環太平洋大1勝)

広島文化学園大 000 000 200│2

環太平洋大   001 002 30X│6

(広)沖・岩谷・風呂本-白井・小柳・谷岡

(環)白水・辰巳・今井・山脇・浦川-内之倉・橋本

 

▽1回戦(吉備国大1勝)

吉備国大  200 010 000│3

周南公立大 000 000 020│2

(吉)山岡・伊藤-福島

(周)吉野・千野・森根・吉村-杉浦

 

▽1回戦(東亜大1勝)

東亜大  100 130 000│5

岡山商大 110 000 010│3

(東)西平・竹内・大谷・安田-佐倉

(岡)村北・柴田・福島-幸城

 

9月24日(日)

▽2回戦(1勝1敗)

周南公立大 000 400 100│5

吉備国大  000 210 000│3

(周)吉村・中本・森根-杉浦

(吉)石井・高嶋・桑島・伊藤-福島

 

▽2回戦(東亜大2勝)

岡山商大 000 000 000│0

東亜大  000 100 20X│3

(岡)藤原・佐々木琉・福島・柴田-幸城

(東)田中・福原・上間-佐倉

 

▽2回戦(環太平洋大2勝)

環太平洋大   101 101 000│4

広島文化学園大 010 011 000│3

(環)中島大・米村・山脇・浦川-田中・橋本・内之倉

(広)竹内・風呂本-谷岡・小柳

 

9月25日(月)

▽3回戦(吉備国大2勝1敗)

吉備国大  200 111 010│6

周南公立大 000 002 001│3

(吉)伊藤・山岡-福島

(周)吉野・澤田・中本・千野・森根・早川-杉浦

⚾第3週を終えて、環太平洋大と東亜大が勝点「3」、6勝1敗で首位に並んでいます。吉備国大が勝点「2」で続き、優勝争いに絡んでくると思われた周南公立大は勝点「1」と調子に乗れないでいます。広島文化学園大と岡山商大は未だ勝点を取れずにいます。

優勝争いは環太平洋大と東亜大の直接対決によって決まりそうですね。

第4週は10月7日(土)から、呉市二河町の鶴岡一人記念球場で、「東亜大-吉備国大」「環太平洋大-周南公立大」「広島文化学園大-岡山商大」の対戦が行われます。吉備国大が優勝争いを面白くする存在なのかも知れません。

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