昔、大食いやってました(笑)

まあ、若い頃はよく食べましたねぇ。

今じゃ人並みよりちょっとだけ多いくらいになりましたけど。

例えばココイチ。今はやってないですけど、昔やってましたね。食べきったらタダ。
1.3kgに挑戦しましてね。完食しました。
時間にして８分(笑)
店員さん呆れて笑ってました。

つかね、これお金がなかったんですよ。
だから、食べきるしかなかったですね。

カレー大食いに挑戦する人。
水は飲まない事。これが鉄則です。
まず腹にたまります。
それと、特に辛いの食べたときなんですけど、水は辛さを増幅します。
水で一旦リセットされますけど、次の一口は最初の一口の５倍は辛い!
だから、水なしで、ある程度食べること。これが基本ですね。
辛さに対抗するにはふくじん漬です。
これはカレーの辛さを弱めるので、大変助かります。

でもその前に大食いの時は辛さは抑えたほうが絶対よいですね。

後はシェーキーズ。
カットピザをどんだけ食べられるのか。
ちなみにアタシは３２枚(笑)
宅配ピザのＬサイズ２枚分ってところですか。
それにフライドポテトが１５枚。

こういう食べ放題についてはとにかくこまめに取って来る事。
歩く事で、お腹を活性化させるんですね。
後は同じものを大量に取らないこと。
少しずつ色々なものをとること。

そうするとたくさん食べられます(笑)

さて、自分の場合大盛りの美学っていうのがあって、例え大盛りでも盛り付けが美しくないとダメですね。
盛り付けが美しくないのは料理とはいいません。エサです。
例えば皿から具がこぼれている千葉の某食堂は、大盛りの聖地と言われてますけど、自分からしたら全然食指が動きません。
皿からこぼれるなんて料理人として失格です。
プロの仕事じゃないです。

食べる側にも美学があって、出されたものキッチリ食べる。
だって失礼じゃないですか。作ってくれた人に対して。
食べ散らかす奴は大盛りを食べる資格はありません。

後、ちゅーゃんと味わって食べる。
速さを競う奴がいますけど、あれも自分からすれば食い散らかしているだけですね。
作っている人に失礼です。
ギヤル曽根ちゃんぐらいかな?
ちゃんと食べてるフードファイターって。

後のフードファイターって、ちょっとなぁ・・・

まあ、多分食べ放題は行くんだろうなぁ。
量より種類って事で・・・

池袋 新文芸座でオールナイト

また、人がいない時にこんなオールナイトやるんだねぇ。
7/7(土)
宇宙からのメッセージ
ガンマ3号宇宙大作戦
北京原人Who are you

なんてマニアックなんだ。

このうち上2本は見たことあります。

宇宙からのメッセージはいうなれば宇宙版「里見八犬伝」みたいなもの。
この映画で真田ひろゆきがデビューしたんですよね。
結構キャストも豪華で、原作は石の森章太郎で監督が深作欣二なんですよ。
これ、あまり上映されないから、これだけ見るだけでもおいしいかなと。

ガンマ３号もなかなか古い映画なんですけど、これはっきりいいましょう。
エイリアンです、そのまんま。
でも公開は多分４０年近く前。一度だけ見た記憶しかないですから、この映画は観たいなぁと。

そして、公開初日に閑古鳥という偉業を成し遂げた「北京原人」(笑)
これはねぇ・・・どうでもいいかなと。
結局、主人公とお友達→金儲けに走る奴が原人を付けねらう→大団円。
この流れになっちゃうんですよ。
実に古典的な展開ですな。

この魅力あふれるラインナップ、どーですかぁ(笑)

そして!
文芸座、やってくれます。
石井輝男特集(笑)
結構アブナイ映画撮っている人なんですけど、今回久しぶりに
「恐怖!奇形人間」の上映が決定!!
これねぇ、差別発言とか題材があまりにもすごいので、ＤＶＤにする事も出来ないし、テレビなんて絶対上映できない代物。
だから、こういった機会でないと見られないんですよ。

後は裸のねーちゃんの映画と抱き合わせなんだけどね。
それはどーでもいいや。
自分も見たことがないんですよ。この映画。
あー、どーしよっかなぁ。オールナイト行っちゃうかなぁ(笑)

修学旅行その２

多分朝書けないと思うので今書いておきましょう（笑）

さて、生徒会長が修学旅行ボイコット宣言をしたところで終わったのですが、その続きです。
このボイコット発言を受けて、生徒会全員が修学旅行のボイコットを宣言。
さらに、普段は敵対している不良グループと文科系が一時休戦で、修学旅行ボイコットの署名を集め出します。

さすがに今回の教師のやり方に納得できない生徒は全員が署名。
ここに全学年の「修学旅行ボイコット」署名が集まってしまいました。
こうなると困るのは教師です。
先生だけ修学旅行行ってもそりゃ仕方ないですから。
まさか、そう来るとは思っていなかったんでしょう。

これは後で知った話なんですが、大体の学校の場合、修学旅行に行った際に翌年の仮押さえをするそうです。つまり、あのアンケートをやってた時点ですでに京都奈良に決まっていた訳です。ひっでー話もあつたもんだ。


以下は各クラスで行われたやりとりをまとめたものです。
どこも同じような事やってましたね
「お前ら、いい加減にしろよな」
「そちらがフェアじゃないからこうなったんですよね」
「いや、それは悪かったけどな、ボイコットしてどうすんだよ」
「自習でも授業でもいいですよ。そんな修学旅行行きたくないですから」
「あのな・・・お前らそれでいいのかよ」
「よくはないですよ。でもそれは筋が違いますよね。生徒に過剰な期待を持たせておいて、実際は元に戻る。そんなルール無視の修学旅行なんて行きたくないですよ。大体、生徒との約束を破った事で、この旅行だってどんなルール破りがあるかわかんないですもん。そんなアブナイ橋渡るんなら、行かないほうがいいですよ。授業すればいいんじゃないですか？そのほうが先生もいいんじゃないですか？」

ここまで生徒が言うとは思っていないんですよ。
んで、次の手は教師、キレます（笑）
「よっし、いいんだな。じゃあ行かなくていい。勝手にしろ！」

こうは言っても、連れていかないわけにはいきません。
なんせ「旅行積立金」があり、キャンセルしてもキャンセル料金がかかる訳ですから、学校側としては修学旅行をしない訳にはいかない事情がありまして・・・

生徒側からはこの段階では「要求」しません。
あくまでも「ボイコット」と「勉強か自習」という言葉しか言いません。
こうしてジワジワと教師の罪悪感を煽る作戦です。
ちなみにこれ考えたのは・・・生徒会長と・・・アタシのグループです（悪笑）

教師がほとほとネを上げた頃に要求をつきつける。
それが飲めなければボイコット。

向こうに罪があるんだから、この際徹底的にやりましょうと（笑）

さて・・・それから1週間・・・
校長先生自ら生徒に話をしたいという事になり、緊急学年集会が行われるハメになりました。

ここで生徒会長が校長に投げつけた爆弾要求とは・・・

続きはまた明日（笑）