来季のJ1挑戦に向けて、ファジの本気度を測る指標の一つが外国人選手獲得状況です。
中々、2023年度の所属選手との契約更新が発表されず、退団選手ばかりが報道される現状に光のさす明るい話題が欲しいところです。
ドイツ代表GKのブローダーセン獲得へ乗り出していることが報道されていますが、これに関してはまだどちらに転ぶか分かりません。
そんな中、ブラジル人アタッカーで、Jリーグでの実績も確かなレフティー、ガブリエル・シャビエルの獲得報道が出ました。
2年間、ファジのSBを担ってきたヨルディ・バイスの退団が決まっており、チアゴ・アウベスの去就も未確定の中でのシャビエル獲得報道にJ1へのクラブの本気度を確認できたことで、来季への希望が持てそうです。
2023シーズンに露呈された得点力不足。攻撃陣の補強がどう進むのかに興味津々のオフがしばらく楽しめそうです。
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