思い出すのも気が引けるような大敗でしたが、これもファジの試合ですから振り返らないわけにはいきません。
ファジ史上最多失点となった衝撃的大敗・・。「1-7」をどう受け止めて、今後にどう生かすのか? それによって、クラブのこれからにも影響することなので、しっかり受け止めて分析し、そして引きずることなく切り替えてリーグ戦に向かっていかないといけません。そうでなければ、チームが崩壊する危険性もあることですから、ちゃんと受け止めて消化しましょう。
それにしても、随分取られましたね。これはもう「祭り」なんだと思うことにしましたが、悔しさよりも恥ずかしさが先に出る恐るべき大敗。前にも書きましたが、2011年のサガン鳥栖戦の「0-6」の敗戦を目の当たりにしたときは、ただただ茫然自失でしたが、今回は笑うしかありませんでした。
Cスタに着いた時には既に「0-1」でした。これがこの試合の行方を暗示していたのでしょうね。
そこから怒涛の展開が待ち受けていました。
では、写真で振り返りましょう。
決して言い訳のできない大敗でした。そのことは全員で共有しないといけません。但し、反省をいくらしても終わったことは戻ってきません。それより、リーグ戦に専念して結果を残すことに集中しましょう。それができないと、このまま沈んでしまうかも知れません。そうならない為に、クラブもサポーターも手を取り合って前に進みましょう。
必ず結果を出すことを誓って前進あるのみです。
リーグ戦はすぐにやってきます。まがは熊本の地で勝点「3」を必ず取り切ること。内容は問いません。結果に拘って拘って拘り抜いて、その上で結果を出しましょう。
残り試合に全部勝つつもりで戦い抜かないといけません。
自動昇格を目指して戦って、プレーオフに残るというのもありがちなことですが、プレーオフを目指して戦っていたのでは、プレーオフにすら届きません。何度も味わってきた屈辱を繰り返すわけにはいきませんから、絶対に昇格するという強い決意を示しましょう。
よろしくお願い申し上げます。
よろしくお願い申し上げます。
これからも宜しくお願い申し上げます。