さて、前日は8時30分には撃沈した我々。
自分は8時間後にはきっちり目が覚める訳でして・・・4時半には目が覚めてしまいました。
どーせジジィだよっ!
外は既に朝で、山の朝って本当に早くて、青空がすがすがしいんですよ。
・・・ん?青空?・・・
あれぇ?昨日の予報では曇りのち雨・・・・
でも、外は・・・・青空だよなぁ・・・
ひょっとして、やっちゃったぁ?奇跡が起こったかぁ?
昨日からなんかしらんけど、やったら奇跡が起こりまくってるしなぁ。
さすがに相方起こすわけにはいかないので 、そのままマンガだとか新聞を読みつつ、朝6時。相方起床。
「えっ、晴れたんだ・・・ミスタァ、またまた奇跡が起きちゃったねぇ」
「そうだねぇ、奇跡が起きちゃったねぇ。立山連邦が見られるよぉ」
「本当だね。いやぁ、今回本当に神がかっているねぇ」
いや、本当に我ながら驚いてます。
さらに、窓の外では想定外の光景が。
なんと山岳ヘリの発着ポイントだったのね。
そこで荷物をセットして山小屋とかに運んでるんですわ。
「これってさ、あまり見られない光景だよなぁ」
「多分晴れた日じゃないとヘリ飛ばせないから貴重だと思うよ」
「そうだよなぁ」
窓から忙しそうにヘリが行き来するのをコーヒー飲みながらまんじりと眺めてました。
「んで、今日どうする?」
「そうだなぁ、やっぱりこれだけいい天気なんだから、昨日行ったところ、もう1回行ってみようか」
「立山連邦もきれいにみられるだろうし、地獄谷もきっちり見られるだろうし」
「じゃあそうしよう」
「でもあれだよな。昨日の悪天候って、ひょっとすると雷鳥を見せる為にわざとあんな感じだったんじゃないかな」
「おお、そう考えるか」
「さぁすが、ミスタァ。そこまで計算するとは(笑)」
テレビをつけると、まだ6時30分。朝食は7時から。
「うーん、腹へったなぁ」
「耐えろ。あと30分」
テレビを見ながら、出発仕度をしつつ、朝食時間を待つ我々でした。
続きは次回
自分は8時間後にはきっちり目が覚める訳でして・・・4時半には目が覚めてしまいました。
どーせジジィだよっ!
外は既に朝で、山の朝って本当に早くて、青空がすがすがしいんですよ。
・・・ん?青空?・・・
あれぇ?昨日の予報では曇りのち雨・・・・
でも、外は・・・・青空だよなぁ・・・
ひょっとして、やっちゃったぁ?奇跡が起こったかぁ?
昨日からなんかしらんけど、やったら奇跡が起こりまくってるしなぁ。
さすがに相方起こすわけにはいかないので 、そのままマンガだとか新聞を読みつつ、朝6時。相方起床。
「えっ、晴れたんだ・・・ミスタァ、またまた奇跡が起きちゃったねぇ」
「そうだねぇ、奇跡が起きちゃったねぇ。立山連邦が見られるよぉ」
「本当だね。いやぁ、今回本当に神がかっているねぇ」
いや、本当に我ながら驚いてます。
さらに、窓の外では想定外の光景が。
なんと山岳ヘリの発着ポイントだったのね。
そこで荷物をセットして山小屋とかに運んでるんですわ。
「これってさ、あまり見られない光景だよなぁ」
「多分晴れた日じゃないとヘリ飛ばせないから貴重だと思うよ」
「そうだよなぁ」
窓から忙しそうにヘリが行き来するのをコーヒー飲みながらまんじりと眺めてました。
「んで、今日どうする?」
「そうだなぁ、やっぱりこれだけいい天気なんだから、昨日行ったところ、もう1回行ってみようか」
「立山連邦もきれいにみられるだろうし、地獄谷もきっちり見られるだろうし」
「じゃあそうしよう」
「でもあれだよな。昨日の悪天候って、ひょっとすると雷鳥を見せる為にわざとあんな感じだったんじゃないかな」
「おお、そう考えるか」
「さぁすが、ミスタァ。そこまで計算するとは(笑)」
テレビをつけると、まだ6時30分。朝食は7時から。
「うーん、腹へったなぁ」
「耐えろ。あと30分」
テレビを見ながら、出発仕度をしつつ、朝食時間を待つ我々でした。
続きは次回