春季中国大会は決勝が行われました。

決勝の対戦カードは以下の通りです。
◇6月7日(火)
▽決勝
広陵-創志学園

大本命の広陵の優勝か、創志学園の連覇か、それほど重要な位置づけの試合ではありませんが、折角のチャンスなら勝つに越したことはありません。
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▽決勝
創志学園
001 040 000│5
100 001 002│4
広 陵
(創)岡村-竹本
(広)内海・高尾・中谷・松林・森山-大山


次は夏の甲子園を目指す県大会です。いよいよ、本番に向けての準備に入ります。
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もう、コロナ云々でじたばたしてほしくないですね。
よろしくお願いします。
先日の投稿で2022年春の関東地区大会は浦和学院が優勝したことを書きましたが、同校の「春の関東地区大会優勝➡夏の甲子園出場」の確率は次の通りです(夏出場は⭕と❌で表示しました)。
2003年➡❌(春の甲子園は出場)
2009年➡❌
2010年➡❌
2013年➡⭕(春の甲子園も出場)
2015年➡❌(春の甲子園は出場)
2017年➡❌
2022年➡❓(春の甲子園は出場)
「春の覇者は夏の甲子園に出られない」というのは、中々に厳しく乗り越えるのが難しいジンクスです。特に岡山では「シード校初戦の壁」と並んで、恐ろしいジンクスになっています(笑)
浦学もジンクスに飲まれていますね。やはり多かれ少なかれ春の覇者にはプレッシャーになっているようです。
中国大会はただひたすらに勝利を追求した創志学園が、夏に向けての戦力見極めに当たっていた広陵に勝ったということで、この結果が両者の力関係に影響するものはないでしょう。
夏は春の地区大会とは別物であるということなのでしょう。創志学園には多くのプレッシャーとの戦いになりますが、長沢監督の花道を飾れますかどうか?