とんだ埼玉放浪記の番外編。東京との県境の街、川口から一旦大宮方面へ移動して、「サッカーの街・浦和」を訪ねました。やはり、今回は大宮アルディージャとの対戦ではなく、浦和レッズとの対戦なので、そのお膝元の街を見ておく必要ありと感じたからです。
日曜日の朝の川口駅です。人通りはまばらでした。でも首都圏の駅ですから、それなりに人出はありそうです。
では、京浜東北線下り電車で浦和駅まで移動します。
大宮駅のような新幹線と在来線のハブ駅ではないので、だいぶ小さいです。
しかし、この街にはJ1最大のクラブと日本一熱いサポーターがいます。そこここにレッズが見え隠れしています。
更に駅前にもサッカーの街を標榜しています。この熱い気持ちがレッズという巨大クラブを支えているのでしょうね。
サッカーが街作りに一役買うというのが静岡県ならいざ知らず、といったところなのですが、さすが『翔んで埼玉』ですね。
推しが多い分、アンチも多い。アンチが多い程人気の高いクラブと言えます。余談ですが、NPBの12球団の中ではアンチの存在する球団は巨人だけなんだそうですね。一定数以上の嫌いな人がいなければ、アンチとは呼べないようですよ。
浦和駅の鉄印です。
サッカーと鰻の街! 浦和の街の様子は来てみないと分からないということなのでしょう。
さて、新幹線はそろそろ姫路に到着します。
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